2017-03-10 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 常勤医師が不在で出張医師が担当する診療科もあり、地域住民のため赤字は覚悟しているが、町の予算から、約十五億円の持ち出しとなっている、また平成十八年度から行っている北方四島住民患者の受入れについては、経費負担等の問題はないものの、受診した患者の事後のフォローまで行うことは難しいとのことでした。 こうして全日程を終え、中標津空港から帰路に就きました。 以上が調査の概要でございます。 石橋通宏