2002-10-10 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
すなわち、複数の者が事件に関与している場合には、各人の我が国への入出国状況いかんによりまして、共犯者の中でも各々の時効完成の有無が異なる場合が生じ得るところであります。 さらに、最初の御質問で略取・誘拐の罪の性質でございますが、これも委員御指摘のように、それを継続犯と見るか状態犯と見るか。
すなわち、複数の者が事件に関与している場合には、各人の我が国への入出国状況いかんによりまして、共犯者の中でも各々の時効完成の有無が異なる場合が生じ得るところであります。 さらに、最初の御質問で略取・誘拐の罪の性質でございますが、これも委員御指摘のように、それを継続犯と見るか状態犯と見るか。
さらに十七日になりまして、児童生徒の出国状況、さらに当日開催されましたインドネシア危機対策関係会議におきます現地情報、あるいは海外危険情報が危険度四ということで家族等の退避勧告が出されるということを踏まえまして、当日十七時過ぎに三校の校長に対しまして、現地公館と相談の上、派遣教員につきましても速やかに出国をするようにということで進言をさせていただきました。
○横山委員 ベトナムからの難民の入出国状況表を見ますと、私の手元には、五十年の五月二日から五十二年の二月三日までの統計でございますが、上陸数三百八十三、出国数二百五十一、残留数百三十二となっております。この二カ年近い間に実にたくさんのベトナム難民が入出国をしておると思うのであります。これらについて、政府は基本的にどういう措置をなさっていらっしゃるのですか。
○渡辺武君 大体私どもの調べたのとほぼ一致しておりますが、いま御答弁のあった在日韓国公館関係者の出国状況、これを考えてみますと非常に疑問の点が私は多いと思う。特に問題の金東雲一等書記官、これは家族三名、使用人一名、これも九月になってから韓国に帰っている。それから二等書記官の韓京鎬、この方も九月の七日に家族三名、使用人一名、やはりこれは帰っているという状況です。
なお、最近の出国状況は、一月が十一名、二月が七名、いずれも硫黄島における滞在予定日数は六カ月でございます。要するに出たり入ったり常にいたしておるわけでございます。