1954-12-17 第21回国会 衆議院 労働委員会 第3号
○大橋(武)委員 御承知のごとく、昨日の出席要求は、特に本委員会の決議をもつて要求いたしたものであります。これに対して出席をしないというようなことでありますと、これは申すまでもなく、国会の権威を無視するという非常に重大なる問題であることは、大蔵大臣もよく御承知のところであろうと思うのでございます。
○大橋(武)委員 御承知のごとく、昨日の出席要求は、特に本委員会の決議をもつて要求いたしたものであります。これに対して出席をしないというようなことでありますと、これは申すまでもなく、国会の権威を無視するという非常に重大なる問題であることは、大蔵大臣もよく御承知のところであろうと思うのでございます。
ただ、ここに委員長として官房長官を通して政府に要望いたしておきたいことは、あるいは一、二の委員会において政府にただしたいことがあるといつて閣僚等の出席要求がありましたときには、これは年末年始で行政事務も煩瑣だというようなことでなく、あつさりと委員会に出席されることを要望いたしておきます。
或いは六月三日の混乱国会以後における衆議院決算委員会における出席要求なり証人喚問なりを拒否し続けたその延長が、情性が今日汚職神経痛なり、国会恐怖症なりになつて、都合のよいとき病気になるという状態であることは国民今日周知の事実なんです。
○曾祢益君 委員長、ここに副総理もおられますし、田中副長官もおられるのですが、政府のほうとしては委員長からの出席要求に対して如何なる措置をとられたか、明らかにして頂きたい。
第九十一条の二 協議委員が、正当な理由がなくて欠席し、又は両院協議会の議長から再度の出席要求があってもなお出席しないときは、その協議委員の属する議院の議長は、当該協議委員は辞任したものとみなし、直ちにその補欠を指名しなければならない。 つまり両院協議会が人数の制限があるために開かれないことのないように、すぐ補充の道をつけ、おこうということであります。 第百六条を次のように改める。
本日も実は委員長、理事三名まで、衆議院の予算委員会に出ておられたので出席要求に行つたのでありますが、今質問を受けて答弁中だからということでいらつしやらなかつたので、政務次官や次長においでを頂いたのでありますが、お話を伺つてみますと、これは長官が魅力を感じてやつておられることであつて、十分にこれに対する御連絡がないように伺いました。
政治的に野党側が要求せられるお気持ちはわかりますが、われわれは国政審議という重大な使命と任務を考えるときに、やはりこれは二つの問題として切り離し、当然要求すべきは政府に要求し、同時に審議に付せられる議案については、虚心坦懐各派がこの外政についての審議権を行使すべきであつて、出席要求とは切り離して、議案に対する審議に入られんこと望みます。
それぞれの常任委員会の証人もしくは政府委員として出席要求をした、その要求にこたえないという場合があり得たとき、本委員会においてその当否を議論するということが今後の先例になると、二つの委員会で出席のことに関する議論が行われるということになると思います。私はそういう場合は、その当該委員長より議長に申出があるべき性質のものだと思います。
もちろん、それはそのものずばりではないかもしれませんが、特に辻原君が今言われた前提としては、すでに外遊前にたびたび出席要求をしたが出席されなかつた、これは理由があつてでしよう。その理由が病気であるかどうかはわかりませんが、外遊からお帰りになつてまた出席要求をしたが、また所労という関係で出席になれない。それで明日は出席せられる。あなたの説明によると、明日出席するための蓄積なんだという。
決 議 案 大蔵政務次官山本米治君は、本委員会の出席要求を無視して、その就任以来、この間二箇月にわたつて一 回も出席しないことは、きわめて遺憾である。 政務次官本来の職分にかんがみ、かくのごとく政務次官が国会への出席を懈怠することは、本委員会が国政審議するため支障甚大である。 よつて政府は、この際随時国会の要求にこたえ国会に出席できる政務次官とこれを更迭いたされたい。
国会法並びに衆議院規則に基く本出席要求をどのように考えておられるのであるか。さらにまた数回にわたる出席要求に対して今まで出られなかった理由、そういうことについてまず御答弁を願いたい。
忠隆君 曾祢 益君 委員 小滝 彬君 佐藤 尚武君 羽生 三七君 加藤シヅエ君 国務大臣 外 務 大 臣 岡崎 勝男君 事務局側 常任委員会専門 員 神田襄太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○内閣総理大臣の出席要求
