2006-05-19 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
ただ、やはり、先ほども申しましたけれども、出版そのものは、多様な出版会社がありまして、形態がありまして、これは報道に限らない分野も含んでおります。その意味では、報道機関の典型例としては例示しなかったわけですけれども、およそその出版社が報道機関に該当しないというものではありません。
ただ、やはり、先ほども申しましたけれども、出版そのものは、多様な出版会社がありまして、形態がありまして、これは報道に限らない分野も含んでおります。その意味では、報道機関の典型例としては例示しなかったわけですけれども、およそその出版社が報道機関に該当しないというものではありません。
また、出版に関する犯罪ということになりますと、これは出版そのものに関する犯罪あるいはまた出版の方法によることが構成要件とされている犯罪でございます。
私はこれを見た場合も、それはコーキ出版そのものが悪いのは当然でありますが、しかし、こういうずさんな、保証人もいない、同一人の筆跡であり、三文判を使い、確認もしない、こんなばかなことが一体今の取引上通用するかどうかということを言いたい。私は世田谷の資料しかきょうは持っておりませんけれども、これは東京都内あるいは関西一円にいっぱいあるわけです。これは一体どういうことなのかということであります。
それから、二点につきましては、出版そのものを指摘されてからは出さないというような措置をとったようでございます。もう一点は、現在改訂作業を進めているようでございますが、御指摘の内容を修正して出版するということで、現在の時点で、御指摘いただいた点についてはいずれも御指摘の趣旨に沿いながら出版、改訂をしているというような状況と承っております。
第一には、図書の出版そのものの規制であるが、憲法上の表現上の自由や、適法手続保障との関係でむずかしい。第二には、これを出版する興信所等の業者の登録や認可制についてであるが、業態、規模が多様で実態がつかめない。法的規制は以上のことからむずかしいが、有効な方法を出さなければならないということで関係省庁で協議を進めている。
とすれば、この出版そのものは、財産等と比較できない場合もあると思うのですよ。だが、いまのこの条文でいえば、金がない場合には家とか土地とかいうふうなもので代償するというのが商取引であるけれども、その中へ一枚出版ということまで入れてしまうということは、少し著作権というものに対する認識が軽率じゃないか、こう思うのです。
そうして出版社も、このままでは出版そのものが成り立たない、こういう苦境に追い入まれていた、こういう状況に置かれていたといわれています。 そこに、田中幹事長による提案に続く第二の買収工作が出版社並びに藤原弘達氏に対して行なわれてきた。これはIN通信社というところの社長の鶴蒔靖夫氏という人物がおります。
御承知のとおり、出版そのものの事業は景気変動を非常に受けますので、できるだけ内部保留につとめ、外部資金にたよらないような堅実な経営方針をとっております。それから昨年度及び三十七年度に急激に利益金を計上してまいりました関係は、先ほど副会長から申し上げました経営努力と、プラス、オリンピックを控えまして英語会話が意外に伸びまして、そういった客観情勢が幸いして、かような大きな利益が出てきたものと考えます。
ただここで、この第二條の基準が置かれ、しかしてその基準のもとに、いろいろな暴力的破壞活動というものがどういうものであるか、またこれに関係を持つ団体に対する規制というものはいかにしてなされるか、こういうことをはつきりとその範疇をきめようといたしましたのでありまするが、不幸にして暴力主義的破壞活動というものの中に言論及び出版を加えなければならなかつたということは、これは言論なり出版なり——言論そのもの、出版そのものというものは
○山口(好)委員 政府はこの言論、出版そのものは、暴力主義的破壞活動ではないとお考えになりますか、それともやはり暴力主義的破壞活動の中に理論的にも含まれるものと考えますか。
○松井道夫君 出版そのものを禁止した例がないにしても、出版物の配布を禁止したような例はありませんか、あつたとしたらその根拠を……