運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2007-02-22 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それから、さっきの任務役割能力分担ということからすれば、本来、在日米軍が削減をされていくという文脈は、完全に平和が訪れちゃって前方展開の必要がなくなったという場合を除いては、相互に役割分担、任務分担能力分担を見直す中で、この部分については日本ができる。例えば、大綱でもはっきり言っているように、離島侵攻があった場合の対処能力というのを日本も着実にこれから五年、十年かけてつくっていく。

長島昭久

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

このことは、やはり役割分担、任務分担があると思います。世界平和を望むのはアメリカも同じであるし、日本も世界平和を望む国であります。しかしながら、世界平和を望むために武力行使をしたり、武力行使と一体化してはいけない、これは日本のはっきりとした考え方でございます。だから、そこで役割分担が、国際的な戦略の場合には役割分担がありますねということは私、アメリカ側に度々言っていることであります。

大野功統

2005-03-15 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

議論の中身でありますから、これからは、今の段階であれこれと言うわけにいきませんけれども、そういう役割分担、任務の問題、これをきちっと検討していく。その中で、その中でやはり基地の共同使用ということも考えに入れていく。そのことが、言わば別の意味では抑止力維持と、在日米軍抑止力維持と、それから負担の軽減につながっていく、こういう考え方でこれから議論をしていくということでございます。

大野功統

2004-05-10 第159回国会 参議院 決算委員会 第11号

衆議院参議院における役割分担、任務すみ分けというのも一つの方法でありました。すなわち、衆議院予算審議を重点に行い、参議院決算を重視した審議を行うということであります。この決算監視機能を強化することは、正に参議院独自性参議院議員議員任期に基づいて発揮できるということではないでしょうか。  二、決算重要性決算審査の意義。  

中原爽

1999-03-11 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

逆に、まだその辺の行政が定着されていない部分が多いということかもしれませんが、いま一つほかの省庁との職務分担、任務分担というんでしょうか、その辺がよく見えませんで、大体は一生懸命取り組んでいくという意味で同じ方向へ向かっている限りにおいては両方で頑張るわけだから邪魔し合わなければいいということにはなると思うんです。

市川一朗

1996-05-14 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

それから、長官指示権につきましても、先ほど来も御説明いたしておりますけれども、個々の捜査活動について指示をするわけでございませんで、それぞれの県が同じ立場において管轄区域外権限行使ができる状態にありますときに、どの県がどういう形で関与しなさいということ、またその役割分担、任務分担、また指揮系統、そういった基本的なことについての指示でございますので、その当該都道府県警察の主体性を損なうというものではない

菅沼清高

1974-03-05 第72回国会 衆議院 予算委員会 第29号

そこで、官房長官、いま私が提案いたしましたのは、法務省は登記を持っておる、自治省は固定資産税あるいは不動産取得税というものを持っておる、あるいは大蔵省も土地にかかるものを持っておる、農林省も持っておる、こういうところを、正確に政府部内で分担、任務づけをら明かにして、土地の現状というものを明らかにすべきである。  特に、これならできるでしょう。

阿部昭吾

1973-09-11 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

私、昨年オハイオ大学日米研究に参りましたとき、アメリカではすでに十年ほど前から、こういう災害があった場合に防災組織のそれぞれの機関はどういう役割りお互いにするべきか、どこまでが協力する、どういうのが責任というふうな、そういう組織組織災害に対する役割り分担、任務のあり方というような研究が活発になされておりまして、われわれもそのほうの研究に一刻も早く取りかからなければならないか、このように考えております

町田欣一

1964-12-18 第47回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

って、これを捕捉する、そうしてアメリカに対するミサイル攻撃というものを防止し、制御していく、こういう任務を持っておるがゆえに、五十機なり六十機なりのそういうDASHというものもつくっていくんだ、こういう考え方がとられ、しかもアメリカがただでやろうという気持ちになる、このような考え方からまいりますと、はたしてこれが防衛的な立場に立つものであるかどうかという問題と同時に、いわゆる作戦計画といいますか、分担任務

村山喜一

1960-05-16 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

もう一つは、逆な立場で、アメリカ側日本に対しまして、共同防衛という責任日本が持つ限り、アメリカ立場からする日本に対する一定の兵種、兵量あるいは分担任務、兵器、あるいは軍用物資、こういうものの要求が当然あるはずであります。もしこれをアメリカ側がしないというならば、アメリカ側がまじめに日本を守る気がないということであります。

久保田豊

1960-05-16 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

そこで、私は今の第五条の共同防衛の問題についてお聞きをいたしますが、日本として共同防衛の必要上、こういう理由から、たとえば米国に対しまして一定の兵の種類、一定の兵の量、あるいは一定のいわゆる分担任務あるいは一定兵器、あるいは軍用物資、こういうものを具体的に要求することができる権限がありますか、ないのですか、こういう点です。

久保田豊

1955-07-29 第22回国会 参議院 本会議 第42号

仮想敵国という言葉を忌むならば、どこの国を対象に防衛計画を進めるのか、この相手の国は一体どこか、侵略想定経路というものはどう考えるのか、相手国の想定される侵略兵器、こういうものは一体何か、アメリカ軍分担任務とわが方の分担任務はどうきまっておるのか、指揮統一の中心はどこであるのか、動員計画は一体どう立ててあるのか、これらに対しましては何ら明確なお答えはないのであります。

加瀬完

1955-07-28 第22回国会 参議院 内閣委員会 第36号

加瀬完君 アメリカとの共同防衛ということがたびたび外務大臣からも防衛庁関係からも御説明の中に出てくるのでありますが、共同防衛といいますと、これは当然アメリカ軍分担任務日本側分担任務というものがあろうと思われるのであります。この点について、先般も伺ったのでありますが、あまりはっきりしない。

加瀬完

  • 1