2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
ちょっと私、驚いたんですけれども、日本学生支援機構が昨年、出身学校別の奨学金返済延滞率の公表を企画しているというようなお話が聞こえてまいりまして、これは非常に驚きました。奨学金の延滞について出身学校に責任があるとは言わないのかもわかりませんけれども、そういう数字というのは結局、その学校に責任があると思われるような、そういうことをやろうとすること自体、私はいかがなものかというふうにも思います。
ちょっと私、驚いたんですけれども、日本学生支援機構が昨年、出身学校別の奨学金返済延滞率の公表を企画しているというようなお話が聞こえてまいりまして、これは非常に驚きました。奨学金の延滞について出身学校に責任があるとは言わないのかもわかりませんけれども、そういう数字というのは結局、その学校に責任があると思われるような、そういうことをやろうとすること自体、私はいかがなものかというふうにも思います。
九十二名のうち国立大学出身者が八十二名、約八九%、公立大学が一名、私立大学が六名、それから文部省の場合に、旧制の大学ではなくて、いわゆる旧制の専門学校等の卒、そういった大学以外が三名、これが三月末現在の課長以上の出身学校別の数字でございます。
それからもう一つ資料をいただいておる教員の出身学校別、これを四年制大学を卒業した者、短期大学を卒業した者を小中の義務教育で見ますと、大体小学校においては大学卒業の者が四割ぐらい、中学校において五割ぐらい、はかは短期大学であります。
たとえば出身学校別によってかなりの、平たいことばでいえば派閥ですか、そうしたものが非常に強い。ところが、静岡県の場合見てまいりますと、浜松市には、いわば名古屋大学系統の方がきわめて多いのです。したがって、この浜松市に医大が設置をされたということで、静岡県の東部、中部の県民はきわめて遺憾の意を表した。ところが隣りの愛知県は拍手をして喜んだ。
さらに出身学校別、これもあらためて委員会に資料を出してもらいたいと思います。いいですね、委員長、委員会にひとつ出してもらうように配慮をお願いしたいと思います。 次に、簡単なものから最初に防衛庁にお伺いしますが、この前沖繩に送り込んだ品物、物資、これは航空自衛隊のものだけでしょう。そこで陸上自衛隊、海上自衛隊、この装備も送られていると思いますが、確認しますか。
現在、人事管理の面におきましては、一般に期別管理と申しますか、そういう方法で実施いたしておりますので、陸士、海兵、陸軍経理学校、海軍経理学校、あるいは海軍機関学校、そういう出身学校別の統計はとっておりません。しかしながら、もしあれでしたらあとで調査の上、資料をお渡ししたいというふうに考えております。
保証人の問題にしましても、出身地とかあるいは出身学校別に官側が一方的にきめているでしょう。そして本人には、これがおまえさんの保証人だという紹介だけです。その保証人はその本人の行動をも干渉する。たとえば全税関の組合にでも入ったなら、これはおもしろくないということでいろいろ干渉する。こういう行き過ぎのことが行なわれてきておるということです。
○説明員(高林康一君) 外航については手元に資料を持っておりませんが、それは現在の外航に就労しておりますところの出身学校別のものは、これは帰りますれば後ほど資料としてお届けできるかと思います。
そこで、東大在学生に有利であるという試験制度が新しく考えられるのかという懸念もいま起こっているわけですから、この委員の出身学校別に見た御調査も、概数の上ではできていると思うので、ちょっと御答弁願います。
出身学校別、これは委員を見たらどこの出身かすぐわかるわけですから、それをひとつ個人でもけっこうですから、お示しを願うことによって、世間に危惧されている東大在学生に便利な試験制度であるという懸念が抹殺されるようになればなおいいことだと思いますので、ぜひそれをお願いしたい。 なお一つ、これは大出さんの質問に関連でございますから、時間をとりません。司法修習生なるものの制度があるわけです。
たとえば非常に極端な例でございまするが、たとえば水産関係については、もとの水産専門学校というのは一つよりしかない場合においては、そういう場合もあり得ることですし、技術的な関係において、そういうふうな場合も出てくると思いますけれども、今御指摘になりました点については、学校別の学閥的な影響が出てくる場合には極力努めてきましたけれども、それは偶然の一致だと思いまするが、私、委員の構成に当って、出身学校別に
次に小さく書いてございますのは、日教組がかつて教育白書で、全国の各学校にわたつて全部調査をいたしました教員の出身学校別を統計いたしましたものでございます。それを一応見ました場合に、現在の中学校の職員の状況がどういうふうになつているかということを申し上げたいと思うのでございます。 中段の一番左の上にございます東京の例をひとつ見ていただきたいと思うのでございます。