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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-18 第93回国会 参議院 運輸委員会 第7号

政府委員山地進君) これもいま記憶をたどりながら御答弁申し上げているわけでございますけれども、四十八年の出資論というのは、やはり自動車重量税というような関係もございまして、出資ということで四十八年にはそういうことが国鉄の再建に非常に役立つということでスタートしたんだろうと思うわけでございます。その後の出資の状態というものを見ますと、五十年までふえたわけでございます。

山地進

1968-04-24 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

そういう考え方に立つならば、今度の一部法改正出資論的に逃げようとする考え方は、私は間違っておると思うわけです。むしろ、国の一般会計の中から必要とするところの造林経費は十分に予算化していく、こういう考え方に立つべきだと思うわけなんです。肝心かなめの林野庁がそういう出資論で、政策の中核、かなめをはずそうとしておるところにこの法案の重要な問題点があると思う。

森義視

1968-04-24 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

出資論でこういう問題を考えようとするところに、出資の金がなくなった場合においては、肝心かなめのものがみなぐらついてしまうでしょう。だから、先ほどから時間をかけて長官に言っておるわけです。国有林野特別会計の中で赤字を出してもその問題はやらなくちゃならない問題なんです。ところが、今後出資金というものを特別積立金引当資金の中から出していく。これが切れてしまったらどこから出すという策がはっきりしてない。

森義視

1955-06-04 第22回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

われわれもその方針で出資論を主張したことがありますが、なおいろいろの議論については議論がありますが、大臣がそのお考えのもとに主張なさることについてはもちろん賛成であります。そこでそういう建前で、そういう考えのもとに主張いたしておった大臣が、なぜ幾らかでも安い運用部資金の金を五億でも取ることができずして、それから一分ですか、五厘ですか、高い公募債に手を出されたということはどういう事情からでしょうか。

橋本登美三郎

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