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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 参議院 法務委員会 第3号

そして、二つ目難民認定行政に係る体制、基盤の強化につきましては、平成二十七年以降、UNHCR、すなわち国連難民高等弁務官事務所協力を得て、管理者クラスを対象とした研修を実施しているほか、平成二十九年五月からは、出身国情報、俗にCOIと言われておりますが、その担当官を指名して、出身国情報等収集地方入国管理局への共有体制を強化するなどしております。  

山下貴司

2016-11-15 第192回国会 参議院 法務委員会 第7号

まず、出身国情報等参照活用状況でございますが、入国管理局におきましては、積極的に出身国情報収集しているのは、まさに難民調査官難民審査参与員申請者難民該当性を的確に判断するためでありまして、当然のことながら既に十分に参照、活用されております。また、UNHCR協力も得つつ、難民調査官等申請者出身国情報等を適切に活用できるようにするための研修も実施しております。  

井上宏

2016-11-15 第192回国会 参議院 法務委員会 第7号

なお、出身国情報等の翻訳につきましては、米国国務省報告及びイギリス内務省報告等について翻訳したものを共有しております。出身国情報等の公表につきましては、法務省のウエブサイトにおきまして現在四十三か国に関する米国国務省報告及びイギリス内務省報告を翻訳したものを公表しておるところでございます。

井上宏

2016-10-20 第192回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣金田勝年君) ただいま委員の御指摘のとおり、法務省では、適正な難民認定のために、政府機関報告、そして出身国に関する報道、それから国連難民高等弁務官事務所UNHCRが保有します情報といった、申請者出身国情報国際情勢に関します情報を幅広く収集をして難民認定審査の際に参照をしているところでありますし、また難民調査官、これ百四十人いますけれども、この難民調査官申請者出身国情報等を適切

金田勝年

2015-04-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第6号

国務大臣上川陽子君) 難民調査に関わる様々な知見を共有しながらやっていくというのはやはり大変大事なことだというふうに考えておりまして、UNHCRとの間でもこれまでも人材育成あるいは出身国情報等提供、こうした面での協力関係を構築してきたところでもございます。  これから先におきましても、その拡充に向けて協議を進めてまいりたいというふうに考えております。

上川陽子

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