1978-06-01 第84回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号 九州では三山でありますので年六回、北海道は年十回、定期的に全炭鉱で順次開催し、坑内の現場を巡回し、検討会を行いますが、当該炭鉱のみでなく、出席炭鉱も自山の保安対策を説明、意見の交換、検討を行っており、非常な成果を上げておると自負いたしております。日本の各炭鉱の保安技術に企業秘密は全く存在しない状態となっております。 斎藤裕夫