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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-11 第43回国会 参議院 予算委員会 第11号

それから戦争直前には分与税分与金特別会計でやっておった。今度は交付税法によってやっております。で、今のたとえば兵庫県にいたしましても、神戸では二千百円、豊岡とか篠山は五千八百円、五千五百円、一対三です、何が原因するか。あるいはそれどころじゃございません。われわれの国でも、ビール会社とか大きい自動車会社は、これは従民税を納めなくていいところもある。

池田勇人

1954-02-17 第19回国会 衆議院 予算委員会 第13号

なお国税を特別会計に繰入れた前例があるかというお尋ねでございますが、昭利十五、六年ごろでございましたか、分与税分与金という制度がございまして、地租、家屋税等地方に分与いたしましたわけでございますが、これは分与税分与金特別会計に受入れまして、一定の基準に従つて地方にそれを配付しておつた。そういう実例がございまして、今年の場合はむしろ特別会計による方が適当である、さように考えた次第でございます。

森永貞一郎

1953-11-02 第17回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

これを昭和十五年の同群島市町村負担以外の分与金、補助金合計が約四〇%に当つておりますのと比較いたしますというと、現在、市町村住民負担が非常に大であるということがわかるのでございます。  現在の市町村の構成、機能は、本土とほぼ同様でありまするが、行政分離後の同地域住民の経済は非常に困窮いたしておりまするので、政府税及び市町村税とも、その負担率本土に比較して非常に大であるようでございます。

石井通則

1951-05-22 第10回国会 衆議院 建設委員会 第24号

なぜかというと、これは建設省に関係ありませんけれども、特別分与金の援助を受けるために、私は木村左衞門大臣をたずねたことがあります。そして飯田が焼けて復興がまだ遅々としておるから、特別分与金をふやしてもらいたいと、じゆんじゆんと説明をしたときに、当時の木村左衞門担当大臣は、けしからぬ市長だから、あの市長をやめて来いと言つた。

今村忠助

1950-03-13 第7回国会 衆議院 人事委員会 第13号

官房長官は、自分がただいま政権をとり、そうして地方分与金なり、そういうものの配分、許可、認可というようなものを中心に、地方から上つて来る地方の府県知事なり、あるいは県議会の議長なり、こういうものについての御答弁をなさつておられます。これはいずれにいたしましても、どちらもよくありませんが、私どもは今国家公務員法の審議をしておるのでございます。

土橋一吉

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