2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
それで、お尋ねの研究開発法人からの出資に当たりましての財源についてでございますけれども、今回、研究開発法人から出資をして、成果活用等支援法人への出資、そこで研究開発ができるようにということで、その促進を明確化するということでございますけれども、研究開発法人から成果活用等支援法人への出資財源につきましては、原則として、特許料収入でありますとか寄附金収入といった自己収入を想定をいたしております。
それで、お尋ねの研究開発法人からの出資に当たりましての財源についてでございますけれども、今回、研究開発法人から出資をして、成果活用等支援法人への出資、そこで研究開発ができるようにということで、その促進を明確化するということでございますけれども、研究開発法人から成果活用等支援法人への出資財源につきましては、原則として、特許料収入でありますとか寄附金収入といった自己収入を想定をいたしております。
この令和元年度補正予算編成時点では、この予備費をその後使用する可能性を排除できなかったということから、JBICへの出資財源に充てず、別途出資金を措置したというものでございます。
先ほど大臣の方から答弁を申し上げましたとおりでございまして、仮に損失が生じた場合には、損害担保契約で日本政策金融公庫が政投銀の補てんをし得るという契約を事前には結ぶわけでございますけれども、いわば最終的な出資の判断というのは日本政策投資銀行が実務的には行う形になりますし、そのための原資というものにつきましても、政策投資銀行がいわばいろいろな形で調達をして、その出資財源に充てるということでもございます
東京新聞も同じように「文化、スポーツ振興へ基金 創設を政府検討 自治体などと出資」、財源についても六十三年度の自然増収から、金があるから剰余金から出すのだというところまでおっしゃっていますね。それから、読売新聞も同じように「伝統文化保存・スポーツ振興四千億円の基金構想」、四千億ですから三千億プラス一千億の話だと思いますが、「塩川官房長官が表明」、こうあります。
○塩出啓典君 それから、ことしの計画は、民間からの出資が十五億円、産投特別会計から二十五億円、それから融資が十三億円、そのうち基本財産が三十五億円以上、それから出資財源が先ほど申しましたように五億円、融資財源は十三億円、このようになっておるわけですが、衆議院の参考人の意見では、もっと増額すべきだ、こういうような意見がございましたが、六十二年度以降の計画はどうなっておるんでしょうか、お尋ねをいたします
また出資財源は五億円、融資財源は十三億円、これが六十一年度の資金計画と聞いておるわけでありますが、それで要求を満たすことができるのか、どの程度こういうリスクマネーについての要望が強いのか。そのあたりはどうなんでしょうか。
その出資財源としては五億円をとり、融資財源として十三億円をとった、こういうことで五億円は民間の共同してやるような法人に出資します、十三億円の融資の方につきましては各企業などに融資をすると、こういうことのようですけれども、それぞれどういう団体に出資をし、どういう団体に融資をするかというふうなこと、もちろんやってみなきゃわからないかもしれないけれども、今のところどういうことを考えておられるか、その内容を
「指定助成対象事業に係る出資については、出資金の全部又は一部を回収してもその事業の遂行に支障がない場合には、出資金の回収を行うなど、出資財源の有効な活用を図ることについて、事業団を指導すること。」こういう勧告が出されているわけであります。
こういう第三セクターに出資をいたします場合、相当な金額に上るわけでございますので、どうしても地方債を資金として出資財源を求めるということになります。反面、それに従いまして利子負担が出てまいるわけでございます。
こういう産投会計が受けました国庫納付金あるいは産投会計の固有の利益というものが積立金を形成するわけでございまして、御承知のように、バランス上はこれは積立金として経理いたしておりますが、その積立金というものは、それを原資といたしましてまた産投会計から出資財源として——資産としては出資という形に変わっているわけでございます。
したがいまして、その引き当て資金から直接森林開発公団へ出資することにすれば、従来のように一般会計を経由している場合においては、はたして森林開発公団に対する出資財源になるかどうかわからない。
