2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
まず、今の段階で、オリンピック、パラリンピック、それぞれの各国代表の選考について、出場枠、大体六割ぐらいが配分が終わっているという状況になっています。 もちろん、延期とか中止になっている大会もありますが、三月で見ますと、選考大会は二十四予定されていまして、実施が十六、延期が六、中止が二。
まず、今の段階で、オリンピック、パラリンピック、それぞれの各国代表の選考について、出場枠、大体六割ぐらいが配分が終わっているという状況になっています。 もちろん、延期とか中止になっている大会もありますが、三月で見ますと、選考大会は二十四予定されていまして、実施が十六、延期が六、中止が二。
IOCによると、世界では、一万一千人の出場枠のうち、世界で確定しているのは五七%、残り四三%についてはまだ予選や選考会が行われていない。ただ、予選の期限はもう六月二十九日、出場登録の締切日は七月五日です。 当然、我が国が今、非常に感染者数の発表も減ってきて、改善の方向にあるのかなと希望を少しずつ見出しているところでありますけれども、しかし、世界の状況はそうではない。
○橋本国務大臣 現在、各競技団体、IFが、それぞれのまずは出場枠を決めるための大会を、延期している部分もありますけれども、着実に大会を、予選会を含めて行われているというような状況であります。 各国のオリンピック委員会がオリンピック競技大会に競技者を派遣する権利を有するということでありますので、それぞれの競技団体で、今、適切な対応で大会を開催に向けて努力をしているというところであります。
日本選手団は、今、想定では五百名ぐらいの選手、それ以上になるというふうに思いますけれども、自国開催のために出場枠がふえるというところもありますので、全体的にはまだ決まっていない状況ですけれども、この状況におきまして、やはり選手が安心、安全を確保できなければいけないというメンタルの面においても私は考えておりますので、いち早くこのコロナ対策について、延期か延期ではないかというふうな、まだ決まっていない段階
こういったことを、球児たちに平等な機会を与える観点から、これは高野連の分野だと思うんですが、神奈川など人口が多い都道府県は出場枠をふやすことを検討したらいかがと考えておりますけれども、どうお考えでしょうか。
○政府参考人(藤江陽子君) まず、委員御指摘の北朝鮮の平昌オリンピック参加につきましては、本年九月にドイツで開催されました国際スケート連盟の大会におきまして、フィギュアスケートペアのリョム・テオク、キム・ジュシク組が出場枠を獲得しておりましたが、国際スケート連盟に対して期限までに参加の意思を示さなかったとの報道があるというふうに承知しております。
自国開催の東京オリンピックでは、全競技に出場枠が与えられるため、強化費を増加させる必要があると思っております。安倍総理は、招致決定後の会見で、二〇二〇年という大きな目標に向かって、スポーツの振興をしっかり図る、それに伴う予算も確保したいと語っており、スポーツ予算の拡大が現実味を帯びてきたことは歓迎すべきことだと思っております。
ことしは、各国の出場枠の二十三名、限界まで申請を出しまして、みんなにチャレンジしていただくようにしております。こういったものを通じながら、さらに推進をしてまいりたいと存じます。