2019-04-24 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○河野国務大臣 まず、今回、パネル第一審が事実認定をした、日本が、適切な基準値の設定、モニタリング及び適切な出荷制限管理により日本産食品の安全性を確保している、日本産食品の放射性セシウムの濃度は、こうした取組により、国際的な基準を踏まえて設定された日本及び韓国の基準値、一キログラム当たり百ベクレルを下回るという事実認定がしっかり残ったということは、日本産の食品の安全性がWTOでもしっかりと確認をされたということは