1986-12-11 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
出荷面におきましても、既に豚とかそういったものにつきまして本日あたりも出荷の途についておりますし、そういうことで極力被害の抑制に努めていきたい、こういうふうに考えておるわけであります。
出荷面におきましても、既に豚とかそういったものにつきまして本日あたりも出荷の途についておりますし、そういうことで極力被害の抑制に努めていきたい、こういうふうに考えておるわけであります。
○関谷政府委員 今回の改正に至ります経過、政府案として国境調整措置が盛り込み得なかった事情は先ほど申し上げたわけでございますが、これに伴いまして、参議院修正により今御審議いただいておりますこの第五条の問題につきましては、基本的にはこういうことが必要になるような事態を回避するということがまず第一で、そのための生産出荷面での安定を図ってまいることでございまして、こういう事態が生じた場合には、この規定の趣旨
いずれにしましても、全体としまして、できました農産物の出荷面、その品質なり共同部な出荷なり、そういう体制の整備も含めまして、営農指導面におきまして十分留意するように指導してまいりたいと考えております。
例えば輸入規制の問題については、これもかなり議論がございまして、いろいろ検討がされたわけでございますが、最終的には現在の諸情勢のもとで実現可能な措置というのはどういうことか、こういうことで意見の集約が図られているわけでございますし、生産構造の問題についても、兼業農家と中核的な農家とのいろいろな意味での生産面、出荷面での活動、意識、そういう面の乖離がございますので、なかなか産地の対策が難しい。
出荷面であらわれています。これが続けばと思うわけでありますが、冷蔵庫も同じく十一月一四三、小型乗用車もこれは九月−十二月の新車の登録が二けた程度で続いています。十二月足踏みが気になっています。それから新規課税物品のVTR等が十月蔵出し分から課税になりますから、一月分税収から入ってくる。
最後に、三つ目ですが、これもどなたか質問なさっておったことですけど、今度のストによる中小企業の売り上げ減による直接的な被害、あるいは代金回収の遅延による間接的被害、入出荷面での被害、それぞれ具体的に被害が出ておるわけです。これらについては特別の枠を設定しておるのかどうか。ひっくるめて配意するように言っておるのかどうか。 以上の点を質問して、私の質問を終わります。
このほか野菜につきましては、必要によりまして本土の生産者団体の出荷面の指導等を行う等、供給に遺憾のないようにしていきたいと思っております。 それから最後に食肉でございますが、牛肉は、従来から沖繩は輸入牛肉に頼るという、そういうことで来ておりますが、四十九年度の下期には、特に沖繩分としまして二千四百トンの牛肉の輸入枠を開いて、今後も供給の確保に遺憾のないようにしたいと思っております。
それからまた出荷面における調整、あるいはまた需要の拡大、加工、こういった、生産、流通、加工、消費、各般の面にわたる施策を総合的に講じまして需給バランスを回復いたしまして、それによって価格の安定を図ってまいるということで、五十年度予算におきましては、改植等を中心とする予算、それからいま言った生産から流通、加工、消費にわたるものを一体的に調整を図るための、いわば生産出荷安定基金というものを設立することにいたしておりまして
○説明員(松元威雄君) おっしゃるとおり、需給のバランスをとるといった場合には、一つは、供給面の対策、これは生産面の対策と出荷面の対策とございます。同時に、需要拡大ということがあるわけでございます。そこで、需要につきましては、いわゆる生果用の需要、これは大体ほぼ同じであろう、所得が増大いたしますと、多少ふえる面もございましょうが、それほど大きくはふえないであろう。
そこで生産面、それから出荷面、加工面、それから消費拡大の面、各般の面でいろいろな施策を総合的に講じまして、その結果、需給のバランスをとって価格の安定をはかるということでいろいろな施策をいたしたわけでございます。
大臣の答弁も、ミカン対策は単に需要面のみならず、生産面、出荷面、需要面、加工面等幅広くやらなければいかぬものですからそう申し上げたわけでございますが、焦点をしぼりまして、消費拡大の問題、その中のジュースの問題、しかも、それも適正表示をして消費者に一〇〇%ジュースというものを理解してもらい、その上で伸ばしていくということが大事だということは基本的に一致していると思うわけでございます。
たとえば摘果等をちゃんとやるというようなこと、そういうことを通じまして価格の安定をはかるということが基本だろうと考えているわけでございますが、そこで、そのためには、まず、長期的な植栽目標を示しまして、果樹農業振興基本方針というものを策定いたしているわけでございますが、それに従って計画的な生産を進める、それからまた、摘果の促進等によりまして生産変動を防止する、さらにまた、流通、出荷面におきましては貯蔵施設
したがいまして、この制度を非常に円満に動かしますためには、果樹の生産出荷面を直接担当してきております農業協同組合等の全面的な御協力が必要であると考えまして、資料の問題その他につきましても、わざわざ法律でそういうお願いができる——青筋に罰則も高もございません。
そのためには、生産、出荷面から見まするならば、安定的供給ということが大事だと思いますので、生産面における基盤の整備を一そう進めるとか、あるいは近代的施設の導入をするとか、あるいは生産出荷体制を整備するとか、こういうものを一そう進めていきたいと思います。
したがって、政府はそういうことのために、昭和四十六年度予算におきましても、御存じのように、野菜の生産、出荷面、それから野菜指定産地の数をふやす等、そういう制度に基づく集団産地の育成、施設園芸生産の増強、それから野菜の作柄安定のためのかんがい施設などを十分に予算を計上いたしておる次第であります。
問題は、安定的な価格で生産者から消費者の手に渡るということが必要じゃないかと、こういうことから考えまして、流通機構は流通機構だけで解決せらるべき問題ではない、やはり生産面におきましても生産を計画的な方向でやっていくというようなこと、あるいは出荷面におきましても出荷の調整とか計画性を持つ、こういうような面、それから出されたものにつきましては正規のルートを通じ、中間マージンの少ないような形で中央卸売り市場
そこで生産面におきましても、生産を安定化する、あるいは共同出荷面を強化する、あるいはまた、それから離れた面におきまして市場面、中央卸売り市場、こういうものの改革をして、流通経路をスムーズにしていこうじゃないか。そうすると、最後に結局消費者の手にわたる小売りの問題が出てきたわけであります。でございますので、実際生産者の販売価格と消費者が買い受ける価格との間に相当な開きがあるような状況でございます。
しかし、一部には出荷調整のためのいろいろ協議会の費用であるとか、そういうようなものは予算の上でも組んでおりまして、出荷面についてのそういう調整機能に対するある程度の助成の措置は講じておるのでございますが、今後基本法との関連等におきましても、そういう点に相当力を入れまして、青果については振興局でございまするけれども、魚については水産庁でございますけれども、そこで十分出荷問題に対する対策を考えていく、こういうようなことに
出荷面におきましては、やはり加工原料に最も適合するような品種の育成ということも一番先に考えなければならないでありましょう。
特に、果実につきましては、できたものが一時に流通するわけでございますので、一面出荷面における計画性を持たせると同時に、今後需要の開拓の余地の多い加工部面につきましても、合理的な取引ができるような方法を考えていく必要があろうと思うのであります。
今後の方向といたしましては、できる限り、特に出荷面の指導におきまして、きめのこまかい指導を進めて参る必要があるのでございます。そのために地方庁に専任の職員を置きまする助成をいたしたい。 以上が流通関係でございますが、次に、市場関係につきましては、中央卸売市場を中心といたしまして、今後青果物及び水産関係の流通改善をはかるということは、農林省が年来考えておりまする基本の線でございます。