1991-02-20 第120回国会 衆議院 建設委員会 第3号
そのために昭和六十年に、流域における雨量の状況、また河川の出水状況等を都道府県、市町村等に提供するということで、河川情報センターを設置して、ただいま先生がお示ししたような各種の情報を作成して、通信等によって連絡しているところでございます。
そのために昭和六十年に、流域における雨量の状況、また河川の出水状況等を都道府県、市町村等に提供するということで、河川情報センターを設置して、ただいま先生がお示ししたような各種の情報を作成して、通信等によって連絡しているところでございます。
今回の出水は従来の計画を大幅に上回るものでございましたので、今回の出水状況等十分調査検討の上、さらにまた、非常に狭い土地でございますので、用地確保等についても相当地域の合意づくりが必要だと思います。それらも十分調整の上、重点的に改修を促進していく予定でございます。
○川崎説明員 解析につきましては、これは長安口ダムはたしか三十一、二年に竣工したダムだと思いますが、しかし、その当時と現在とではかなり変わっておるかもしれませんけれども、その後さらに一昨年に、このダムにつきましては建設省でも指導をいたしまして、一部予備放流水位等を変更したりそういった措置をいたしておりますので、その時点で、過去の出水状況等については十分検討いたしておると考えております。
○政府委員(坂野重信君) 本日の大森先生のお話は、私ども全く初耳でございますが、まあ県の人たちに聞いてみますと、県がいろいろな調査をする場合に、もちろん県は中電の資料も参考にしておりますし、それからいろんな人が現地に行ったり、地元の、その当時の出水状況等も十分聞いた上でいろんな県として調査をしたということを申しております。
各河川の出水状況等おもなる被害河川、道路等は詳しくは御説明申し上げません。ここに書いてある通りでございます。雨量等は、一番右の欄に書いてございますが、一番多いのは、新潟県の三面川の上流に猿田ダムというのを作っておりますが、そこにおきまして、一日の二十一時から三日の九時までに二百四十ミリの記録がございます。
「下期需給計画の各月石炭消費予定量を消費してもなお需給の均衡は保持できない実情に鑑み、下期を通じ最小限度の消費規制を実施し、それにより需給秩序の維持を図ることとするが、出水状況等の悪化によつては、消費規制を強化することとする。この場合において、使用制限の段階は融通電力の円滑なる運用により地域的に可及的差等を付さないこととするが、止むを得ない場合は最小限の差等を付することがある。」
なお来年の、これはまあ現在計画を持つておりませんが、四月以降におきまして、肥料年度内の生産可能の量の増加が或る程度期待できるというふうな結論に達しまして、まあ最大限として約十五万トン程度は窒素肥料の増産が考え得られる、ところがこういうふうな出水状況等によりましては、下半期におきまして電力制限等も或る程度考えられますので、約十万トン程度の輸出は可能だろうということで、ほかの産業には或る程度犠牲を忍んで
そうしてその実施に当つては慎重に周到に河川の性質、勢状を調査研究の後、実験と理論との基礎の上に治水技術の計画を立てて、既往の降水量、出水状況等を考慮斟酌して計画降水量を決定し、流域の地質、林相、勾配等の状態、河床の状況に従つて築堤、掘鑿、浚渫によつて河道を整定し、護岸、水制、床固により堤防、河道、河床の保護維持に当り、砂防植林により山野、溪流を治め、以て水源を涵養し土砂礫の流出を防ぎ、一旦水及び地辷