2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
いわゆる維持管理作業は完全にこれはゼロになることがありませんので、ここで将来を見越して、三十年後の農業などを見越して、農村の原風景や親水機能を維持しながら、出役労務が確保できない場合において用水路の地中化、あるいはパイプライン化等が可能なのかどうか、そういう施策の展開が今あるのかどうか、今後そういうことをやろうという計画があるのかどうか、その辺を講じておられるんだったらお聞かせいただきたいと思います
いわゆる維持管理作業は完全にこれはゼロになることがありませんので、ここで将来を見越して、三十年後の農業などを見越して、農村の原風景や親水機能を維持しながら、出役労務が確保できない場合において用水路の地中化、あるいはパイプライン化等が可能なのかどうか、そういう施策の展開が今あるのかどうか、今後そういうことをやろうという計画があるのかどうか、その辺を講じておられるんだったらお聞かせいただきたいと思います
ここで集落営農組織をつくって法人化にしていって、みんなが出役をしながらやっているんですね。 それで、今は米も安いですし、例えば山陽筋みたいに、今行くと麦秋、麦がすごいいい色をして、麦が枯れている、今頃刈られる状態だと思っていますけれども、これが済むと売っていって、今度は水稲を作っていってということですね。 我々の、今ここでそんなことができるかというと、できないんですね。
個人が出役した場合の日当として個人に支払うことができるほか、資材の購入等、活動の実施に必要な様々な経費に充当されるということが考えられます。 このように、多面的機能支払の交付金の使途につきましては、地域の共同活動の円滑な実施を期するため、地域の自主性を生かした弾力的な運用が可能になる仕組みとしているところでございます。
農業者等による活動組織に支払われるものでありますが、その資金の使途についても、この場合も地域の話し合いをもとにしながら、個人が出役をした場合の日当として支払うこと等も想定をされております。 環境保全型農業直接支援につきましては、環境保全効果の高い営農活動を行うことに伴う追加的コストを支援するものでありますが、これも農業者の組織する団体等に支払われるものであります。
宮内和也さんの捜索には海上保安庁第八管区敦賀海上保安部が出役されました。しかし、その後、家族には何の連絡もありませんでしたので、私は、捜索が一旦終了した同年五月九日の一カ月後に敦賀海上保安部を訪問しました。そこで敦賀海上保安部から言われたのが、海上での拉致ではないとの回答があり、陸での拉致だから警察に行ってくださいと冷たく言われ、門前払いを受けました。
それぞれに共益費を出したり出役をしたり、それから自治会費を出したり、お寺さんであれば相当多額の寄附もしたりとか、様々な取組があるわけで、そう考えてみますと、これ、だから、木寺さんなんかは海外よく生活されていますから、その比較の中でもお聞きしたいというふうに思うんですけれども、単なる、いやいや、よく似たものがあるんだけれども寄附に結び付いていないんだというだけの話なのか。
中心といたしまして、非常に経営規模が零細である、あるいは既に農業を主業とされている農家がいないという集落がたくさんございますので、そういった地域では既に内発的にいわゆる集落営農組織というものが形づくられておりまして、集落の全農家が参加をする形で、その中で役割分担をし、比較的若くて力のある方はオペレーターとして大きな機械を動かし、御高齢の方は非常に細かな神経が必要な野菜づくりをされたり、あるいは全員が出役
具体的には、自由刑といささか性質は異にする、こういうこともございまして、原則として、懲役受刑者と同一の雑居房に収容したり、あるいはまた、同一の工場に出役させるということはしてはならないとされておりまして、実際には、直接拘置所等に入所した場合は、その居室内において梱包具の製作などの作業をさせているという現状でございます。
で、土曜日と日曜日、祭日についてはオペレーターとして出役してきてくれ、農作業に従事してくれます。我々集落民は、こういった若い世代、若いオペレーターに期待を掛けたんです。このオペレーターから言わせますと、下品な言葉になりますけれども、何でおれのけつから写真撮るのやと言うんですが、実はそうじゃないんですよ。
