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2314件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

こうした中、コロナ患者への対応を見ましても、重症患者さん、それから中等症患者さん、それからコロナが治った後の患者さんをどこで受け入れてケアをするかといったような、後方支援医療機関など、各々の病院がその機能に応じた役割を果たしていただいておりまして、地域による病床機能分化、連携重要性を改めて認識しております。  

間隆一郎

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

この点については、やはり将来的な医療需要変化していく、高齢化によって変化していくということ、それから、コロナでの対応というのを踏まえて、やはり医療機能分化、連携というのは大事だ、それは、国が押しつけるという話ではなくて、地域で御議論いただいて、その御議論いただいた結果に沿って国としてしっかり応援をしていくということが大切だ、このように考えておりまして、撤回自体は考えておりませんが、自治体の動きを

間隆一郎

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

ですから、保健所じゃなくてもいいんですけれども、そこと医療機関とが連携しながらその方にアプローチしていくという新たな機能自治体でおつくりをいただければ、それはそれで保健所機能分化できると思うんですが、ただ、そういう新しいものをつくるというのは保健所の中の人員を増強するのと余り変わらない話に結果的にはなることも考えられますので、そこはそれぞれの自治体でお考えいただきたいと思います。  

田村憲久

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

「今後の医療需要変化を見据え、医療機関機能分化連携を進めるとともに、医療従事者が分散する体制を見直すため、地域医療構想を着実に推進すべき。」「資源が分散し、体制が弱い救急医療体制について、次期医療計画での集約化・大規模強化推進に向け、その方向性について諮問会議議論を行うべき。地域医療連携推進法人制度活用等を通じて、病院連携強化や大規模化を強力に推進すべき。」とあります。  

濱村進

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

その際、各地域において、それぞれの実情を踏まえながら、病床機能分化連携ということに向けた取組を進めることが重要、こういう認識で進めるということでございます。  その際、御指摘ありました地域医療連携推進法人でございます。複数医療機関によりまして医療機関集約再編等に取り組む際には、人材確保とか様々な課題が生じます。

北波孝

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

本当にそういった、その薬局も、これ薬剤師の人も、医師ではなくてもそういうかかりつけ的なやっぱり役割を担える人というのはいると思いますし、それから、私は、やっぱり鍼灸師さんとか、何かもっと東洋医学的な、本当にふだんから体全体を診れる人というのがやっぱり必要じゃないかなと思っていますので、本当に、この分化された西洋医学的なところよりも、何かもっと全体、体全体診れるような人がそういった機能を担えるようになっていくことも

川田龍平

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

医療機関機能分化連携を進め、パンデミックにも対応できる効率的な医療提供体制をつくるための地域医療構想地域で再検討し、民間医療機関を含め、その実現に協力していくことが医療費の面でも重要だと考えますし、それとともに、日本全体の医療提供体制在り方を今のうちから深く議論すべきだというふうに考えております。  以上でございます。

佐保昌一

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

医療機関機能分化連携医療機関介護サービス機能分化連携を一層進め、地域との実情を踏まえた効率的な医療介護提供体制構築を急ぐことこそが最も重要と考えております。  パンデミック対応を念頭に、地域医療構想の再検討を行い、民間を含むあらゆる設置主体医療機関の積極的な参画による構想実現させなければならないというふうに考えております。  以上です。

佐保昌一

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

その後に専門性というのが分化されるというところを考えると、やはり基盤となるソーシャルワークのところは、私は、持っておいていただかないといけないな。  なぜかというと、実は、精神保健福祉士、PSWの資格の創設のときも、これは本当に大きな議論になったんですよね、本当に分けちゃっていいのかというところで。

尾辻かな子

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

十七、地域医療構想については、各地域において、新型コロナウイルス感染症感染拡大により生じた医療提供体制に係る課題を十分に踏まえ、地域包括ケアの観点も含めた地域における病床機能分化及び連携推進在り方について検討し、その結果を踏まえつつ、必要な取組を進めること。また、検討に当たっては、地域の様々な設置主体医療機関参画を促すこと。  

自見はなこ

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

年金制度では、受給開始時期の選択肢の拡大や在職中の年金受給在り方見直し医療介護制度では、後期高齢者医療制度見直し地域包括ケアシステム強化地域医療構想を踏まえた病床機能分化、連携推進就労制度では、七十歳までの就業機会確保する制度創設など、多様で柔軟な働き方実現を目指した働き方改革、子ども・子育て支援では、幼児教育、保育の無償化待機児童の解消、このように、この間順次、基本に

