2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
何でアフリカから来るのかを調べたら、非常にコールドチェーンがしっかりしていて、全くもう、ほぼほぼ集出荷場から外気に触れることもなく成田空港まで届くと。そして、港も見に行きました。港に行ったら、そのときはたしかホウレンソウか何かだったと思いますけれども、コンテナ自体に加湿装置と温度管理装置が完全に付いていて、コンテナ自体が、もうそのまま輸送すれば鮮度が落ちない。
何でアフリカから来るのかを調べたら、非常にコールドチェーンがしっかりしていて、全くもう、ほぼほぼ集出荷場から外気に触れることもなく成田空港まで届くと。そして、港も見に行きました。港に行ったら、そのときはたしかホウレンソウか何かだったと思いますけれども、コンテナ自体に加湿装置と温度管理装置が完全に付いていて、コンテナ自体が、もうそのまま輸送すれば鮮度が落ちない。
したがいまして、この集荷場と加工場と出荷場を一体化した施設は融資の対象になるかどうかをお示し願いたい。その場合、建屋は一つでありますので、全体額が融資対象となるかについてもお示し願いたいと思います。
また、農業者の方々が一日も早く生産活動を本格化できるよう、被災した集出荷場や畜舎、ハウス等の農業施設再建のための支援策が盛り込まれております。あわせて、災害廃棄物の処理も加速化されます。 これらの施策を早急に進めることで、復旧のみならず、さらに自然災害に強い地域づくりを進めていく点も評価いたします。
金額的には最終、農協に出すよりも多少安くても、目の前に現金をぽおんと置かれて、自分で農協の出荷場まで持っていかなくていい、庭先でそこの二トントラックぐらいにぽんぽんぽんと乗せて行ってしまう。 そうすると、これは懸念で確証があるわけではありませんが、それが例えば北陸の米になったり新潟の米になったりする可能性があるわけですよ。
そうやったところでやると、シラスの荷さばき場にしてもアサリの共同出荷場にしても、今度は何らかのことがしてもらえるんじゃないか。 あるいは、中山間地や山林の植物ということで、これは自民党にも議連があるんですが、山間地の産物、典型的にはシイタケ、キノコ類ですとか、炭ですとか竹酢ですとか、いわゆる林産地の産物ですが、そういったところも今までは林野庁の補助が幾つかあるんです。
また、夏場にはスイカの出荷場となったり、ともかく多目的な施設として活用する中で、子供も集落の一員として扱われ、一緒に行動する中で、地域のみんなが子供を見守り育てる環境であったように思われます。その後、経済成長に伴うさまざまな変化の中で、広い区域を対象として、公立や法人立の保育園が建設され、私の通った小さな集落の保育園は姿を消しました。
きょう、多くの議員の皆さん方、皆さん方のお地元にも工場や、あるいは農村へ行けば、農協の出荷場、選果場、農業小屋、作業小屋、ごらんになってください。波板でふいた小屋がたくさんあるはずです。その天井あるいは屋根の部分、見てください。けば立っているように、遠くから見たらまるで芝が生えたようになっている波板を見られたことがあると思います。
その場合、農協の集出荷場の効率的運営ということもございますので、平成八年度から実施をいたしております市場休開市の全国統一、これについては今後もぜひとも厳守をして進めていただきたいということであります。
さらに、JAの集出荷場の効率活用という意味からも、平成八年度から継続実施をしております、全国統一した市場休市ということをぜひ厳守していただきたいということであります。
私の地元のある農協が、かんきつ、ミカンですね、ハウスミカンを選別する日本一の総合出荷場を事業費ベース十九億円でつくることになりまして、建物は当初予算で予定どおり完成したのですが、機械を補正予算八億円余りを当て込んで購入することになっているものですから、入れ物はできたけれども、中身のない倉庫のような状態になっております。
そこで、この広域農道の路線計画なり、計画の樹立に際しましては、農産物の流通あるいはライスセンターとか野菜の集出荷場とかそういうもろもろの農業施設の配置、こういうものを総合的に勘案いたしまして路線配置をいたします。
その手数料というのは、要するに集出荷場に課税されている固定資産税分である。したがって、農協の建物が非課税になっているなら、実際こういう農家が共同の集出荷に使う建物、これもそういう趣旨から見ると非課税の適用を受けてもおかしくはないのじゃないか、こういう意見あるいは要望なのですが、この点についてどういうお考えですか。
○渡辺説明員 農協の事務所、倉庫の固定資産税の非課税措置との関係で、集出荷場の扱いについての御質問でございますけれども、農協の事務所、倉庫の固定資産税の非課税措置は、二十七年に倉庫については衆議院、それから事務所については参議院の修正で入ったというようないきさつがございます。そこで、趣旨を見ますと、農協の保護育成ということを書いておりまして、余り詳しくは書いておりません。
夕方農村の出荷場へ参りますと、そこに三々五々集まってきた農村の人たちが皆神田の市場の相場に耳を傾けているのですが、これが非常に打撃的な低相場しか出てこない。選挙で言えば、まさに落選した晩のような空気で、一杯飲む元気もない、そのくらい非常に深刻な状況なんです。そういう点では、私は、もう少し農林大臣にもその辺は厳しく認識をしていただきたいというふうに考えるわけでございます。
ところが、どうしても政府の思い切った助成策がなければ、これは自然淘汰される心配があると、こういうことを思いますときに、いままで述べられたことも当然なお積極的にやってもらわなければいけないが、ひとつ、一番目に、広域出荷場の設置、二番目に、さっき述べられたか、ちょっと聞き漏らしましたが、品種の改良、それから三番目に、パイン製品の多角化といいますか、こういう方向に持っていって、それに対する助成策を講じてもらわなければいけない
○説明員(北野茂夫君) 広域出荷場等につきましては今後検討してまいりたいと思います。 それから品種改良につきましては、目下のところ農林省の中で育種体制検討会というのがございまして、ほかの作物と同等に、それぞれの作目について今後どのようにやっていったならばいいかということを目下検討している段階でございます。
野菜につきましては、生産出荷対策といたしまして現在まで実施してきたものの中には、自治省において実施しております奄美群島振興事業によりまして、集出荷場、それからビニールハウスの設置事務等がございます。
そういうことにつきましては、一方で、従来の産地を点検をいたしまして、もうこれは指定産地としての機能を期待することは無理だというときは取り消しをいたしますと同時に、これからも特に秋冬野菜で一番需給の不安定になりやすい時期につきましては、新しい産地を造成をしていこう、そういうことを考えておるわけでございまして、その場合にやはり重要なことは、共同出荷の拠点となります集出荷場でありますとか、選果場でありますとか
それから出荷の問題なり生産の問題、そのほかのいろいろのそういうことを近代化していく、いわゆる集荷場とかそれから出荷場とか、そういうものについての合理化的な仕事をやっていく。病虫害の防除とかいったようなことについても、従来ともやっていますが、特にそういう防除機だとかいうものの共同的な使用というものを進めていく。
これについて、もちろん、これは公安委員会あるいは自治庁長官等の関係も、あるいは警察庁長官の関係もあるわけですが、私ども特に参議院の運輸委員会が、交通秩序について、昨日も東京都内の鉄鋼あるいは木材関係の出荷場等について、この自動車関係の現地を視察いたしたわけであります。
なお、いわゆる新農村建設費二十八億の予算のうち約三割が畜産でございますが、大家畜等に使うものもありますが、共同施設助成その他共同出荷場の助成としまして、この畜産予算の畜産関係の約三割の範囲内において養鶏関係の助成をいたしていこうと、こういうふうに思っております。