1999-06-29 第145回国会 衆議院 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第4号
○中川小委員長 委員会の議事録に、最初に出席表というのがあるでしょう。最初に名前がばあっと載っている。そこに委員外というので載るのですよ。発言は、もうずっと順番どおり。
○中川小委員長 委員会の議事録に、最初に出席表というのがあるでしょう。最初に名前がばあっと載っている。そこに委員外というので載るのですよ。発言は、もうずっと順番どおり。
それは全部帳簿がありまして、何月何日出たというのを、教室の入り口に係が立っておりまして、出席表で出席をとりまして、それで出たという回数をスクーリング台帳に全部記入するんです。で、試験は通ったがその規定の出席回数が足りないと単位を出さない、押さえておくわけです。
○矢追秀彦君 まあ個人別の出席表がほしかったんですが、まだ出てきておりませんので、それはまたあとでお願いするとして、このメンバーの中で四名の方が先ほどの教育職員養成審議会のメンバーとダブっております。
ことに、審議会の出席表を大臣ごらんになったでしょうか。私はまあ、ほとんど予算ののっぴきならぬときだけは欠けましたけれども、私とか公明党の多田君なんかも毎回出席をしている。しかし、与党の方の出席なんというのは、ほとんどこれは大竹さんだけじゃないですか。大竹さんだけで、ほかはほとんど出席をしないですね。
先ほど文部省に対して伺いましたときに、売春対策審議会に文部省の出席がよくないということのまあ事実を知りたいと思いまして、実は審議会に電話をかけて、最近二年ないし三カ年間における審議会の出席表を一つ見せていただきたいということをお願いをしたのですが、ところが出席表はとっていない、事務としてメモはとっているけれども、とっていない。
そのために、出席表をとりますと、ほとんど調査会というものは、一部少数の人たちによって運営され、結論づけられるという傾向が出ておるわけでございますから、この点についても十分配意をされ、選ばれるように、この点を強く一つ要望いたしまして、私の質問は終わりたいと思います。
○柴谷要君 一括ですから、国家公安委員の問題でちょっとお尋ねいたしますが、この末尾についております出席表でございますが、定例会の開催日数には五十五日と書かれております。今回任命しようとする金正委員は、五十五回中二十四回しか出席していない。この出席のない理由というものがおわかりになったら、ちょっとお伺いしたい。
○阿具根登君 一つだけお聞きしますが、久保田万太郎君については何ですが、金沢次郎君は本月の二十四日に任期満了になるようになっておりますが、この出席表には金沢次郎君のことがついておらない。
なおまた、この出席表について事務当局が責任を負うかとのことでございまするが、国家公安委員は、議事録がちゃんと残っておるのでございますので、従ってそれは議事録によって出たのでございますから、事務当局が責任を負える資料であるということを申し上げておきます。
審議の澁滯が全部野党にあり、その責任が高田運営委員長も運営委員としてこの質問のときはおられた筈で、出席表に出ております。そうして今度は例の五月二十八日でありますが、誠に私共遺憾千万な出来事ができ、我々同僚を懲罰しなければならん、或いは松平議長を不信任しなければならんというようなことが起きました。このときにすべて野党に責任があるが如く政府は言つておる。
それで今日ここへ持出しましたような長期欠席というようなものは、ここへ正式にお出しいたします場合にはすべて一応警務部のもとりまして、玄関の出席表で欠席された方を拾つて、それから更に今度は速記録の、棒によつて一遍当つて見て、更に委員会の記録を当つて見る。それでそういうことでやつて、こういうふうに正式に出す場合にはやつております。
即ち「要求書には左の文書を添付されたい」ということで、イ 個々の具体的件名、ロ 調査の方法、ハ 委員会開催の予定数、ニ 閉会、期間の終了、それから次の会期が始まりますまでにおける委員の出席表、それから調査報告を添えて貰いたい、こういうことであります。
議員出欠発表ノ件 一、本会議ノ欠席者ヲ毎月末ニ取リ纒めて翌月早々衆議院公報ニ発表スルコト (イ) 議場の氏名標ノ立テテナイモノヲ欠席者トスルコト (ロ) 当日委員会ニ出席シタモノハ本会議ニモ出席シタモノトミナスコト (ハ) 欠席ハ、請暇、服忌、欠席届出者及ビ事故欠ニ区別スルコト 尚委員会ニツイテハ発表シナイガ事務局ニテ出席表ヲ作製スルコト (イ) 各委員会毎ニ作製スルコト
もし出席率をよくするために、こういうことをやるということならば、これは兒戲にひとしいのじやないが、少くともわれわれ代議士たるものは、單に出席表が発表されたからといつて、それであわてて出席するとかしないとか、小学校の生徒とは違うわけですから、むしろもつと根本的な問題を検討していかなければならないという必要から、この議員の出欠を公表するのか、それを聽きたいと思うのです。