そういった点からしまして、この引き当て資金から一般会計に繰り入れるという際に、まず森林開発公団に対して出資をいわば先取りすることにすれば優先的かつ安定的に森林開発公団に対する出資財源を確保できるのではないか、かように考えましたことが、その改正の理由の最たるものでございまして、これにあわせまして、先ほども申し上げましたが、引き当て資金から一般会計へ財源を繰り入れて、一般会計から出資するのでは国有林野事業特別会計
したがいまして、林業の振興のために必要な経費に充てるということに改正するだけでは、やはりこの森林開発公団への出資財源を確保するということにはならないだろうと思いますし、今度はまた森林開発公団への出資の財源に充てるためというふうに狭く限定してしまえば、それこそ一般会計へ繰り入れるという規定を置く趣旨はなくなるのじゃないか、かように考えられます。
あるいは農林漁業金融公庫への出資財源とか、こういうようなところにもだいぶ使っておるわけですね。それから森林開発公団への支出財源として、いままで三十六年以降だけでも百三十八億も出しておるわけです。こういうようなぐあいにして、民有林の育成なども同時にやっておるし、林道の開発というようなこともやっておる。
先生御指摘のように、もし政府あるいは民間にして十分なる出資財源がございますならば、この育成会社の事業運営資金のもとでございます金は出資財源に求めるのがいいことであることは間違いございませんけれども、そういうことにもいかぬものでございますので、金融公庫からの融資を受けておる。それも特別金利で受けておる、こういうことになっておるわけでございます。
その出資財源といたしましては、一般会計から五百九十六億円を受け入れるほか、株式売り払い収入五十五億七千万円等を予定いたしております。 なお、経済援助資金特別会計及び余剰農産物資金融通特別会計の両会計を廃止し、その権利義務をこの会計に引き継ぐことにより、会計経理の簡素化をはかることといたしております。
○大橋和孝君 東名のほうも着手しておられるようでありますので、特に私は名神のほうでいろいろなことをちょっと尋ねてみたいと思うわけでありますが、名神のほうは一体建設費は、出資財源はどういうふうであって、そうして、それがどれくらいになっているか、あそこはたぶん世銀からも金が入っておったようでありますが、それはどのくらいになっておるか、ちょっと。
この会計の投資計画のうち、出資金につきましては、日本輸出入銀行ほか九機関に対し総額六百十二億円の出資を行なうこととし、その出資財源に充てるため、一般会計から五百六十九億円を受け入れることといたしております。
○福井政府委員 勝澤委員のお尋ねの点は、鉄道建設公団の出資についての問題が中心になっておるようですが、鉄道新線建設が国鉄の出資財源にその大部分を依存しております現状では、公団設立の趣旨は失われますので、主たる財源は政府の負担にすべきものであるかどうかというようなことが中心になっておると前々思っておりますが、お尋ねの、公団が行なう鉄道新線の建設工事の財源は、主として出資金、借り入れ金等を充当しておりますが
この会計の投資計画のうち、出資金につきましては、日本輸出入銀行ほか九機関に対し総額四百七十九億五千万円の出資を行なうこととし、その出資財源に充てるため、一般会計から四百四十億円を受け入れることといたしております。また、貸し付け金につきましては、本年度五千万ドルの外貨債を発行することとし、その手取り金百七十億円をもって日本道路公団への貸し付けを行なうことといたしております。
第一のアジア開発銀行への出資財源に充てるための一般会計への繰り入れ百八十億円でございますが、アジア開発銀行は、昨年十二月四日フィリピンのマニラ市で調印されたアジア開発銀行を設立する協定に基づき、域内十九カ国、域外十二カ国、計三十一カ国によって昭和四十一年度内に設立されることとなっています。
この金額は、いわゆるインベントリーの残額から、アジア開発銀行の出資財源に充てられる分及び次に述べます対韓国清算勘定残高に相当する分を差し引いたものでございます。
この金額は、いわゆるインぺントリーの残額から、アジア開発銀行の出資財源に充てられる分、及び、次に述べます対韓国清算勘定残高に相当する分を差し引いたものでございます。
この金額は、いわゆるインベントリーの残額から、アジア開発銀行の出資財源に充てられる分及び次に述べます対韓国清算勘定残高に相当する分を差し引いたものでございます。