1962-08-30 第41回国会 参議院 内閣委員会 第8号
これは予算の点もあって手の回らないということもあると思いますけれども、やはりこれは郵便の普遍性で全国的なある程度のものの見方は必要だろうと思いますから、この点は十分気をつけていただきたいと思うのですが、その中でも個々に取り上げてみると、たとえば足立の郵便局に一つの例をとってみますと、これは予算の問題は当然あったと思うのですが、二局目の設置を全くの分室程度にしてしまって、そして、本局は何か現状改造ですか
これは予算の点もあって手の回らないということもあると思いますけれども、やはりこれは郵便の普遍性で全国的なある程度のものの見方は必要だろうと思いますから、この点は十分気をつけていただきたいと思うのですが、その中でも個々に取り上げてみると、たとえば足立の郵便局に一つの例をとってみますと、これは予算の問題は当然あったと思うのですが、二局目の設置を全くの分室程度にしてしまって、そして、本局は何か現状改造ですか
なお、最後に吉田政務次官より、政府は、本研究所を千葉市に設置する過程において、今後、茨城県東海村に分室程度のものを設置する方針であって、この場合、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基いて国会の承認を求める必要のある程度のものであれば、その際、あらためて国会の承認を求める旨の言明がありました。
現在においては、原子力研究所のそばでやることが必要であるというような仕事もございますので、現在のところは、原子力研究所ができましたら、原子力研究所の一部に分室程度の小規模のものを置きたいというように考えております。
従って分室の問題でありまするが、分室程度のものであったならば、差しつかえないと考えますが、法的根拠云々ということでありましたらば、係から御説明することにいたします。
同時に減らしますることは、やはりどういたしましても各府縣民にそれだけ御迷惑が掛かるという結果に相成りまするので、そういう御迷惑を救うという意見から、極く小さな分室程度のものを作りまして、それでその御不便を救うという方法にしたい、こう考え方で一應具体案というものを作成して参つておるのであります。