2000-03-29 第147回国会 衆議院 商工委員会 第6号
加えまして、糖みつ、果汁みつを原料とします発酵工程を有している近永工場の閉鎖後においても、しばらくは出水工場で同様の発酵工程を有しておりますので、専売制度を廃止しても国内農家に対する影響はほとんどないようにいたしたいと考えております。
加えまして、糖みつ、果汁みつを原料とします発酵工程を有している近永工場の閉鎖後においても、しばらくは出水工場で同様の発酵工程を有しておりますので、専売制度を廃止しても国内農家に対する影響はほとんどないようにいたしたいと考えております。
○目黒今朝次郎君 局長ね、私も出水工場で現に見せられたし、また見てもきたんですが、いろいろな生産コストが高いとか、そういうことは別問題として、十分技術的に見れば、えさ米からアルコールの製造は可能だと。まあ公害とか何とかいろいろありますね、附帯事項は。
私どもの研究は千葉で主にやっておりますが、そのほかにも九州の出水工場でもある程度の装置を持ちまして、そういった研究をやっております。
〔委員長退席、山花委員長代理着席〕 それでは本件仲裁裁定の経過を概略申し上げますと、組合は昨年の二月二十三日、通商産業大臣に対しまして、東京通商産業局磐田アルコール工場、福岡通産局相知工場及び四国通産局アルコール課に勤務する職員の勤務地手当の現行の一級地を二級地に、東京通産局新潟事務所は二級地を三級地にそれぞれ引き上げ、また福岡通産局の肥後大津工場、出水工場、小林工場、それから四国通産局近永工場は