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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-03-10 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ところが、移動制限期間内に出荷日齢五十日を超えたものでないと、その対象にならないんですね。  実際には、移動制限期間内に随分とたまってしまいまして、移動制限期間を過ぎてからは、まずそっちを優先させて、どんどん出荷をしないといけないんです。大きいものから出荷をしないと、鶏舎ももちませんので。

小里泰弘

2010-10-26 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

平均出荷日齢プラス三十日、この三十日とは一体何だと言ったら、何じゃかんじゃずっとへ理屈をこねていましたけれども、ようやくどうも政府内で三十日を取っ払うという方向で今議論が進んでいるそうです。このことは了としたいと思います。遅いですけれどもね。遡及性を持ってやってくださいよ、遡及性を持って。きょうからの分じゃなくて。  

江藤拓

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

ただ、県により、例えば出荷日齢が三百六十日以上の肉用子牛につきましては、基準価格以上で買い上げる購買者に対して、雌の子牛で二万五千円の助成、あるいは去勢牛で三万円の助成を行っております。これがかなり下支えになったんじゃないかと推定をするところであります。また、えさやり方を工夫いたしました。繁殖農家が、子牛が大きくなり過ぎる過程で、肥育農家えさやり方を取り入れて、そこをやっていただいた。

小里泰弘

2010-07-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

助成対象平均出荷日齢と三十日の翌月一日からというものがありましたが、これを、自民党農林部会の厳しい指摘を受けて、翌月一日というものを外しましたね。しかし、三十日は残りました。この三十日というのは何なんですか。農林省から説明を受けました。意味がわかりません、全く。農家の方々にも意味がわかるという人は一人もいませんでした。これはやめてください。平均出荷日齢にすれば簡単に済むことです。  

江藤拓

2010-07-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

当該農家の前年度の平均出荷日齢プラス三十日を超えた日から、解除後直近一回目の市場再開日または二回目の市場開催日期間となっています。これについても、なぜ三十日なのか。先ほども午前中にお伺いしたんですが、これはいま一つ理解できないんですね。農家人たちも理解できない。なぜ三十日ということを設ける必要があるのか。

徳田毅

2003-05-07 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

第二に、輸入食品については、現地での出荷日表示させるべきではないか。アメリカのように輸出する側から見ると、出荷してから船で一カ月もかけて日本に送り、それから店頭に並べると、出荷日などを表示すること自体が売れ行きに響くと考えるかもしれませんが、日本消費者にしてみれば、出荷してから大分たっている、栄養価が落ちているのではないかなどと判断する重要な情報にもなるわけであります。

小沢和秋

2003-04-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

新たに義務付けてほしい表示ということでは、今紹介されましたように、農産物では六割の人がやっぱり出荷日集荷日表示を望んでいると。  一月の総務省行政評価局の勧告では、このアンケートの結果を紹介した上で、やっぱりこの食品について表示すべき項目等の、食品表示にかかわる現行制度の見直しを行う場合に当たっては、これらの消費者意見にも十分配慮することが望まれるというふうにしているわけです。

紙智子

2003-04-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

調査結果の概要でありますが、生鮮食品について新たに表示を義務付けてほしい事項としては、農産物では出荷日又は収穫日六二%、農薬肥料使用量回数五四%、消費期限四二%、畜産物では消費期限五六%、出荷日五三%、使用した飼料名が五〇%、水産物では出荷日が五九%、消費期限五八%、煮物・生鮮用などといった用途について五七%、それから精米では農薬肥料使用量回数が五三%、出荷日又は収穫日四八%、生産者の氏名

田村政志

2001-11-22 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

大体解体されて五日以上かかると言われておりますが、肉を手にして、私もスーパーなどで買いますが、手にしたときに表示されている加工日というのはカットされた日付で、解体日とか出荷日表示はございません。中には消費期限しか表示していない店も多くて、消費者はその全頭検査の後かどうかが見分けがつきません。  

小宮山洋子

1973-12-19 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

対処すべきか、すなわち、卸業者付加価値とははたしてどのような点であるかを具体的に申し上げるならば、大都市における卸業者の任務といたしましては、一般的には倉庫、配送、金融情報の提供等々でありますが、これらはあらゆる卸業者の使命でありますが、特に小麦粉の流通業者としてわれわれの場合は、私ごとでたいへん恐縮でございますが、弊社ヤマジョウ商事におきましては、まず金融の措置、これはメーカーに対しましては出荷日起算十五日

石原五郎

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

しかしながら、中央卸売市場の機構についてはそれぞれ意見があり、荷受けの卸売人よりも、買落す仲買人の勢力が強く、大阪市場などでは仲買人の方が産地の出荷を統制し、出荷日などを割り当ててくるものもあり、仲買人の利潤が多過ぎるように思われるので、それを規制する方法はないかというような変った意見も出ました。

白波瀬米吉

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