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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-10 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

したがって、今、仕事と子育ての両立ができるような、そういう環境が十分整ったとしても、産む母数そのものが急激に減っているために、出生率は上がっても出生数そのものは増えないというのが日本人口構造でございます。  ということで、日本社会社会的な扶養がこれからますます大きくなって、そして本格的な人口減少時代に突入していくと、そういう時代の中に我々はあるということでございます。  

土堤内昭雄

2006-02-24 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ところが、それがいよいよ三十代後半に入っていきますと、分母の割に子供の数が出てこなくなって、出生数そのものが減り始める。  さらに、この現象は日本だけではありません。韓国、台湾、香港、シンガポールと、かつてアジアNIESと呼ばれた国々は、すべて、日本よりも急激に進む出生率の低下をとめるために苦闘しています。さきに、少子化の原因はアジアの文化の基層に及ぶ問題と考えた理由です。

馬居政幸

2001-02-28 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

これは何でこんなふうにしちゃったかというと、私が申し上げたいのは、生まれてきた子供の数、出生数そのものがパネルの十八ですけれども、を九十度下にくっと回転させると十九が出てまいります。十九は、これは人口ピラミッドであります。要するに今まで、今はほとんど死にませんので、生まれてきた子供の形がそのまま来世紀、人口ピラミッドを形づくる、すなわち高齢化社会というのは選択なき社会なんです、人口学的に。  

小川直宏

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