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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

ですが、支援を要する親子に対する家庭訪問は、出生数当たり妊婦訪問率が二・七%でしかない。つまり、この図の黒いところが、言ってみればすき間なんですね。率が一〇〇%じゃないので、すき間が出ている。だんだんだんだん、すき間が結構あるということになるわけなんです。これをアウトリーチによって埋めていくことが、やはり虐待予防にとっても極めて重要ではないかという指摘を佐藤さんはされているわけであります。  

高橋千鶴子

2007-10-17 第168回国会 参議院 予算委員会 第3号

渡辺孝男君 この減少考え方ですけれども、やはり出生数当たり産婦人科医師減少はしていないというけれども、元々かなり無理をしながら診療をやっていたということでありまして、そういう意味では、考え方としては足りないのがそのまま持続している、あるいは、今後いろいろなハイリスク分娩がありますので、より以上に不足をしているという、そういう認識をしていただいて対応をしていただきたいと、そのように思います。

渡辺孝男

2007-10-17 第168回国会 参議院 予算委員会 第3号

周産期医療現状に関して、出生数当たり産婦人科医師減少していないが、低出生体重児高齢出産等出産に伴う危険性の高い症例は増えていると統計上の分析があります。この前段部分出生数当たり産婦人科医師数減少していないとの認識について、大臣、どのようなお考えを持っておられるのか、お伺いをしたいと思います。

渡辺孝男

2007-03-20 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柳澤国務大臣 産科医師出生数当たり医師数では横ばいとなっているけれども、総数減少している、また分娩取扱施設数減少している、総じて言えば、病院を中心として、産科施設、お医者さんを含めて減少しているという状況が起こっております。産婦人科という表札のところでも、わざわざ産を外してしまって、お産は扱わないというようなところも、私の近くの病院でも生じているということでございます。  

柳澤伯夫

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

松谷政府参考人 お産を担当する産科のお医者さんでございますけれども、出生数当たり医師数横ばいという状況ですけれども、総数については減少傾向にございます。  この産科医さんが大変な状況の理由といたしましては、分娩時の医療事故では過失の有無の判断が困難な場合が多く、裁判で争われる傾向がございまして、このような紛争が多いということが一つ挙げられます。

松谷有希雄

2006-12-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

ただし、出生数も減っておりますので、出生数当たり産科医数はおおむね横ばいで推移しているところでございます。  しかしながら、先生指摘のとおり、地域の偏在がございまして、特定の地域におきまして産科医不足感、大変強くなっているということで、その養成確保というのは重要な課題であると思っております。  

松谷有希雄

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