2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
具体的に申し上げますと、航空会社、空港管理者、旅客船事業者等へ措置内容の周知を行いますとともに、海外の出発空港や出発港におきまして、航空会社や旅客船事業者により中国湖北省等での滞在歴を確認すること、また、中国便と韓国便の全航空便や我が国に寄港する船舶における健康カード、質問票の配付などの着実な実施を求め、これらの対応が図られているところでございます。
具体的に申し上げますと、航空会社、空港管理者、旅客船事業者等へ措置内容の周知を行いますとともに、海外の出発空港や出発港におきまして、航空会社や旅客船事業者により中国湖北省等での滞在歴を確認すること、また、中国便と韓国便の全航空便や我が国に寄港する船舶における健康カード、質問票の配付などの着実な実施を求め、これらの対応が図られているところでございます。
それは、出発港から到着港までその航路全域、これが攻撃の対象になるではないかと。ずっと問題になり続けてきたわけですね。有事における防衛出動命令が出るなら、フェリーは速やかに出港態勢を整えなければならないということとされています。 そこで、船員たる予備自衛官はどうなるのか。
今想定の不審な船舶に乗り込んだ海上保安官がどのような検査をするかということになりますと、船舶の同一性とかあるいは船籍港、船長の氏名、それから直前の出発港または出発地、目的港または目的地、積み荷の性質、または積み荷の有無、その他、船舶、積み荷及び重要と認める事項を検査いたします。そして、我が国の法令に違反しているか、または違反のおそれがあるのかを確認するという行為を綿密に実施するわけでございます。
船舶保険会社ロイズの保有いたしますデータをもとに、各船舶の出発港と目的港から日本海を通航したものと推定されます総トン数五百トン以上の外航タンカーについて調査したところによりますと、一九九六年の一年間で 日本海を通航する外航タンカーは千八十七隻でございます。航海数で見てみますと、延べ九千七百七十一隻となっております。
出発港のない飛行機なんてあるはずないんですからな。これは代替空港というには少し過ぎていると思う。しかも成田新空港の代替空港が板付というのであれば、世界的に見たらこれは幾らでもないでしょうけれども、乗っているお客さんにしてみれば、あそこに帰るのは相当なものですね。しかも一本滑走路の場合と三本の場合とでは、離着陸の困難さというのは格段に違うでしょう。
そうしたならば、出発港のあれなりあるいはその航路なり、そういうものを日本政府が赤十字のうしろだてになって保証しない限り、これはだめなんだということだけ、これだけははっきりしておりますよ。どんな方法を一生懸命交渉でやったって、これだけはきちっとしておると思います。それ以上のことはないでしょう。
これでわかるわけでございますが、この点について申し上げますと、出発港が横浜港、旅行目的は観光、予定滞在期間二十五日、目的地ウランバートル、それから船はソ連船のトルクメニア号、このようになっております。
ツーリストは、世界各国の関税規則なんか知らないで、かまわずに行くのでありますから、そこで、ある場合には、その品物に対する請書みたいなものを入国上陸地において受け取って、それで退出地、出発港が上陸地と違えば、その予定日に、上陸地でもって受け取った請書を、先方がついて行って、それと引き合わせて出すということも考える。
その場合に大体国内におきまする農業移民の募集、選考及び実務講習、それは当初から出発港の移住あっせん所に入るまでの仕事は、農業移民に関してはこれは農林省が担当をしてやる。出発港以後は一応外務省がやるというような話し合いに、大ざっぱに申し上げますと、そういうことに相なったわけでございます。従いまして外務省にできます移住局も大体そういう移民外交を重点といたしまして、海外の仕事に主として当る。