1980-11-13 第93回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
そこで理財局では民間金融機関に対してこの問題に対してヒヤリングを行ったと聞いておりますが、大蔵省として今後どのように対処していくのか、やはりこのような財政投融資計画、五十六年度の要求もいわゆる増分主義が一般会計のみならず財政投融資計画にも及んでおりまして、非常に多額のまた要望があるわけでございますけれども、この際私は、いわゆる郵便貯金とかあるいは厚生年金、国民年金等の出資でございますので、出資者大衆
そこで理財局では民間金融機関に対してこの問題に対してヒヤリングを行ったと聞いておりますが、大蔵省として今後どのように対処していくのか、やはりこのような財政投融資計画、五十六年度の要求もいわゆる増分主義が一般会計のみならず財政投融資計画にも及んでおりまして、非常に多額のまた要望があるわけでございますけれども、この際私は、いわゆる郵便貯金とかあるいは厚生年金、国民年金等の出資でございますので、出資者大衆
一たび破綻に瀕しますれば、善意の出資者大衆に不測の損害を与えることになりますので、七月二十八日大蔵委員会が開かれまして、まず私から、おそらくこれは今日の法律制度の盲点だと思うが、これに対して大蔵当局はどう考えているか、率直に述べられたいと申しましたところ、河野銀行局長はこれに対しまして、保全経済会は約十億の資金を集めていると思われる、不特定多数の個人からこのような形で資金を集めていることが、一体銀行法第一条