そこでその場合にも、院としてはそんな軽い理由を以て政府の出席要求をされたかたが出られないはずはないという議論のあつた中に、いろいろ事情もあることであろうから、私から然らば十八、十九、二十という今週にまで持越して三日間のスケジユールの中で、何とか差繰りして、総理を出席せしめむべきであるという動議を出したのでありますが、加賀山氏初め、その動議の趣旨は尤もであるが、動議によつて引張り出すというような形は、
もはや同僚の各委員から、縷々申されました通り、当委員会が提出いたしました政府に対する出席要求は、極めて条理を尽したものであつたと、こう思うのでございます。併しながらその結果が、政府によつて無視されたことになりましたことは、極めて遺憾であります。この感じは、恐らく当委員会と政府の間に立つて斡旋されました与党委員におかれましても、又同様であろうと想像をいたします。
○国務大臣(緒方竹虎君) 一つの委員会に出て、ほかの委員会に出なければならんから、その最初の委員会に出ないというのではなくて、いろいろな委員会から出席要求が、いずれあるでありましようから、それで各派の代表のかたにお集りを願つて、お話をいたしたいと考えたのであります。
併しいろいろな委員会からの出席要求もあるようであり、いろいろと忙しいこともあるようでありますので、当委員会として、外遊前に来てお話のあることは最も必要な、ほかの要求よりも必要なことのように思いましたので、委員各位の御趣旨も付度をいたしまして、私は十五日に半公式とでもいうべき形式で手紙を総理に出したのであります。
本日の理事会におきまして、吉田総理大臣の出席要求の期日は一応来る二十二日水曜日午前十時三十分とし、その手続は委員長において行い、期日の多少の変更に関しましては、委員長に一任ということに決定いたしました。右の理事会の申合せを御了承願いたいと存じますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういうお話もいたしたのでありまするが、自由党以外の各会派は、一応従来の委員会運営の慣例に従いまして出席要求をすることは当然ではないかというお話もありまして、その点については私了承もできるのでありますが、皆様の御意向を早速党に帰りまして、私重大な問題でありますので諮りましたところ、只今申上げたような事情で、なお政府との連絡が十分ついておらんし、政府の意向も十分熟知しておらないので、自由党といたしましては
併し自由党としても賛成せられて、全会一致で出席要求するということは、自由党の事情として困るという点はあり得るだろうということは率直に認めますが、理事会で一応の取りきめは取りきめとして、この委員会において留保せられる自由党を除いて、決定は決定としておいて事を進められるようにして頂きたいと思います。
事外交に関しては所管の岡崎大臣がやるべきものである建前をとつておる限りにおいては、私どもはそんなに無理な出席要求はいたしませんけれども、岡崎さんをさしおいて、——岡崎さんはブラジルへ祝辞を述べに行くのだそうですが、そつちへ追いやつちやつて自分で出かけて行くという以上は、これは外務委員会としてはどうしても出発前に首相の出席を求めてその所信をただしたいということは当然だと思います。
併しその休会中であつても、総理が国を代表してこの重大な親善使節として行かれる場合には、これは副総理もお認めになつておる、国会を開くなり、少くとも国会の委員会の出席要求に進んで応じて、というよりも出て来られて、そうして国会を通じてその趣旨を明らかにする。
(笑声)そういう政治病であるからですね、どうも国会を軽視されるつもりはないと副総理が非常に総理をカバーしておられますが、只今同僚の羽生委員、佐多委員からも御質問があつたように、現にこの当委員会に対する出席要求に対してすら、これは全く国会を尊重し、委員会を尊重している姿ではない。それで私が伺いたいのは、昨日も病気で閣議に出ない、今日も恐らく病気なんでしような、病気で外務委員会に出ない。
○委員長(小酒井義男君) 出席要求の手続をしております。 それでは人権擁護局長より最近の人権侵犯問題について説明を受けることといたします。
昨日右派社会党より、本日左派社会党より、それぞれ出席要求には応じかねる旨の通知がありました以上、委員長といたしましては、審査の慎重を期するためなるべく本人の弁明を聴取して審査を進めたいのでありますが、これも不可能と存じます。なお、一時を過ぎましたが、現在におきましてはどなたも御出席になつておりません。従いまして御質疑があればこの際さらに続行をいたしたいと存じます。