石田昌宏

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

それで、今回の医療機能分化、連携に必要な病床削減支援配付資料の最後ですが、これを見て非常に問題だと思います。消費税財源を活用した病床ダウンサイジング支援について、病床数を削減すればするほど給付額が増える、病院側病床削減を推し進めることになると。  これを見ていただくと、結局その五〇%未満は百十四万円、どんどんどんどん上がっていって、九〇%以上は何と二百二十八万円です。

福島みずほ

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

こういったその地域ニーズ対応するということを安定した財源確保した上で実施をするということは重要な施策と考えておりまして、実際、令和二年度には約七割の都道府県から御要望をいただいておりますし、関係団体からも本事業の継続に関するお声をいただいているところでございまして、今回の改正法案によりまして、地域医療介護総合確保基金に位置付けまして、引き続き、病床機能分化、連携に関する地域での議論が進められている

迫井正深

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人迫井正深君) 今の取扱いについて御答弁させていただきますと、都道府県にお示しをしております指針でありますとか事務連絡等々の中で申し上げておりますのは、厚生労働省が行った分析は、あくまで現状で把握可能データを用いる手法にとどまって、それを、先ほど大臣御答弁そのものですけれども、公立公的医療機関等の将来担うべき役割、それから必要な病床数病床機能分化、連携方向性、こういったものを決めていただきたい

迫井正深

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

これ、過去からどういったことをしてきたかということも含めてなんですが、過去、トリクルダウンというのを予測しながら、市場が成長すれば分配も好循環できるんだということを理想として描きましたが、これは実現していなかったというふうに思いますし、実質的に賃金は下がり続けており、中間所得者層との二極分化が進んでいる。結果として今格差が拡大する一方です。  

矢田わか子

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

そういう中で、どれぐらいの医療ニーズというものがそれぞれの地域にあるかということを考えた場合に、それ以上の供給能力があると、やはり医療機関同士でいろいろとそこで大変な状況が起こってくるわけでありまして、やはり全ての医療機関がしっかり運営できるようにということを考えると、必要に応じた病床数というものにやはりこれは機能分化、連携をしていく必要があるであろうということで機械的にお示しをさせていただきました

田村憲久

2021-04-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第7号

それから、トレーサビリティーを重視するといいながら、何日の何時に届くか分からないワクチン、それから厚労省のHER―SYSやらV―SYSやら、内閣官房のVRSですか、ワクチン接種記録システムやら、分化された余りに使い勝手の悪いシステムを使うことを強要されて、本当に現場からしたら、これ、政府によるシステムハラスメントだなんという怒りの声も聞こえてくるぐらいです。  

伊藤孝恵

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

そしてまた、提供体制についてですけれども、やはりもう少しこの機能分化が今後は進むのだろうというふうに思います。特に、そのかかりつけ医として、これは地域の中で中小病院を始め診療所先生方が日常の生命、生活、健康を守っていくというような立場と、あと急性疾患急性疾患で、起きたときに高度なものというのはやっぱりある程度集約されていく。

猪口雄二

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

こうした中で、公立、公的、民間を問わず、これは重症者に対する高度な医療機関とか、あるいは中等症に対する中核的な医療機関、あるいは回復後の患者さんに対する後方支援など、それぞれの病院がその機能に応じた役割を果たしていただいておりまして、地域における病床機能分化、連携重要性を改めて感じたところでございます。  

迫井正深

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

このため、今回の改正法案では、既に機能分化、連携に関する議論が進められている医療機関地域に対して積極的な支援を行っていくため、病床機能再編支援事業を新たに地域医療介護総合確保基金の中に全額国費事業として位置付け、支援強化するとともに、複数医療機関による再編計画認定制度創設し、税制優遇が受けられるようにすることといたしております。  以上でございます。

田村憲久

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

地域医療構想については、将来の病床必要量について、二〇二五年の人口構造と足下の入院受療率等により機械的に推計した上で、これに見合った体制構築を目指し、それぞれの地域において、病床機能分化、連携議論を進めていただいているところですが、具体的な取組を進めるに当たっては、地域における合意形成や各医療機関の経営など様々な課題があり、各医療機関において二〇二五年に見込む病床数の合計との間に一定の差が生

