2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
こうすることによって、出荷量の一五%を占める学乳仕向け、これはキロ百十円、それを加工用キロ六十円に仕向けて対応をしているということで、農家の手取りの下がる影響が四月ごろに出る可能性があるということや、あるJAでは、学校給食がストップして、地場産品であるアスパラの単価に影響が出ている、あるいは、学校給食がストップして加工用出荷分の出荷先に苦慮している、こうした声を伺ったところであります。
こうすることによって、出荷量の一五%を占める学乳仕向け、これはキロ百十円、それを加工用キロ六十円に仕向けて対応をしているということで、農家の手取りの下がる影響が四月ごろに出る可能性があるということや、あるJAでは、学校給食がストップして、地場産品であるアスパラの単価に影響が出ている、あるいは、学校給食がストップして加工用出荷分の出荷先に苦慮している、こうした声を伺ったところであります。
その中で、この①、代替が進んでいる又は進む見通しというところに掲げさせていただいております家庭用冷凍冷蔵庫あるいは自動販売機といったところにつきましては、既に今、新規出荷分でCO2でございますとかイソブタンに転換済みでございます。
一つは、もう既に新規出荷分が全てグリーン冷媒に転換済みのような案件、これは家庭用の冷凍冷蔵庫でございますとか自動販売機といったようなところが当てはまるかと思っております。それに続くものとして、カーエアコンというのが今後代替が進むかなと。 二つ目の大きな分野としましては、代替候補の物質は見つかってきているんですけれども、実際の普及が課題にある。これは、コストが高いとかそういった面で課題がある。
この開発と転換状況なんですけれども、家庭用の冷凍冷蔵庫や自販機、自動販売機については、新規出荷分は全てグリーン冷媒に転換済みである一方、業務用エアコンや家庭用エアコンは代替冷媒候補を検討中の段階というふうに聞いています。このような状況でスケジュールが達成できるのかどうかが心配なわけであります。
代替フロンにかわります新たな冷媒物質となるグリーン冷媒の開発等につきましては、自動販売機ですとか家庭用冷凍冷蔵庫の冷媒につきましては、既に、今後、新規出荷分におきましては、CO2、イソブタンなどに転換済みでございます。また、カーエアコンにつきましても、既に温室効果の低い物質への転換技術が確立されておりまして、今後、転換が進められる見込みとなっております。
いろいろな機器によって異なりますけれども、自動販売機ですとか家庭用冷凍冷蔵庫の冷媒は既に、新規出荷分につきましては、CO2、イソブタンなどに転換済みでございます。また、カーエアコンも既に温室効果の低い物質への転換技術が確立されておりまして、今後転換が進められる見込みでございます。
○林国務大臣 詳しく調べてみたいと思いますが、私が理解する範囲では、JAへの出荷分も同様の検査をやっている。系統ではないところはそれが明確でないのでということだったと思いますが、いずれにしても、どういうことになっているかということと、実際の運用がどういうことになっているか、もう一度ちゃんと調べたいと思います。
この補償が十分でないということになっておりますが、例えば宮城県、これは、十月までの出荷分に対して実は八割から九割の補償しか出ておりません。それ以降、実は東京電力からお金が出ておりません。一番気の毒なのは、今回、汚染稲わらを食べさせて出荷ができない農家の中で最後まで出荷できない農家は、たしか十一月の十五日から二十日ぐらいまで出荷できなくなりました。
この茶のしずくですが、例えば株式会社悠香製造のものでは、平成二十二年十二月七日以前出荷分の製品について小麦加水分解物による重篤なアレルギーが報告されています。新しい製品は問題の小麦加水分解物は含有されていないと聞いていますが、この問題は非常に大きな問題を抱えていると思います。
国内産ワクチンの国在庫量、未出荷分でございますが、約千五百万回分、それから輸入ワクチンの国在庫量、未出荷分でございますけれども、約五千三百万回分でございます。医療機関での在庫のお話がございました二月十二日時点での調査で約二百万回あるということでございます。
未出荷分、国在庫としては千五百万回分ございます。 それから、輸入ワクチンでございますけれども、出荷したのは四千回分でございまして、国在庫が五千三百万回分あるという状況でございます。
