2019-05-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
現在、この測定装置を用いた北極域の広域にわたるブラックカーボン粒子の分布状態に関する国際的な観測が順次開始されております。北極域の環境変化は地球全体の生態系や環境へ影響を与えることが懸念されることから、引き続き、海外の研究機関と協力し、研究の推進に取り組んでまいります。
現在、この測定装置を用いた北極域の広域にわたるブラックカーボン粒子の分布状態に関する国際的な観測が順次開始されております。北極域の環境変化は地球全体の生態系や環境へ影響を与えることが懸念されることから、引き続き、海外の研究機関と協力し、研究の推進に取り組んでまいります。
○国務大臣(石原伸晃君) ただいま中西委員が御指摘されましたとおり、一体どこにどういう分布状態になっているかということを把握するということが極めて重要であると認識しているところでございます。 このため、平成二十五年度補正予算によりまして、鹿とイノシシについて地域別の生息数の推定を行うこととさせていただいております。
地域の植生とか、それから動物の分布状態ということでそこで分析しているんですけれども、非常に貴重な種類で、しかも絶滅危惧の植物や動物が大変多い地域だと、だからやめてほしいということだったわけですけれども、それと加えて、この区間は崩落しやすい地質だと、地形的な特徴もあるんだということで触れていたわけですけれども、森林開発公団、それから緑資源公団、ここによる二つの環境影響調査の評価では、そういった自然的な
いろいろなデータがあるんですけれども、例えば小学校がどうだとか、それから診療所とか病院的な施設がどうだとか、いろいろなものがどれだけの分布状態にあるかという中で、割とバランスよくきめ細かに配置されているのは郵便局なんです。
具体的に申し上げますと、例えば海域及び調整池の環境保全につきましては、排水門を全開した場合に発生します流速の分布状態をコンピューターシミュレーションにより計算いたしまして、洗掘などが生じる範囲を特定し、これを防止するために必要な捨て石工などに係る経費を積み上げたものでございます。
ですから、私は、先に国民に医療の負担を掛けておいて、押し付けておいて、そして抜本改正をするんじゃなくて、やっぱり先に分布状態だとかいろんな各機関、労災病院系統もあれば社会保険もあれば国立系統もある、そういうものをきちっと見た上で判断して、あらゆる角度から検討して、もうこれでもいよいよ財政の捻出方法がないということであれば、そのときにやっぱり最終的に国民の皆様方にお願いすると、こういう私は順序だろうと
一方、未納者の方の世帯の所得の実態を見ますと、未納者は納付している方に比べまして世帯の所得が若干未納者の方が低いといった傾向はございますが、所得の分布状態を見ますとそれほど顕著な差とはなっておりません。また、未納者の半分以上の方が生命保険などに加入しておりまして、相当の額の負担をしておられます。
それから、漁況の予測ということでは、毎年毎年、水産研究所と都道府県の水産試験場が協力して、日本周辺全体の統一的な海洋観測と生物資源の分布状態、移動状態を共同して調べて、それを持ち寄って総合的に判断してその年の漁況の予測を発表する、そういう仕事もしておるわけですが、そうしたことをこれから先も進めていかなければならないという意味であります。
それと、先ほど商工会議所とか商工会にも頼むと言われましたが、今あなたのおっしゃった二億何ぼというのは、頭からこの中小企業勤労者福祉サービスセンターのみを対象として、しかもそれは地域的に非常に偏っているということが分布状態を見たらわかっているわけですね。そこにだけなぜ予算をつけるんですか。じゃ、ほかの地域はほうっているんですか。
また、その分布状態を見ますと、四十四時間以下の事業場が五八・九%というような状況でございます。 なお、基準法上四十四時間を猶予されている問題がございますので、平成五年三月三十一日までの間、規模、業種によりましては四十四時間を猶予して四十六時間というような状況でございますが、このため法制上四十四時間労働制が適用されている事業場は現在八・九%、適用労働者数は三六・三%というような状況でございます。
まず、暴力団というのは三千三百団体、八万八千三百人もいるということでありますが、これが日本全国にどのような分布状態になっておるのか、大体のことで結構です。それから、地域的特性というものがあるかどうか。例えば、大都会の場合は経済的なことに深く携わっているとか、そういうことでございます。それから、指定三団体というのは、やはりその特徴などがあるものかどうか。
○土肥委員 今までは特養型がほとんどでありましたが、これに今度は老健施設、病院等が入ってくるということでございますが、例えば施設の分布状態を見ますと、特養というのは大体へんぴなところにございますし、特に大都会の中心部には特養というのはほとんどございません。そういう意味では老健施設にしてもそうでありましょう。
なお、法令上のお話はあるいは厚生省の御担当の方から御答弁になるのが適当かと思いますが、私ども承知いたしておる限りでは、御指摘のとおり保健所法施行令で人口おおむね十万を基準とするということでございますが、ただし書きがございまして、「交通事情、他の官公署との関係、公衆衛生状態、人口の分布状態等を考慮し、特別の事情があるときは、この限りでない。」というように承知をいたしております。
実は社会党として、話題になっております神奈川県逗子市の池子米軍家族住宅の建設予定地につきまして、実はこの一帯に、これは六十三年の衆議院の外務委員会で我が党の岩垂議員の方からも御指摘を申し上げたわけでありますけれども、シロウリガイの分布状態といったようなものを中心にいたしましてその調査と保存について御質問をしているわけですが、ここへ来て工事が急ピッチに進んでいるという状況もこれあり、私ども社会党としても
これにつきましては、非常に地域的な特性もとらえて行わなければいけないということもございまして、私どもは、この部分につきましては育成をないがしろにするということでは決してございませんで、その地域により、あるいはその樹種の分布状態というようなことも考えてやっております。
東海とか近畿とか、あるいは中・四国等はかなり高いところから低いところまで分布状態があるわけでございますが、北海道とか東北あるいは北陸、関東・東山、さらに九州は比較的正規分布に近い形の分布をされているという状態になっておりますが、今先生が御指摘になったように、東海、近畿、中・四国は平均的には逆に生産費が高いところに位置しておる。
その都市の中の土地の分布状態を見ながら、遊休地の問題とかいろいろございますけれども、農地も非常に大きな問題になりつつあるということも事実でございます。先ほど来の御論議のとおり、これはさまざまな問題もございますが、税金問題などについても所有者の皆さん、生産者の皆さんは非常に心配をされるというふうなことなどもよく承知をしております。
これは平均所得で限度で計算しておりますので、実際はそれ以上の所得の方もありますしそれ以下の住宅価格もありますし家賃もあるというそういう分布状態になりますが、大体の目安はそういうところで考えておるところでございます。
○奥村説明員 今先生御指摘はしゅんせつをした穴のことだと思いますけれども、それにつきましては、現在まで調査しておるところによりますと、その穴の中は非常に無酸素状態になりやすいというような結果は大体得られてきておるところでございますが、ただ全体的に貧酸素水塊の分布状態等を考えますと、今の実態におきますと、その部分だけではなく湾の中央部にもそういうような無酸素水塊というものが発生しておるというような状況
○政府委員(紀内隆宏君) ただいま厚生省からお答えございましたように、保健所の設置基準につきましては、施行令の規定によりまして人口おおむね十万人を基準とするとありますが、その同じ政令ではさらに続けて「但し、交通事情、他の官公署との関係、公衆衛生状態、人口の分布状態等を考慮し、特別の事情があるときは、この限りでない。」ということにされております。