1963-06-14 第43回国会 衆議院 外務委員会 第26号
○西村(関)委員 簡単に出資者名義が変わるということで、事業団が発足いたしました場合に、事業団からあらためてその現地法人に出資するということになるのでしょうか。いままで出資されたものが引き揚げられてしまうと、その現地法人というものが成り立たなくなるきらいもございますが、それをまたあらためて出資するのですか。一応現地法人を解散して、あらためて現地法人をつくるのであるか。その点いかがでありますか。
○西村(関)委員 簡単に出資者名義が変わるということで、事業団が発足いたしました場合に、事業団からあらためてその現地法人に出資するということになるのでしょうか。いままで出資されたものが引き揚げられてしまうと、その現地法人というものが成り立たなくなるきらいもございますが、それをまたあらためて出資するのですか。一応現地法人を解散して、あらためて現地法人をつくるのであるか。その点いかがでありますか。
而もこの程度のもので拵えましようか、こういう話を持出しますと、いや、おれの町の玄関口の駅としては一階建の小さいものでは困る、少くとも二階建、三階建の恰好を付けるものにしてもらいたいというお話で、そんなに当局として困つているなら、市として或いは商工会議所として資金を出してもよろしいというようなお話が出て参りまして、そうした資金を出してもらう代りに、出資者名義は市なり商工会議所でありますが、実質上の寄付者