2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そんな中で、今回もう一つ、今、株式を譲渡した場合の損失を繰越控除できるという話で、出資者側の話なんですけれども、出資する方は、今お話ししましたように、かなりリスクを負って、そしてその新規事業に出資をしていくわけなんです。
そんな中で、今回もう一つ、今、株式を譲渡した場合の損失を繰越控除できるという話で、出資者側の話なんですけれども、出資する方は、今お話ししましたように、かなりリスクを負って、そしてその新規事業に出資をしていくわけなんです。
今回もまた、大体神奈川県だと思いますが、神奈川県からも一名の監事を追加して、いわゆる神奈川県が出資者側のほうの意思を代弁させるということになっているはずでありますが、その点を伺っておきます。
だから、これは低開発国側の要求、その金額に相応して答えるというものではなくて、おそらく、出資者側として、この程度なら出資が可能かどうかという方から出てきている金額だ、かように私は理解いたしております。
しかしこれは一体どのくらいで、この法律の規定のごとくすみやかに処分する場合に価格割れになるかということは、実際にやってみませんとわからない状況であったのでありまして、一応額面を割るような形ではどうも公社の現物出資者側としても困る。
また一面出資者側から考えてみましても、わずか二千万の金を出して一しかし二千万と申しましても今日の二千万ではありません。往年の二千万でありますから、貨幣価値からいえば相当のものであるので、これがために過般も幾たびかいろいろの問題があつたとき、その当時の蚕糸局長は、一億だけをわける。
○平野証人 これは、当時の心境をひとつ申し上げておきたいのですが、今ここで私が社会党に籍があつている中村君の問いに答えると、あたかも何か非常に政治色があるようで恐縮をし、私もその意味で実際偽証さえなければお断りしたいのですけれども、実際は、休業したのは出資者側に対しては申訳ない、こういう胸で一ぱいらしい。伊藤としては、休業したけれども、おれはあくまでやるという旺盛な一つの考えを持つておる。
それがために、最も出資者側に有利な点を、あえて私は自分の方で保証するということを確約したまでであります。そのために法律上どのような見解をとられるか、その点は私は知りません。
○玉置(信)委員 私は今後単に大都会ばかりでなく、前段申し上げましたように日本経済自立再建の見地からして、交通網というものは、多少当初黒字になりましても、国家はある程度これに財政資金を投下いたしてやるべきであるという根本理念の立場から申し上げたので、従つて黒字の場合は問題はないが、赤字になつても出資者側としては文句なしに協力して行けるものである、あるいは行けないものであるということについて、今日までどういうようなお
○玉置(信)委員 出資者側にお伺いいたします。今回のこの帝都高速度交通営団法の一部を改正する法律案を起草するにあたりまして、政府ないしは営団側から何らかの交渉がありましたならば、その点をお聞かせ願いたいと思います。
そうると何かの意味において企業家、出資者側が利益を得る、そうすると結局清算して一番馬鹿を見るのは何か、債権者であります。