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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-01 第134回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

主な施設としては、自然ふれあいセンターや野鳥の森等の自然ふれあい施設のほか、地元古代遺跡出土品等展示する文化の館があり、自然の仕組みを理解しながら古代の人々の生活、文化にも触れることができるようになっております。  施設管理運営は条例に基づき秋田県が行っておりますが、運営については地元町、自然保護団体、ボランティア及び地元関係団体の参画を得て行っているとのことであります。  

野村五男

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

石棺の開封がいずれより完全な形でなされなければならないという状況にありますけれども、その出土品等をどう収蔵していくのか、あるいは保管措置をどうすればいいのかという問題で頭を悩ましております。また、宅造区域内にあるために、今後の保存方法につきましてもいろいろと具体的な検討が必要であると思います。

吉田之久

1978-04-25 第84回国会 参議院 文教委員会 第8号

また公開活用を図るとするならば、若干の方々の集会室、あるいは便益施設等も必要でございましょうし、あるいは、この庭園遺跡からは木簡その他の出土品もあるわけでございますので、この庭園公開活用にあわせて、そこから出た出土品等展示もあわせ行う施設も建てたい、また建てる必要があるのではないかと考えておるわけでございます。

吉久勝美

1977-04-26 第80回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それから出土品等につきましても、専門の学者研究者で、こういうものが見たいというお申し出がありますれば見せて差し上げておりますし、それから、いろいろの博物館等展示会をするというときには出陳をしておりますし、それから宮内庁自体の主催の展示会でも、資料などの展示を行って、一般研究者学者の方にも観覧していただいているということで、決して、宮内庁資料を抱え込んで、一般研究者学者にはお見せしないということにはなっておりません

野本松彦

1975-06-17 第75回国会 参議院 建設委員会 第13号

参考人南部哲也君) 住宅公団におきましてはこれらの問題につきまして必ず地元教育委員会連絡をとりまして、さらに教育委員会文化庁とも連絡をとりまして、各発掘されました遺跡につきましては、これをそのまま保存すべきもの、あるいはそこの出土品等について保存すべきものというようにはっきり区別をいたしました。その費用は全部公団負担でやっております。

南部哲也

1973-12-20 第72回国会 参議院 文教委員会 第2号

どもはこの遺跡の性格、特に遺構の面からいたしまして、これをそのまま原状保存としてどうしてもしなければならないというだけの確信が持てなかったということが事実でございまして、先ほど来申し上げておりますように、遺物、出土品等の問題は別といたしまして、遺構という面からいたしますると、これをいかなる犠牲をも払ってこれを原状のまま保存しなければならないものであるとの考え方に到達しなかったということでございまして

安達健二

1967-11-22 第56回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

そういうことによりまして、出てまいりました出土品等につきましては、そのニュータウン地内に展示館を設ける、そうして学術研究あるいは教育上の参考に資する、さらに展本館の近くにはかま跡復元模型ども並べるというような教育的配慮もして、ある程度やむを得ず破壊されたものに対して何とか文化財的な意味を少しでも保存しようというような努力をしているように伺っております。

福原匡彦

1964-12-15 第47回国会 参議院 文教委員会 第3号

しかし、調査をしてしまって貝層を全部こわしてしまってもいけないから、一部分、貝層を残しておいて、最終的にその貝層をくずすかどうかを判断したいというようなことで、相当意気込んだ調査をしておられますし、相当の成果も上がっておりますが、とりあえず、出てまいりました出土品等につきましては、現地に事務所がございまして、そこに保管をいたしておりますが、保存上そういうところではあまり適当とも考えられませんし、また

宮地茂

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

例示されました鉄道の、私鉄の設備に関連して問題になっていることは、私も承知しておりますが、それは指定しました区域外である、ただし、外ではありますが、工事中に何らかの出土品等を堀り当てた場合は、直ちに工事を取りやめて指示を仰げ、ということを具体的に指示いたしまして善処しているという状況だと聞いております。  

荒木萬壽夫

1957-05-07 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

でありましょうが、とにかく今日は御承知のように、憲法によって天皇は国の象徴であるということになって、また民主主義で進んできておるわけでありまするから、私どもは再び天皇神格化というようなものに戻そうという意味ではなく、ただ最初も申しましたように、紀元というものが今の歴史の初めで、一つのエポックを作る、今は考古学がだんだん盛んになってきましたから、もっと先の方のこともだんだん——文献はないのでありますけれども出土品等

纐纈彌三

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