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243件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

警察では銃砲刀剣類等取締法というのを所管しております。この法律は、銃砲等による危害防止という目的を一条に掲げておりまして、したがいまして、警察では猟銃所持許可を受けた方々、受ける方々、両方ですが、に対しまして、猟銃による危害防止するため、所持目的を問わず一律に各種講習を受講していただいているところでございます。  

田中法昌

2008-11-27 第170回国会 参議院 内閣委員会 第4号

ただ、そうは申しましても、この改正法によりまして銃砲刀剣類等によります危害防止という観点から厳格化が定められるわけでございますので、個々の許可申請者に対しましてはそういった改正法制度趣旨を十分に説明をしたいというふうに思っております。また、猟友会などの関係団体に対しましては、専門医の診断書を求めることになるということを既に説明をし、御理解をいただいていると認識しているところでございます。  

巽高英

2008-11-25 第170回国会 参議院 内閣委員会 第3号

この法律案は、最近の銃砲刀剣類等を使用した凶悪犯罪発生状況等にかんがみ、所持禁止対象となる剣の範囲拡大するとともに、銃砲刀剣類所持許可要件厳格化実包等所持に関する規制強化銃砲刀剣類所持者に対する監督強化等措置を講ずることをその内容としております。  以下、項目ごとにその概要を御説明いたします。  第一は、所持禁止対象となる剣の範囲拡大についてであります。

佐藤勉

2008-11-21 第170回国会 衆議院 本会議 第12号

本案は、最近の銃砲刀剣類等を使用した凶悪犯罪発生状況等にかんがみ、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、刃渡り五・五センチメートル以上十五センチメートル未満の剣を新たに所持禁止対象とするものであります。  第二に、銃砲刀剣類所持許可要件厳格化するものであります。  第三に、実包等所持に関する規制強化するものであります。  

渡辺具能

2008-11-12 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この法律案は、最近の銃砲刀剣類等を使用した凶悪犯罪発生状況等にかんがみ、所持禁止対象となる剣の範囲拡大するとともに、銃砲刀剣類所持許可要件厳格化実包等所持に関する規制強化銃砲刀剣類所持者に対する監督強化等措置を講ずることをその内容としております。  以下、項目ごとにその概要を御説明いたします。  第一は、所持禁止対象となる剣の範囲拡大についてであります。

佐藤勉

1985-04-19 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

現に銃器や刀剣類等凶器を用いた凶悪犯罪というのは依然として多発しておるわけでございまして、警察官が受傷するという例も後を絶たない状況にございます。  ちょっと五十九年中の例を申しますと、銃砲刀剣類等を用いました犯罪検挙件数は四千五百五十一件に上っております。けん銃の押収は千八百七丁でございます。

鈴木良一

1980-05-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

銃刀法の第一条には「この法律は、銃砲刀剣類等所持に関する危害予防上必要な規制について定めるものとする。」とあって、銃砲所持者自身はもちろんでありますが、一般国民とかかわり合う点は危害予防をどうするかというまさにその一点であり、規制はそれを超える必要もないし、他の部分に広がる必要もないわけであります。  

小澤潔

1977-11-17 第82回国会 参議院 法務委員会 第4号

説明員賀陽治憲君) 今回の改正でいかに運用を図ってまいるかということになりますと、これは、今般の改正日本赤軍過激派対策の一環として実施をされておりますので、主としてやはり過激派に関連いたします主要罪名——公務執行妨害住居侵入威力業務妨害及び凶器準備集合並びに特別法としての暴力行為等処罰ニ関スル法律の第一条、航空機の強取等の処罰に関する法律の第三条、銃砲刀剣類等所持取締法第三一条の三、火炎

賀陽治憲

1977-11-16 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

その点、いま塩出先生が申されたとおり、われわれとしては、日本にはもう銃砲刀剣類等所持禁止法もあるんだし、さらに非核三原則もあるし、さらにNPT体制にも参加しておるんだから、もう二重、三重にみずからをそのようなことがないように律しておる、こういうことを主張してまいったのでございますが、そうした意味で、言うならば、世界が今後核不拡散のためにお互いに盟約を結びましょうというのがNPT条約であると、こういうふうに

宇野宗佑

1977-11-15 第82回国会 参議院 法務委員会 第3号

その二は、航空の危険を生じさせる行為等処罰に関する法律の一部を改正し、不法業務中の航空機内に爆発物銃砲刀剣類または火炎びんその他航空の危険を生じさせるおそれのある物件を持ち込む行為について特別の処罰規定を設け、爆発物に関しては「三年以上の有期懲役」、銃砲刀剣類等に関しては「二年以上の有期懲役」をもって処罰することとするものであります。  

瀬戸山三男

1977-11-01 第82回国会 衆議院 法務委員会 第4号

その二は、航空の危険を生じさせる行為等処罰に関する法律の一部を改正し、不法業務中の航空機内に爆発物銃砲刀剣類または火炎びんその他航空の危険を生じさせるおそれのある物件を持ち込む行為について特別の処罰規定を設け、爆発物に関しては「三年以上の有期懲役」、銃砲刀剣類等に関しては「二年以上の有期懲役」をもって処罰することとするものであります。  

瀬戸山三男

1977-10-27 第82回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

アメリカ人はそれぞれピストルを持っておるか知らぬが、日本人は持っておらないよ、ごく一部の限られた警官とかあるいは自衛隊とかが武装しているだけの話で、他は持っておらない、それは法律が、銃砲刀剣類等所持禁止法と申しますか、そういう法律によってわが国においてはあなたの国のような大仕掛けギャング団もなければ、またそういうものもない、小仕掛けなやつが来たって、それに対するところの防護施設は現状で十分である、

宇野宗佑

1977-04-21 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

何としてもやっぱり今回の法改正の中には、銃砲刀剣類等所持取締法にありました立法当時の精神凶器を持つことを禁ずるという、そうして人間の生命と人間の生活とを安定ならしめる社会をつくっていこうとするあの立法精神からは外れたところまで来ているのだね。そうしてその外れたこちら側には、もとのままそういうものが残ってきているわけです。

野口忠夫