2020-04-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第3号
具体的には、妊婦の方、同居家族の方についてはもう出勤停止、出勤禁止としていただいて、テレワークだとか在宅勤務に移っていただく。そして、その場合、雇用形態問わず、雇用の確保と所得の補償をしっかりやっていただくように、これ国から企業あるいは地方公共団体に是非徹底をしていただきたいというふうに思います。
具体的には、妊婦の方、同居家族の方についてはもう出勤停止、出勤禁止としていただいて、テレワークだとか在宅勤務に移っていただく。そして、その場合、雇用形態問わず、雇用の確保と所得の補償をしっかりやっていただくように、これ国から企業あるいは地方公共団体に是非徹底をしていただきたいというふうに思います。
○勝澤委員 次に、堤土木課長の懲戒処分についてお尋ねいたしますが、堤土木課長は昨年三月四日から出勤禁止の処分を受けておったようですが、ことしの一月十日、経営秩序を維持するためという理由によって懲戒解雇処分になったということを聞きました。
そして堤君の出勤禁止の問題でございまするが、これはたまたま偶然に田中先生の予算委員会分科会での御質問と期を同じゅういたしたのでありまして、先生がさようにお感じになりますることはごもっともだと思いまして、非常に恐縮をいたしておりまするが、私どもこの懲戒委員会に堤をかけまするためには、会社の社規によりまして一応出勤を禁止をする制度がございます。
○中川参考人 最初申し上げましたように、決して田中先生が堤をお呼びになって国会でいろいろお話しになったということによって堤を出勤禁止をいたしたのではございません。 それからいまの戒告というのは、いわゆる考査の段階におきまして、一刻もすみやかにみなの反省、奮起を促しまする意味において私がとった当時の最善の手段でございます。
その質問の中で堤土木課長という名が出たために、田中代議士の質問の中身が少し違っておるということで、田中代議士と打ち合わせに上京してきている留守に出勤禁止を食った。ですからこれが機密漏洩とか書類持ち出しとかということでやられることについては、それは会社でやるのはいいでしょう、しかし、そこに一つの政治がはさまっております。
その上京している留守の間に、三月四日付で今言いましたように出勤禁止になった。国会における議員の発言によって一人の有能な技師がこういうような処分をされるということは、私は大へん遺憾しごくだと思うのです。今田中代議士も、会社の社長に対してこの経過についての質問をするための手紙を出しているようであります。
○塚本政府委員 堤一雄という人が現場の課長からその後本社に移りまして、最近になりまして出勤停止ではありませんで出勤禁止になっております。