まず、国産ワクチンでございますけれども、契約数量が約五千四百万回分、現時点での出荷数量は約三千九百万回分でございまして、国の在庫量、流通市場への未出荷分でございますけれども、約千五百万回分ございます。 輸入ワクチンの方でございますけれども、契約数量が約九千九百万回分、二月までの出荷数量は二千四百三十六回分で、国の在庫量は約三千六百万回分でございます。
各ユーザーでCO2がどれだけ減るかということについて、国内出荷分と輸出分、これを合わせまして評価しますと、二〇〇八年度断面で約一千五百万トンの減に資するということが分かっております。 具体的な例としてエコプロダクトの例を申し上げますと、今出ましたハイブリッドカー、あるいは電気自動車用の外板、あるいはそのコアになるモーター用の電磁鋼板、こういったもの。
それは、何俵か出荷するときに、出荷分については伝票だけでやるとして、ではその区分というと、出来秋に全体集めた分を農協はどこかに保管するわけですか。どうなんですか。
この分も実は今度基金の補てん対象になるわけでして、基金の補てん対象といいますか、つまり、市場出荷分から契約取引に回したと証明が立てば基金対象になる、こういう法律になっているものですから、ここは非常に心配しているわけですが、多分、長野の場合は葉物で契約取引をかなり経験されておりますが、経験上そういう懸念はございませんでしょうか。
しかし、被災によって数量が不足した、一部を市場出荷分から契約取引に回した、この分を今基金で判定するとしているんですけれども、僕は、これはほとんど線引き判定は不可能なんじゃないか、こういう感じがするんです。
その場合にも、現在考えております経営安定対策につきましては、その者の自主流通米の出荷分についてだけ経営安定対策の補てん金の対象になる、したがいまして、拠出金につきましても、自主流通米計画として出荷される分についての拠出金を御負担いただく、こういうことになると思います。
ただ、せっかくのお話でありましたから、これからの出荷分について、時期的に多少勘案することができれば、それは考えてみたいという程度のことはつけましたけれども、答えとしては既契約分は困難であるということを答えてあります。
しかし、前年の繰り越しと今期の入出荷分を合計しますと三百五十六万ケースぐらいになるだろう、そう見ているのです。したがって、在庫は九十六万五千ケースぐらいになるだろう。そのうち、沖繩物が八十万九千ケースになるだろう、そしてグローバルが年末在庫は十万六千ケース、約十万ぐらいだろう、冷凍は五万ケースぐらいだろう、こういう予測をしております。
たとえば酒の値上げというものが二月以降いろいろ取りざたをされておりましたので、三月に入りました酒税は一月出荷分でございますが、これが数量で申し上げますと三割ぐらい伸びておるわけであります。酒の消費の状況からしてそんなに酒税がふえてくるというのは、これはいわば駆け込み需要ということの一応的な要因かという感じがいたします。
しておるところでありますから、まだ私たち自身定かではありませんけれども、公正取引委員会が指定しております五十六業種に対しまして、魚肉ハムを製造します日本ハムが四月から一〇%の値上げが行われるという報道がなされておりますし、また、ウイスキーにつきましても、サントリーオールドあるいはニッカG&G、これが七、八%の値上げを行うということが報道されておりますし、家庭用台所用洗剤につきましてもライオンが四月一日出荷分
また、遠隔地の、たとえば香川のレタス、宮崎のピーマン、こういったようなものの京浜地区あるいは阪神地域への出荷を促進するための増加出荷分の、それだけ運賃の余分にかかるものについては助成措置を考えております。 また、第三の措置といたしましては、野菜供給安定基金で契約栽培をやっておりますキャベツなどについて、思い切ってひとつ集中的に放出をさせようと思っております。
たとえばセメント業界は、元売り各社から二月一日出荷分からC重油の一、二割カットを受けている。板ガラスも同じようなカットを受けて、不足分をスポット物で補っている、こういうような実態がもう出てきておりますけれども、通産省はこれをどういうふうに把握しておられるか、また、それに対して今後どうされていくのか、お示しいただきたいと思います。