2020-06-01 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
コロナ対策の中で、持続化給付金の話もさせていただきました、ワクチンの話もさせていただきましたが、もう一つ、十分光が当たっていないと私が思うのが地域の公共交通の問題でございます。 公共交通ですから、今、外出自粛ということで利用率ががくんと下がっているわけですけれども、その公共性ゆえに運行を続けられる。
コロナ対策の中で、持続化給付金の話もさせていただきました、ワクチンの話もさせていただきましたが、もう一つ、十分光が当たっていないと私が思うのが地域の公共交通の問題でございます。 公共交通ですから、今、外出自粛ということで利用率ががくんと下がっているわけですけれども、その公共性ゆえに運行を続けられる。
これまで必ずしも十分光の当たらなかった文化施設においても、意欲を持って取り組んでいただくことで地域における文化観光の中核になっていただくことができる、このように考えてございます。
御指摘のとおり、これまでも必ずしも十分光の当たらなかった文化施設においてあるいは地域において意欲を持って取り組んでいただくことで、地域における文化観光の中核になっていただくことができると考えておりますので、いいアイデアを出していただきたいと思います。
政府が掲げる訪日外国人の旅行者数の目標が、二〇二〇年に四千万人、二〇三〇年に六千万人というふうに考えても、重要なのは、既にオーバーツーリズム状態であるゴールデンルートにおける観光推進というより、むしろ法案名が示すように地域における観光の推進であって、いかにゴールデンルート以外にも行ってもらうか、それを進める上で、地域においてこれまで必ずしも十分光が当たらなかった文化施設でも、支援強化次第では大きな役割
法案の趣旨を今大臣に確認をさせていただきましたけれども、十分光の当たらなかった地方であればあるほど、日本を代表するメジャー博物館のように一カ所で中核というよりは、むしろ複数の施設がクラスターを形成した方が文化資源のテーマを輝かせる強いストーリー性を期待できるのではないかなというふうに考えます。
難聴、とりわけ、障害には至らないけれども聞こえづらいという方への支援というのは、これまで踏み込みが浅くて十分光が当たってまいりませんでした。これに私は少々危機感を覚えまして、これまで私、厚生労働委員会を希望してもなかなか所属できなかったんですけれども、所属したことはありませんけれども、予算委員会の分科会などで、機会あるごとに繰り返し繰り返し、この施策の充実を訴えてまいりました。
すなわち、今回の予算は、デフレ脱却、成長、雇用、そして二つ目に、国民生活が第一ということで財源見合いでマニフェストを着実に実施すると、三つ目は地方重視、その中でこれまで十分光が当てられなかったところに対して光を注いでいこうじゃないかという発想で、まさにただいま一川先生が触れていただいたようなところに気配りがなされております。
全体として、ホームページ等で積極的に外部利用を推進している例について、私ども調べたなりで先ほど御答弁させていただいたわけでございますが、現実にそういうホームページで提供している例を見ますと、例えば、その場合に真空蒸着装置、質量分析装置、核磁気共鳴装置、エックス線電子分光装置、これについては共用しますというような形で、ある例では示されているところでございます。
これを一体どうするんだろうかという話になると、従来、家庭福祉とか、日本の福祉制度の中では十分光が当たっていない分野、開発されていない分野だと私は思うんですが、そういうものを一つのフィールドとしてきちっと築いていかないと、こういう複合的な問題についてはなかなか対応できないんじゃないか。
施設につきましては、これは水素イオンや総硫黄や、そうした各種の温泉成分を化学分析いたしますので、通常のpHや分光計から始まりまして、ガスクロマトグラフ、イオンクロマトグラフといったような基本的な化学分析の施設を持っている必要がございますので、そういうものを定めたいと思っております。 それから、同時に、人的な要素でございますが、それに必要な技術者がいるということは必要でございます。
今回の協定では、本文第四条において米側の節約努力が明文化されていますが、それも具体的数値目標を持たず、また政府は、今回の米国政府に対する交渉によって、基地区域外の住宅分光熱水料費等三十三億円を差し引いた外交成果を強調していますが、もともと本質的に本協定の範囲外であるはずの基地外域施設の光熱水料費にこのような巨額の費用をこれまで認めていた政府の責任は免れないと考えます。
