運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2008-04-10 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

技術革新に合わせた特許事務高度化がされる体制を構築をしていくということを常に常に先取りしてやっているわけでありまして、業務の効率化の取組を推進するということと併せて、国内外ユーザーニーズに合わせた柔軟で迅速な制度改正、国際的な出願増に合わせた、対応したワークシェアリング、それから国際的な制度調和等、これに先取りして対応していくという、そういう柔軟性を備えていると。  

甘利明

2008-04-02 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

国内外ユーザーニーズに合わせた制度改正、国際的な出願増に対応したワークシェアリング、それから国際的な制度調和等に不断に対応するために、今後とも、出願人の理解と協力を得つつ、所要の財源を確保するという意味で、特別会計を維持する必要性が依然として特許特別会計にはあるということであろうと思っております。

甘利明

1989-06-16 第114回国会 参議院 外務委員会 第4号

これらの対策につきましては、総合的系統的な対策を講じなければいけないという観点から、一番初めにはやはり定員増加、二番目にはペーパーレス計画によりまして審査あるいはサーチの促進化を図る、三番目には出願人に対しまして適正な出願をしていただくというような柱によりまして、これらの出願増に対応してきているところでございます。  

山浦紘一

1987-05-14 第108回国会 衆議院 商工委員会 第3号

先ほど申し上げましたような出願増に対しましては、適正化施策あるいは効率的な行政とか民間の能力の活用とかというようなことをしなければならないと思うのでありますけれども、菅委員指摘のように、やはり最後の判断人間に頼らざるを得ないわけでございます。総定員管理という全体のシステムがございます。また社会的あるいは政治的にも行財政改革というのが進められております。

黒田明雄

1984-04-06 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

戦後の出願増については、経済復興にともなう当然の増加があるのは勿論であるが、それを超えて異常に出願増加したのにはこのような背景があったと考えられる。 云々というように書きまして、   最近、日本技術開発競争の先端に立ったことや、貿易摩擦が議論される中で、日本企業特許出願の数が異常に多いことが指摘されている。この異常な出願増企業努力の結果であることは疑いの余地がない。

正森成二

1984-04-06 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

あるいは「出願増というのは、一見、発明がたくさん見られていいように思うけど、過去のものを調査して有効に使おうというときには、いいものがたくさんあればいいのですが、そうでないものもあるのは事実ですから、調査にも影響する、有効に使えないものがかなりあるといった意味で、日本特許出願が多いというのは問題として感じてもいいのではないかと思います。」

正森成二

1975-05-27 第75回国会 衆議院 商工委員会 第17号

類似の範囲が狭いとどういうことになるかといいますと、商標権者は当然、A商標に似ていると思うB商標が登録になるという事態が生じるのじゃないか、それじゃ先にB商標というのを出願して取っておけ、あるいは類似商標につきましては連合商標という制度がございますが、連合商標を取っておけ、こういうことになりまして、それがやはり出願増一つの要因になっているのじゃないか、そういう意見もございます。  

齋藤英雄

1971-05-21 第65回国会 衆議院 商工委員会 第23号

○佐々木(学)政府委員 特許実用新案につきましては、予想外出願増でございました。これは旧法が施行されている間に出願したいという、いわばかけ込み出願と申しますか、これがかなりあったと思います。十二月分は、特許実用新案につきましては、前年度の十二月分に比べまして約二・五倍くらいの出願増があったわけでございます。その結果、一月分は前年の一月より多少減っております。

佐々木学

1969-07-08 第61回国会 衆議院 本会議 第57号

いまから十年前、現行法制定の際に、すでに滞貨が相当あったようで、国会政府に注意を促してきましたが、その後も出願増の見通しや特許庁人員の増強は著しく無計画であり、ここ数年、審査官定員すら確保されていない現状であります。また、歳出予算が必ず歳入を下回る因循こそくな予算編成は、一向に改めておられないのであります。特許庁長官は一年ぐらいで次々とかわる。

古川喜一

1969-06-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第29号

そのことについてはこれ以上は触れませんけれども、同時に出された、このときの出願増というのですか、将来の出願増といろのは、ことしの一月はこの資料によると四%と踏んでおりますね。ところがこの間出されたものを見ると四・五%、過去五年間の平均値、こうなっておるのですが、前の一月のものは四%とはじき出されたときは、過去何年間の平均値をもって出されたのか。

千葉佳男

1969-05-07 第61回国会 衆議院 商工委員会 第24号

委員長退席藤井委員長代理着席〕 したがいまして、そういった出願増その他に見合う人間確保、もちろん全体が定員が窮屈な面もございますが、そういった人間確保その他実際上いろいろやってみまして、やはり一つ限界がございます。最近私たち七十数名の技術者を採用しております。大体最近は七、八十名を採用しておりますが、どうしてもそういった事実上の限界がある。

荒玉義人

1968-09-30 第59回国会 衆議院 決算委員会 第5号

なぜそういうふうになってくるかといいますと、御承知のように、日本出願増というのは世界的に最高でございます。件数でいいますと、大体二十万件でございまして、次はソビエトで十二、三万件、アメリカが九万件でございますので、量的には世界一です。それと同時に年率が最近の十年間で大体倍増しております。年率七%になっております。これにはいろいろ原因があるかと思いますが、まず出願が激増しております。

荒玉義人

1966-04-19 第51回国会 衆議院 本会議 第42号

(拍手)  出願増加に対して、政府は、質の低い出願や、めくら出願防御出願等企業道徳の低さによる出願が多いなど、その責任が国民にあるがごとき説明をいたしておりますが、もし審査審判が常時迅速に処理されておるならば、このような感心しない出願は当然減るのでありまして、審査審判遅延出願増との悪循環は政府責任であり、汚職問題発生の一因もここにあることを認識すべきであります。

沢田政治

1964-03-26 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

そこで、今度、どうしても審査審判は最終的には人間判断いたさなければなりませんので、審査審判官の定員をふやすということのほかに、現在機械化を考えておるわけでございますが、出願が非常にふえました関係上、出願に伴います全く機械的な事務にも限界がまいりまして、今後出願増に伴って、全く機械的な事務をするための人間増加をはからなければならないわけでございますが、それを電子計算機で置きかえ得るものをできるだけ

佐橋滋

1964-03-26 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

特許庁といたしましては、審査処理にいろいろと手を尽してまいって、逐次処理能力増加をいたしておりますが、現在特許処理能力は大体十六万件から二十万件ぐらいの間でございまして、いまの出願増処理の間に非常なギャップがございまして、三十八年十二月末で四十六万件の滞貨をかかえておるわけであります。

佐橋滋

  • 1