運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

その発想は私は日本でも絶対に必要だと思うとともに、先ほどの、やはり、ファイザー社も、アメリカの事例もそうなんですけれども、血栓症とか出血傾向がずっと指摘されているわけですよね。死者も出ている。だけれども、当然、会社の方は否定する。でも、日本で僅か百万例で六例、同じことで、女性女性の方が出血傾向が強いと言われていますからね、そもそも。

青山雅幸

2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号

これは止血を行う、体の中で止血を行うときに最後効果を現す物質でありまして、それが製剤となっているわけでありますが、このフィブリノゲン製剤適応につきましては、平成十年の再評価によって、低フィブリノゲン血症出血傾向のうち、先天性、すなわち生まれつきのものに限られておりまして、後天性のものについては適応が省かれているというのが現状でありまして、危険な状況にあっても、薬事承認上、保険適用上は認められていないというのが

秋野公造

2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号

本年二月に日本産科婦人科学会、それから日本輸血細胞治療学会及び日本心臓血管外科学会の御意見として、産科危機的出血、ただいま先生が御指摘されたような出産に伴う大量の出血心臓血管外科手術に伴う後天性フィブリノゲン血症による出血傾向の改善を対象として、フィブリノゲン製剤の効能、効果の拡大の御要望をいただいております。  

宮本真司

2014-04-08 第186回国会 衆議院 法務委員会 第10号

私も、その患者さんを診て、目から血は出ておりますし、口からも出ておりますし、出血傾向といいまして血が出ている状態意識はない状態家族の方は来るたびに、泣いて私に、もうやめてくれ、こういったことを、本当にすがるような思いで。ただ、私も上司の医師に相談して、これは外せないものなのかと言いましたけれども、今のところでは殺人罪に当たる、これは最後まで続けなくてはいけないと。  

三ッ林裕巳

2008-01-10 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それと、先天性フィブリノゲン血症に関しましては、インターフェロン治療において元々低かった止血能がもっと低くなる、つまり出血傾向が高まるという問題がどうもあるようです。私なんかですと、二回インターフェロン治療をいたしましたが、そのときどちらでも、普通は止まるような注射の後、インターフェロン注射の後ですとか採血のための注射の後がどうやっても止まらない。出血がどんどん出てくる。

佐野竜介

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

ほとんど意識がなく、出血傾向があり、本当に重篤な患者さんでしたが、ようやく一命を取りとめたんですけれども、全く感染経路がわかりません。あるいは、そこに書いてありますように、バイオテロも非常に大きな問題であります。今回の感染症の新しい法律の中にバイオテロ対策ということを盛り込んでいただいたのは、非常に私たち現場にとってはありがたいことかと思います。  

賀来満夫

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

現在、フィブリノゲン適用先天性の低フィブリノゲン血症出血傾向の方と、これは乾燥ですけれども、乾燥製剤の場合にはこういう形で限定されておりまして、この当時、この当時というのは大体昭和六十三年ぐらいから平成四、五年ぐらいまででしょうか、このぐらいの間にフィブリノゲンが違う形で使われてはいませんでしたか。

櫻井充

1975-06-17 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

つまり症状といたいましては、よく巷間に言われておりますように、発熱、下痢、脱毛、斑点、出血傾向そういったものの形であらわれまして、これは多くの人がよく御存じの症状であります。このような症状は、大量の放射線被曝による骨髄のかなり強い障害あるいは消化管粘膜障害などによって起こるものでありまして、その障害の程度によりまして、多くの人は死亡いたしました。

市丸道人

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

穴山政府委員 ただいまのいわゆる早期発見の問題でございますけれども、現在は乳幼児検診あるいは三歳児検診におきまして、家族歴あるいは既往歴、そういったような問診をいたしまして、特に男子については出血傾向があるかどうか、それでもし出血傾向があれば専門病院でさらに精密検診を受けるようにという指導をいたしているわけでございますけれども、いまの先生のおっしゃったようなことも確かにあるわけでございます。

穴山徳夫

1967-12-21 第57回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

したがいまして、視診によりまして、出血傾向が強いということが見られたのであります。そしてその後の血液検査並びに骨髄検査によりまして、これは白血病であるというふうに断定いたしまして、輸血その他の処置を講じたわけでありますが、出血傾向が非常に強くなりまして、ついに十一月二十一日、不幸な転帰をとられたというわけでございます。それで死後、御家族の御同意を得まして、病理解剖を行ないました。

熊取敏之

1959-11-12 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

ただ今の御指摘の中にありました紫斑病とかあるいは出血傾向いわゆる出血しやすいということでございますと、これはある程度はっきりした症状になりますので、そういうような症状の一つでも二つでもはっきりしておりますものは、極力従来の病名あるいはわかっております病気に結びつけまして考える、こういうことで進んできております。

尾村偉久

  • 1