○吉井委員 だから出発点というのは気象庁の本来業務で、本当にこつこつと地道なデータの蓄積、集積をされて、その中には、私もいろいろ伺っておって感心したのですけれども、ドブソン分光器の改良とか精度を高くデータをとる技術的努力とか、何十年にわたりますと、やはり後継者、技術屋さんを養成していく、人がやはり大事なんですから、人なしではこういうことはできませんから、養成をしていくこととかを二十年以上も続けてきた
○高橋令則君 今のようないわゆる畜産物価格決定、そしてまた畜産振興という観点で大きな流れのほかにそのような観点にも十分光を当てたきめ細かい施策の展開もこの際要望を申し上げます。 次に、ちょっとこれまた細かい話になりますが、畜産物の価格の要素の中にいろいろたくさんございます。
また、真空紫外分光光度計というのも見ました。二十四年前の七〇年に製造されたもので、真空漏れを起こし性能も落ちるというもの、これも製造中止で修理部品のないものでありました。その他三十一年前や二十六年前に製造されたもので、真空管方式で保守部品が入手困難という代物がずらっとそれぞれの研究室に置いてある。
現在気象庁におきましては、札幌、つくば、鹿児島及び沖縄の国内四地点におきましてオゾンゾンデ及びドブソン分光計によりますオゾンの観測をいたしております。また、南極の昭和基地におきましてもオゾン層の観測を実施いたしております。また、平成元年度には気象庁にオゾン層解析室を設置いたしまして、オゾン層等の観測データを国の内外から収集いたしましてその解析に当たっております。
光と電波の間の広い未開拓の領域、サブミリ波領域あるいはテラヘルツ領域と呼ばれておりますけれども、これらにおける電磁波の発生、検出、この領域の通信技術、分光技術についてはどの程度将来計画が現在進んでいるのか、まずそれを伺いたいと思います。
そのような観点から、航空機のエンジンが一定の時間使い込みましたものは、その疲労強度の限度内で繰り返されるということから安全であろうという考えから、一定の運転実績を有するエンジンを選びまして、さらに入念に、そのエンジンにつきまして内視鏡によりまして微細なクラック等があるかどうか厳重にチェックいたしましたり、エンジン内の潤滑油につきまして金属の微細な破片等が発見できるかどうか分光分析等をやりましたり、さらに
○政府委員(目黒克己君) 御指摘の検査の機器でございますが、これは私ども検疫所におきましては、放射能の測定の機器とかあるいはいわゆる微量の物質の分析というものが進んでおりまして、そういうものに必要な分析機器、名前を挙げますと、ガスクロマトグラフあるいは分光光度計、高速液体クロマトグラフ、原子吸光光度計、ガスクロマトグラフ質量分析計等々といったようなものを全国に整備をいたしているのでございます。
特に、この光電子分光というのは表面を調べるために非常によく使いまして、どのくらいのエネルギーでどの方向に、いつ、どこから、また最近はこのスピン、電子の回転の向きなどを調べますと、いろんな性質、特にマグネティックな性質、特にごく表面の研究がやれるようになってきたわけで、またいろんなことがやりたくなってきているわけです。
それ以外にも、日本は従前三十年代からやっておりますけれども、気象庁におきましては分光光度計によります対流圏あるいは成層圏のオゾン層の把握といいますのを世界の気象研究協会の一連の作業という形で、そういう面でのオゾンの量の測定等もやっているわけでございます。
○政府委員(長谷川慧重君) 日本におきましては、気象庁におきまして三十二年以降、日本の四カ所におきまして分光光度計を用いましてオゾンの量の把握を行っているところでございます。 その結果によりますれば、特にオゾンの量が減っておる、変化があるというようには理解できないというような評価をしているというぐあいに聞いております。
このオゾン層の観測につきましては、これまでも気象庁がドブソン分光光度計を用いまして日本の四カ所におきまして実施してまいっておるわけでございますが、環境庁といたしましても、これに加えまして国立公害研究所にオゾンレーザーレーダーを設置いたしまして、これから高度の分析を図ってまいりたいというぐあいに思っているところでございます。
計算の上ではフロンガスによるオゾン層の減少量が一%以内ということでございますが、現在行われておりますドブソン分光光度計によりますオゾン量の観測では二%程度の誤差が生ずると言われていますため、今のところフロンガスによるオゾン層の減少については実際のところ確認できないのではないかと考えられております。