1955-12-12 第23回国会 衆議院 外務委員会 第8号 そこでとりあえず原子力、原子炉に関する協力協定を早く、これは出立点になるのだから早く実行に移して、わが国の原子力の平和利用に関するすべての施策を一刻も早く進めていきたい、こういう考えで要請があって、その要請は単に政府側の考えだけでなくして、ほとんどこれは党派にかかわらずその希望を持っておる、与党も野党もそういう考えであるということをわれわれは伺ったので、それはどうしてそういうことになったかという一々 重光葵