2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号
次に、お尋ねがございましたノネコの捕獲の規模や方法についてでございますが、現在、希少種の分布密度の高い地域を中心といたしまして、約八十平方キロメートルの範囲に生け捕り用のわなを約三百個設置してございます。捕獲された猫の保護のため、作業員六名により、全ての稼働わなについて、一日一回、実際に猫がわなにかかっているかどうか、こういったことにつきまして確認をしているところでございます。
次に、お尋ねがございましたノネコの捕獲の規模や方法についてでございますが、現在、希少種の分布密度の高い地域を中心といたしまして、約八十平方キロメートルの範囲に生け捕り用のわなを約三百個設置してございます。捕獲された猫の保護のため、作業員六名により、全ての稼働わなについて、一日一回、実際に猫がわなにかかっているかどうか、こういったことにつきまして確認をしているところでございます。
また、このような中で、漁業調査船は、漁獲量の上限の設定に不可欠な、資源評価上重要なデータとなる資源の分布密度や産卵量等の収集に貢献をいたしておるところでございます。
先日、参考人の松田先生もこういうふうに資料を出されまして、活断層の地図だとかそれからこういうふうな地震の分布密度なども出されまして、ここはマグニチュード最大八、九以上の規模の地震が起こるところだとかというようなことをこういうふうに地図に落としているわけですから。 これだけのレポートを出されたのに、それがプロットできないということはほかに理由があるんじゃないでしょうか。
この先生の資料の三ページ、いただきましたら、「断層分布密度」というのを見てびっくりしたんですけれども、真っ黒ですね。これを見ますと、東濃の方も、あっちの方も真っ黒なんですね。でしょう。
○鹿野説明員 先生御指摘のように、ツキノワグマにつきましては、全国の中で分布密度にかなり偏りがございます。 先生今御指摘の西日本のツキノワグマでございますが、これは紀伊半島ですとか東中国、西中国、四国といったところに、分布が隔離されておるというのでしょうか、点々と分布しているという状況でございまして、全体としては頭数がかなり少なくなっておるという状況でございます。
調査の内容でございますけれども、基本的には、鉱区内の海底地形、マンガン団塊の分布状況、マンガン団塊に含まれております有用金属の品位等に関するデータを各種調査機器を用いて取得し、所要の解析評価を行っているという状況でございまして、これまでの調査によりますれば、鉱区のほぼ全域にわたりまして、等高線間隔二十メートルの海底地形図、約十キロ間隔のサンプリング調査によりましてマンガン団塊の分布密度図あるいは品位分布図等
地震時の液状化という現象、これは一般に飽和した緩い砂質土が前月断強度を失いまして液体状になり、支持力を失ってしまう、その結果、上に乗っておる堤防が沈下するということでありますが、その要因となるのは、地震による地盤内の繰り返し勇断応力の大きさと回数、あるいは砂質土の粒径、それからその粒径の分布、密度、地下水位、上に乗っております堤防の形あるいはその高さ、そういった要素が複雑に作用いたしますので、ただいま
しかし、局間距離そのものだけを見ますると、先ほど申しましたようなことで、これはもしかすると無集配の分布しておるその分布密度が——その地域の簡易局の分布の密度のほうが特定局の分布の密度よりも濃くなるというような逆の現象になるというようなことは、これは相当考えなければいけない問題でございますので、そういう点につきましては、今後もう少し実情を見きわめて検討してみたいと思います。
たとえば、昭和四十二年の「国土建設の現況」ですね、これを見ますと、都市人口の分布密度、これはこのようになっておりますよ。その比率を諸外国に比べてみますと、日本は一・五四とすれば、アメリカは〇・〇四、イギリスは〇・三五、フランスは〇・一〇、オランダは〇・六一、西ドイツは〇・三八、イタリアは〇・一五、このようになっておるわけです。これはもう非常に市街地の人口の密度が高いわけです。
もう一つは、現在の分布密度でございますが、たしか、先般の説明によれば、ミカンは十二町歩から十三町歩くらい、リンゴが三町歩か四町歩、夏ミカンが十町歩前後、カキが三町歩前後だということを聞いております。そうしますと、果樹の種類ごとにまた別々の集団化の度合い、樹園地の面積等をきめる必要があるわけでございますが、現在の日本の果樹経営を見ましたときに、大きい経営というものはなかなかできない。