運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1978-06-06 第84回国会 参議院 内閣委員会 第16号

私もそういう立場に立って指摘を申し上げるわけですけれども、それでは、新たに設けるという分室制度これは新しい制度で、いままで分室があったというわけではないと理解しておりますが、そのことも含めて御答弁をいただきたいのですが、新しいこの分室は、どういう権限と、どういう内容所掌事務とするのかということのお考え、これはこれから訓令などのようなものでお決めになるという手続になるのかどうか、その辺も含めて御答弁

山中郁子

1976-03-04 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

だから経費を節減するという意味を考えても、特定郵便局という従来の方針に固執するのではなくて、分室制度というものを検討していく、広めていくという方向も含めてひとつ考えてもらわないと、そういうような経費の面についても指摘しているのに、あえて従来の方針によって特定郵便局制度を広めていくというような方針であれば、そう簡単にこれから次に郵便料金の値上げだとかいろんなことを言ってきても、その理由は通りませんよ。

和田貞夫

1975-06-19 第75回国会 参議院 逓信委員会 第10号

条件が適していないからとりあえず分室を置けというような御意見に伺ったんでございますけれども、実際にある郵便局を置くと、土地を買い、あるいは局舎を建てて、それを無集配局とするかあるいは分室とするかにつきましては、そこに入る人間の数の問題、そこに責任者がおるおらぬの違いがあるだけでございまして、そこまでいく場合に、無集配特定局にしないで、その中間段階的な機構として、あるいは暫定的な機構としてそういう分室制度

石井多加三

1975-06-19 第75回国会 参議院 逓信委員会 第10号

そういうところは町づくりと並行して分室制度を採用したらどうかと思うんです。全国に七十幾つかの分室があって、それぞれのいまお話しのようなところで円滑に任務を遂行しているんですから、分室で十分やれるところじゃないだろうかと思うんですよ。これをどうしても特定局でなければいけない理由、これをひとつお聞かせ願いたいと思うんですね。

赤桐操

1975-06-19 第75回国会 参議院 逓信委員会 第10号

分室制度というものがあるならば、それを採用して町づくりの中で市民の皆さんに二年も三年もお待たせしないでスタートを切ったらどうですかということを申し上げているんですよ、併用したらどうかということを申し上げているんです。  御検討は願えませんか、検討余地もないんですか。これは実際の町づくりの中でわれわれが体験してきておることなんです。検討余地はないんですか、いささかも。併用してもいいんですよ。

赤桐操

1975-05-07 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

いわばこういったものが分局制度あるいは分室制度をとることによって、より近代化される可能性というものがいまだに残されているのではないかという気がいたします。  それから、二つ目の問題でありますが、共済組合における退職年金国庫負担分の問題であります。これは、先ほどの陳述の内容とやや内容が違いまして、確かに民間でも現在約二〇%の部分が厚生年金国庫負担分について一般会計から見られているわけであります。

神谷守利

1956-04-12 第24回国会 参議院 逓信委員会 第14号

また一方既設の簡易郵便局ですら地方赤字財政の現況からその多くは維持存続さえ困難な窮状下に置かれ、またあるものはすでに廃止されつつある実情で、もはや現行法の意義から逸脱し、その性格を失ってきておるから小規模郵便局経営合理化をはかるために、請負制度郵便局分室制度郵便局、局長だけを郵政省の職員とする郵便局などを検討し、いずれかの経営方策とする小規模郵便局制度に改革せられたいという請願であります。

勝矢和三

1950-07-20 第8回国会 参議院 厚生委員会 第2号

最近静岡県ですかれ、あの養護施設が子供を外に預けて、半分里親のような預け方をして、全く里親にしたのでもなくしていわゆる分室制度というようなことをやつておる。その可否のいろいろ意見がある、ということを聞いておりますが、あれはあなたの方ではどういう見解を持つておりますか。その点どうですか。

山下義信

1949-11-22 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

大屋国務大臣 米窪君のただいまの御質問でありますが、それはしばしば前国会においてこの問題を審議いたしました際に、分室制度を存置して地方委譲を必要といたしました点に私は賛成をいたしまして、各委員もその線に沿うて御審議を願つたのでありますが、その当時は十七くらい以上は置けない情勢にあることはしばしば繰返して申し上げ、皆さん方のお耳に達しておるはずでございます。

大屋晋三

  • 1