2007-04-10 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
○渡辺孝男君 この新品種の出願、登録等、日本も頑張っていかなきゃいけないわけでありますけれども、これに関係するものとして農林水産省知的財産戦略本部があるわけでありますけれども、この今後の活動の方針についてお伺いをしたいということと、またあわせて、各論としまして、育成者権の強化や取得の促進、あるいは公的機関と民間の育成者の役割分担についてどのように考えておられるのか。
○渡辺孝男君 この新品種の出願、登録等、日本も頑張っていかなきゃいけないわけでありますけれども、これに関係するものとして農林水産省知的財産戦略本部があるわけでありますけれども、この今後の活動の方針についてお伺いをしたいということと、またあわせて、各論としまして、育成者権の強化や取得の促進、あるいは公的機関と民間の育成者の役割分担についてどのように考えておられるのか。
このような事態に対処いたしまして、出願、登録等の事務処理方法に画期的な改善を加えるため、昭和三十九年度からは、電子計算機を利用して事務を機械化いたしまして、事務処理の迅速、正確を期し、能率向上をはかることといたしました。 これは、従来帳簿に記載しておりました事項を、電子計算機に記憶させることにより、出願、登録関係の事務処理を可能な限り機械的に行なおうとするものであります。
をはかることがまず一つ考えられるわけでございますが、御承知のように特許の審査審判を処理をいたしますために絶対に必要な審査、審判官というものの増員を相当今後大幅に考えなければなりませんので、こういった事務処理に対します人員の増加はできるだけ最小限に切り詰める必要がある、こういうふうにわれわれは考えまして、いろいろ検討を加えました結果、電子計算機組織を導入しまして、これを周度に利用することによりまして、従来の出願、登録等
このような事態に対処いたしまして、出願、登録等の事務処理方法に画期的な改善を加えるため、昭和三十九年度からは、電子計算機を利用して事務を機械化いたしまして、事務処理の迅速、正確を期し、能率向上をはかることといたしました。 これは、従来帳簿に記載しておりました事項を、電子計算機に記憶させることにより、出願、登録関係の事務処理を可能な限り、機械的に行なおうとするものであります。
現状の特許の実情から見ますると、出願登録等がございましてから三年近くたたないと処理ができないような現状でございますので、この際、人員の増加、審査審判能力の充実、事務の機械化、資料の整備、公報の整備というようなことを中心に、大幅な要求をいたした次第であります。次は、通産省関係の試験所人件費等の関係でございます。
ただ今お尋ねのございましたように、これを実施する者は何人かということになりますと、これはそれぞれ通産局長が出願、登録等の手続をいたしますが、ただいま要点を読みましたごとく、通産局長は法文によりましてはつきりと土地所有者の意見を聞きましたり、あるいは都道府県知事に協議をいたしましたり、そういう責任を持たされてもおりまするし、またその判定につきまして最終的に問題がありました場合には、先ほど問題になりました