1963-11-13 第44回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第1号
いまここに保安局から出ている数字がありますが、三川鉱における労働者数並びに出炭数が出ております。三十五年、三十六年、三十七年のデータを教えてください。
いまここに保安局から出ている数字がありますが、三川鉱における労働者数並びに出炭数が出ております。三十五年、三十六年、三十七年のデータを教えてください。
したがって、これらを総計いたしますと三百六十一の炭鉱がつぶされ、出炭数で見ますと九百三十五万トンであります。今年度をこれに加えますと、実に一千四百六十六万トンの炭鉱が昭和三十八年度末までにつぶされるという結果に相なります。 なお、組夫の実情でございますが、昭和三十八年の三月末で組夫総数は二万六千百四十八人でございます。
以上がこの事業団設立の経過並びに現況でございますが、今後の見通しいかんということを御説明申し上げまするならば、当初通産省におきまして、本年度すなわち三十年度の買い上げ目標炭鉱数四十炭鉱、これが出炭数は四十万トン、こういうことになっておりましたが、炭況の回復並びに売り渡し炭鉱のひより見の関係炉ございまして、この計画に対しましてだいぶ申し込み炭鉱数も下回っております。
この特に百万トン以上出す炭鉱の出炭数、それから五十万トン以上を出す炭鉱の出炭数、三十万トン以上を出す炭鉱の出炭数、十五万トン以上を出す炭鉱の出炭数、五万トン以上を出す炭鉱の出炭数を見ますと、五万トン以上一年に出す炭鉱が年間を通じて出炭の率が一番よく、石炭の量をたくさん出しておる。