田村憲久

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

といいますか指標、これが病床数でございまして、それを通じて適正かつ効率的な配置に基づく体制づくりに取り組むというのが基本的な考え方でございまして、特に今後、人口減少それから高齢化に伴って、将来的な需要供給ミスマッチ、これが課題になっておるというのは多分委員も御指摘の点だろうと思いますけれども、将来の医療需要に見合った医療体制構築を目指すという視点で、実態に即した必要病床数を推計をして病床機能分化

迫井正深

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

この修正案においては、地域における病床機能分化及び連携推進在り方に係る検討規定という検討規定と、地域における良質かつ適切な医療提供する体制確保に関する検討規定二つ検討規定を設けたということですけれども、この二つ規定の違い、そして趣旨はどういったものなのか、お聞かせをいただければと思います。

尾辻かな子

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

まず、地域における病床機能分化及び連携推進在り方等に係る検討規定は、政府に対して、速やかに、新型コロナウイルス感染症感染拡大により生じた課題を十分に踏まえた地域医療構想見直しが適切に行われるように、地域において必要な病床機能在り方に特化して検討を求めるものでございます。  

西村智奈美

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

このため、分析結果をもって、公立公的医療機関等の将来担うべき役割や、それに必要な病床数病床機能分化連携等方向性を機械的に決めるものではない。各公立公的医療機関等取組方向性については、地域医療構想調整会議において、当該分析だけでは判断し得ない地域実情に関する知見を補いながら、議論を尽くされたい。」、こういうことでございますので、委員がおっしゃられておられるとおりでございます。

田村憲久

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

地域医療構想実現に向けた病床機能分化、連携推進のための基盤整備のため、これは、単なる施設老朽化ということではなく、先ほど委員御質問の前提として、必要な医療機関と位置づけられるということでございますけれども、それに実施する施設設備整備につきましては、病床削減の有無にかかわらず地域医療介護総合確保基金による支援の対象となっておりまして、この基金については、国が三分の二負担というふうになっているというところでございます

迫井正深

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

第二に、政府は、速やかに、地域医療構想について、新型コロナウイルス感染症の蔓延又はそのおそれにより生じた医療提供体制に係る課題を十分に踏まえた見直しが適切に行われるよう、地域における病床機能分化及び連携推進在り方について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする規定を追加するとともに、政府は、その検討と併せて、地域において必要となる介護等提供体制在り方について検討を加え

中島克仁

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

それから、地域医療提供体制における構造的な要因といたしましては、地域内の医療機関機能分化、連携が十分に進んでおらず、効率的な医療提供体制となっていないこと、あるいは、地域間、診療科間で医師が偏在をしていること、それから、特定の医療機関の外来に患者が集中をし、また、一部で必ずしも適切とは言えない救急車あるいは休日、夜間の救急の利用が行われていることなど、様々な要因があるというふうに考えております。

迫井正深

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そこで今般も、この法律の中に書いてありますけれども、まさに地域医療計画の中において新たな、五事業に一つつけ加えて、そういうような状況も踏まえた上で、二〇二四年、第八次の医療計画に向かって、こういうパンデミック状況もその病床の中でどう対応するか、これは役割分担機能分担連携連携分化というような話でありますけれども、そういうものもしっかりお考えをいただきたいということでお出しをしておりますが、

田村憲久

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

地域医療構想は、人口構造変化により地域医療ニーズ変化する中、質の高い医療を効率的に提供できる体制構築するため、各地域において、それぞれの実情を踏まえながら、病床機能分化、連携を進めるものであります。  具体的な進め方については、医療関係者自治体の皆様が、新型コロナウイルス感染症対応に全力を尽くしていただいている状況に十分に配慮しながら検討することとしております。  

田村憲久

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

今回提出している改正法案の内容については、長時間労働となっている医師働き方を改革し、今般の新型コロナウイルス感染症感染拡大も踏まえ、必要な対応を機動的に講じられるよう医療計画を見直すとともに、地域における病床機能分化、連携などを進めるものであり、御指摘のようなリストラを前提としたものではございません。  

田村憲久

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

今般の新型コロナウイルス感染症対応では、重症者対応する高度な医療機関中等症患者対応する地域の中核的な医療機関回復後の患者対応する後方支援医療機関など、各病院がその機能に応じた役割を果たしていただいており、地域における病床機能分化、連携重要性を改めて認識したところであります。  

田村憲久

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