2009-03-17 第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号
そしてその後、出産段階になりますと、今度は児童福祉法に基づく助産施設での出産ができ、その後は同じく児童福祉法に基づく母子生活支援施設で生活支援が受けられると。 一応のセーフティーネットとしては整備されていることは理解いたしましたが、ただ、妊娠中の女性の対応として十分な環境にあるのかどうか。
そしてその後、出産段階になりますと、今度は児童福祉法に基づく助産施設での出産ができ、その後は同じく児童福祉法に基づく母子生活支援施設で生活支援が受けられると。 一応のセーフティーネットとしては整備されていることは理解いたしましたが、ただ、妊娠中の女性の対応として十分な環境にあるのかどうか。
実は、大分前にそういう問題意識で行動してみたことがありますだけに、むしろ無料化というよりも今後必要になるのは、開業医の減少する中においてどうすればかかりつけの、出産段階から新生児、乳児、幼児というその期間をカバーする医療の仕組みをそれぞれの地域社会に根づかせるかという問題意識の方が私は優先するという感想で拝聴しておりました。