運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2010-03-17 第174回国会 参議院 本会議 第9号

法案では、次代を担う子どもの健やかな育ちをひとしく支援するという理念の下、所得制限を設けず、年齢出生順にかかわらず一律の手当額とし、また、これまでの児童手当に比べて金額を大幅に拡充し、さらには、対象者中学卒業まで拡大するなど、私ども民主党がこれまでに本院に提出してまいりました子ども手当法案政策目的が十分に反映されたものであるものと高く評価いたします。  

島田智哉子

2010-02-23 第174回国会 衆議院 本会議 第9号

また、今回、次代を担う子供の健やかな育ちをひとしく支援するという観点を強め、第一に、所得制限を撤廃し、第二に、年齢出生順にかかわらず一律の手当額とし、第三に、金額を大幅に拡充するとともに、第四に、対象者中学卒業まで拡大することといたしました。これらは過去の反対理由とそごを来すものではないと考えております。  

長妻昭

2006-04-14 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

最終的には、親から子に、世代から世代へと伝わる直系継承皇位継承のあり方としてはふさわしく、また出生順に順位が決まるという制度のわかりやすさや、国民の期待や、御養育の方針が早期に定まるという安定性を重視して、いわゆる長子優先が適当であると、この有識者会議においては判断されたものというふうに認識をしています。  

安倍晋三

2004-11-17 第161回国会 衆議院 法務委員会 第9号

その結果、婚外子については母との続柄出生順を決めるということになりまして、大変判断が複雑になるのではないか。それからまた、申し出によって訂正をするということでありますので、申請者に証明するための負担がかかったり、あるいは、では全員が申請するのかといえば、必ずしもそういうことではないわけでありまして、結局、婚外子続柄というものが完全に解消されないのではないか、そういう懸念があるわけであります。

藤田一枝

1985-06-20 第102回国会 参議院 外務委員会 第18号

スウェーデンにつきましては、一九六六年当時より王位継承法改正の検討が行われておりまして、一九七九年に改正が行われまして、男女平等出生順とする、こういうことになりました。オランダにつきましては、既に三代にわたって女王が続いたという経緯がございまして、一九八二年に憲法第十一条を改めまして男女平等出生順という制度になりました。

山田中正

  • 1