それから、構成員にとっては、オペレーターとしても出役いただく代わりに全集落挙げての出役体制を取ろうよ、年齢と体力に合わせた作業を見付けますよ、これからの中心となる、我々の経営基盤となり得る野菜の研究をやろうよということで。 あるいは、転作作物何がいいんだろうと。我々、生産調整を五〇%やっていますのはリスク分散とコスト分散なんですよ。
そこには、昼間でも工場に出役できない受刑者たちがおりました。一人で黙々と作業をしている人がいるにはいたのですけれども、それ以外に、生気のないうつろな目で漫然と時を過ごしている人たちがたくさんいるということに驚きました。 さらに、私たち一行が、通路を歩いて、ある箇所まで差しかかりますと、職員の方が私たちをとめました。
○増田副大臣 刑務所におきましては、通常、受刑者が居房から工場へ出役をするとき、また、その日の作業を終えて工場から居房に戻るときに、検身場において舎房衣と工場衣を着がえさせていますが、その際、受刑者にすべての着衣を脱がせた状態で、立ち会い職員がその身体等の検査を実施している施設も少なからずあるものと聞いております。
○飛田政府委員 昼休みの四十分というのは、大体一般の受刑者を中心にお話し申し上げますと、受刑者は昼間は工場に出役しております。
先ほど何か物が落ちてくるのであっと声を上げたらという話もありましたが、起床後房内で運動をして軽屏禁(けいへいきん)二〇日、軽屏禁中に口笛を吹いて軽屏禁三〇日と罰金二〇〇〇円、作業中、隣の仲間に話しかけられふりむいてしまい罰金二〇〇〇円、話しかけた者は軽屏禁二〇日、房外の鳩にメシ粒をやって軽屏禁一五日、出役中の整列時に「おはよう」と声をかけ作業賞与金(三カ月分)全没収と四級から除外級への降下、」「作業中視察
○参考人(長井洋一君) 集団転作で共同作業で行っておりますので、全戸に出役の義務はあるのでございますが、オペレーターとなっておるのは五人でございます。
その内容も、ただいま委員仰せのように独居拘禁中の者を工場に出役させよ、もしそれができない場合には家族に危害を加えるという趣旨の脅迫文であったことは事実でございます。 私どもはその事態を大変重視いたしまして、すぐ関係検察庁であります宇都宮地方検察庁に御連絡をいたしまして、本件の背後関係を含めた徹底的な捜査をお願いしておるところでございます。現在まで捜査はなお続いております。
それで、病舎から出役をするというのが最初六日の予定だったんです。六日、A氏が出役を用意して待っておりましたけれども迎えが来ない。そこで問い合わせをしたら、九日に診断をするからそれで出役を判断するというお答えだった。九日までまた療養をしておりました。そしたら今度九日に、医者がお休みなので診断は十日に延びる、こういう回答があったんですね。それで今度十日になりました。
それから、現在工場に出ておるかという前提でお話しでございましたけれども、これは昨年の八月以来、昼夜間厳正独居という処置を受けておりますので、工場には出役させておりません。したがいまして、自分の房の中で紙細工の軽作業を行わせております。そういう形で房内作業に従事しているというのが現実でございます。
○政府委員(石山陽君) これは先週の土曜日、三月二十三日の朝の出来事でございましたが、これは大阪拘置所ではない、大阪刑務所の構外作業に出役しておりました外掃夫のうち一人の者が、ただいま委員御指摘のように職員宿舎地域におきまして引っ越し荷物の積み込みを手伝っておりました際に逃走をいたしました。
○政府委員(石山陽君) 私も、急性心不全という一応の診断ではございますけれども、四例も短期間に続くというのは非常に異常な事態だと考えましたので、これが平素の作業に出役しておりますけれども、その作業状態はどうかということもすぐ調査を命じました。
ただ尾道支所の場合には現在有井の作業場という構外作業場がございまして、そこに出役しておるという事情が一つはあるように思います。それから、一般的に申しますと適格者の数というのがふえておるのだろうかといいますと、全国的に見ますとかなり質の悪化がこのごろ憂えられておりまして、受刑者に適格者がない場合があり得るということは念頭に置かなければいかぬだろうと思います。