2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
しかし、三月下旬に開催された北朝鮮のオリンピック委員会の総会にて、新型コロナウイルスによる世界的な保健上の危機的状況から選手を守るためとの理由で、八種目で出場権を持っているにもかかわらず、東京五輪への参加をしないというような発表がされたところであります。 北朝鮮は、今までオリンピック外交というものをしてきました。
しかし、三月下旬に開催された北朝鮮のオリンピック委員会の総会にて、新型コロナウイルスによる世界的な保健上の危機的状況から選手を守るためとの理由で、八種目で出場権を持っているにもかかわらず、東京五輪への参加をしないというような発表がされたところであります。 北朝鮮は、今までオリンピック外交というものをしてきました。
それから、受入れ断念の理由につきましては、コロナ感染状況等を踏まえまして、相手国が事前合宿を実施しないこととしたケース、あるいは、相手国が合宿を一か所に集約したため来訪がなくなったケース、練習施設が確保できなかったケースなどがありますが、このほか、相手国からの実施の可否が返答なく受入れを断念したケースや、出場権が得られなかったものもあるところでございます。 以上でございます。
日本代表選手団全体の最終的な選手につきましては、今後開催される国際大会等で出場権を獲得するものもあるため、現時点では確定しておりませんけれども、オリンピックについては、JOCによれば最大六百名程度、それから、パラリンピックについては、JPCによれば最大二百五十名程度になるものと、現時点では想定されているところでございます。
まず、個別の選手が決定しているというお話と、それから出場権の枠がどの国に行くかというお話があると思うんですが、まず前者については、オリンピック全体で、一月二十八日にIOCが発表していますけれども、六割の選手枠の配分が既に決まっているということになっています。
○伊吹政府参考人 日本選手の枠というのは、先ほど、多分、報道で六百という数字が出ているというのは委員御指摘があったと思うんですが、日本選手について現段階で分かっていることは、開催国枠が与えられていますので、それが、人数でいいますと、大体四百人分ぐらいの開催国の枠というのがありまして、それ以外に、出場権を個別に選手の力で獲得しているというのが八十人分ぐらいありますので、大体、今既に決まっているものが四百八十
このため、関係府省庁と調整を行いまして、オリパラ出場権に関する大会など東京大会に関連する国際大会に出場する選手やコーチ、パラアスリート、介助者等に関し、滞在先や移動手段を限定するなどの必要な防疫上の措置を講じた上で、帰国後十四日間、待機期間中の練習や大会参加等を認めることといたしました。 アスリートが万全なコンディションでプレーができる、安全、安心な大会となるよう、全力を尽くしてまいります。
○橋本国務大臣 このコロナ禍におきまして、選手の代表を決める大会、あるいはランキングですとか、それぞれの国別のエリア、ブロックでの選手選考が行われる予定の競技大会が中止や延期というものがまだ続いておりまして、まだまだ全体的に、オリンピックやパラリンピックの出場権を確保したというふうな、数においてですけれども、この国内においては、各競技団体が発表している日本代表への内定選手というのは、オリンピックが今
新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックの予選とか出場権獲得にかかわる大会が世界じゅうで中止とか延期になっているのは、もう官房長官も御存じだと思います。代表選考そのものが大きく混乱しています。 IOCは、十七日に各競技の国際連盟と緊急の電話会合を開いて、対策を説明することになったと報道されています。
既に出場権を獲得している十六チームによる現地視察が行われております。そして、四月以降、順次公認キャンプ地が決定していく予定と聞いております。
馬主さんや生産者は、レースの出場権を得たり、招待状が届くと、海外レースの出走を選び、世界に挑戦することは、これは当然のことと考えます。今後も海外レースの参加はふえ続けるものと私は考えております。
男女ともシングルスの代表選手二名につきましては、本年九月発表予定の世界ランキングから日本人上位二名が出場しますアジア大陸の予選会で十一位以内に入った選手一名、もう一名は、大陸予選会で出場権を獲得した選手を除いて、来年五月発表予定の世界ランキング二十二位以内の選手が選考されます。
パラリンピックの出場選手数を増やすためには、予選を勝ち抜くなどしてパラリンピックへの出場権を獲得する必要がございます。そのためには、才能を有する選手を発掘して、確実に育成強化していく必要があろうと存じます。
そうしますと、国際大会出場権を、えっ、この子が取ったのというときに、じゃ自分の銃を保持するために資格申請をして、そして国際大会に自分の銃を持っていくということが不可能なんだというふうにおっしゃっていただいたんですね。
それからもう一つ最後、非常にこれは大きな問題だと思いますけれども、今グローバル時代と言われている中で、ですから個人の仕事、例えば昨日、日本が野球でオリンピック出場権を得ましたけれども、あれは個人のあるいはチームの業績なのか、日本の国威発揚のあれなのかというようなこともございますけれども、もっと政治的にグローバル時代にふさわしい発信能力ですよね、例えば私ども日本も参加いたしましたけれども、地雷を世界からなくしましょうとか
しかし、いずれにいたしましても、日本がワールドカップ、もちろんまたシドニーのオリンピックにもサッカーは出場権を獲得していますし、そういう意味では応援はしたい、見たい。見たいけれどもこんなに高い放送権料でいいのかという思い。まさにこれから粘り強く、ひとつこれにまつわる海老沢外交を期待したいということでございまして、これは放送事業者の経営の問題になりますので感想までに述べさせていただきます。
この間オリンピックへの出場権をかけたサッカーの予選で中国に敗れた。最近の国際競技大会におきます我が国選手の成績は必ずしも芳しいものでないというんじゃなく、負けてはかりいる。国際的な舞台で日本選手が活躍する、これは私はやはり青少年のスポーツに対する意欲をかき立てるためにも大変な必要なことであると思います。
まず第一点は、この場協会、これに加盟することが、公式試合にも出場権を獲得しますし、あるいはプレイヤーの公認もできる、こういうことにもなります。ですから、要するに、場協会に加盟して、もうお調べで御存じかと思いますが、協会の公認を受けませんと、これはすべての面で差別待遇を受ける、排除行為類似的なものを受ける、こういうようなことであります。
そういうときに、いまのたてまえとして、その団体に加盟していない者は出場権がないですと頭からぴしゃっと出てくる、そこのところが固執をされてどうも検討ということもあまりする気もなさそうだ、こうなってきますと、協力の態度というのは違ってくるような気がするのですよ。
政府が主催者であり、地方自治団体が主催者であるこの体育大会において、ある一つの団体に登録されていない者はアマチュアでないんだから出場権がないんだと、これがいまそうされておるから、将来もそうしなければいけないというのなら、私はこの前にも局長さんに言いましたけれども、思い切って国民体育大会という名前を取ったらどうなんだ。
登録をしなくともアマチュアであるという判定ができるなら、国民として私は出場権というものが与えらるべきだ。何でも卓球協会なら卓球協会に登録をした者でなければ国体に出る資格がないというこの規定は、国民体育といういまわれわれが取り組んでいるものとどうも違うと思うのです。それは民間体育団体ですから、私はいろいろなことがあってもよろしいと思うのですよ。しかし国体はやっぱり別だ。
アイスホッケーにつきましては、日本は従来の戦績に従ってBクラスに出場する出場権を得ておったわけでございますが、その前の年にCクラスからBクラスに上がりまして、そしてBクラスでは何とかできれば優勝をしていきたい、こういうような期待を持って参ったわけであります。