1978-06-06 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第15号
○政府委員(山田英雄君) 成田警備に要しました経費の負担区分でございますが、もともと警備のための出動に要する経費、これにつきましては警察法施行令の第二条の七号によりまして、出動警察官の旅費等につきましては国庫支弁になっております。
○政府委員(山田英雄君) 成田警備に要しました経費の負担区分でございますが、もともと警備のための出動に要する経費、これにつきましては警察法施行令の第二条の七号によりまして、出動警察官の旅費等につきましては国庫支弁になっております。
ところが、この政府法案の最大の特徴は、総理への権限の集中、自衛隊の事前出動、警察官の予防検挙的な行為、建物、物資等の強制使用など、国民に対しては社会的強制力を強めておる反面、基本的な震災対策、日常的な防災対策についてはきわめて抽象的であり、これでは国民の不安を取り除くことはできないと考える次第であります。
本日決行いたしております人質救出、犯人逮捕のための警察活動の概要について説明申しますと、出動警察官は、野中長野県警本部長指揮のもとに、地元長野県警察のほか、警視庁、神奈川県警察の応援を含めて約千人であります。突入方法は、午前九時三十分から最後警告を行なった上で、まず放水等で銃眼を制圧しながら、階段や銃眼を破壊して突入し、人質を救出するとともに、犯人逮捕に当たることを決意いたしました。
直ちに、この被害を受けた出動警察官から事情を聴取いたしましたところ、農薬のクロルピクリンと推定されたのでございます。
これにつきましては、警察といたしまして、二十九日の夕方から関係各県において災害警備対策本部を設置しまして、現在までに出動警察官延べ七千二百五十八名を動員いたしまして避難誘導、人命救助など所要の災害警備活動に従事いたしました。 ただ、現在、本日の午後からあすの朝にかけまして、西日本から九州にかけて再び大雨が降るおそれがございます。現在九州にも雨が降っております。
○山本(弥)委員 次に、各主たる警備地点における逮捕者の数と起訴された者の数、その罪名、なおこれに関連しての出動警察官の数、そのときの警備対象学生の数をお聞きしたいと思います。飯田橋、博多駅、佐世保と、こう関連してお聞かせ願いたいと存じます。
むろんこれは地域により、拠点によってかなりの差はあるのでありますけれども、やはり結果的に見ましてもかなりの不法事犯が出たわけでございますが、そういうような情勢判断をいたしまして、それに応じて各府県の責任者が適当な待機なり出動、警察官の配置を実行したわけでございますが、いまお話しのように、動員の数が非常に多いのじゃないかというふうなお話でございますけれども、実際問題としては、警察官の動員は、地方なんかに
警察のほうの出動警察官の数は、各県を合わせまして、延べ四千六百七十八名を動員いたしまして、罹災者の救出、救護及び検視に当たったわけでございます。 それから次は、台風九号によります被害の発生状況でございますが、これは、主として災害の大きかった県は高知県、それから大分、兵庫県でございまして、その被害の状況は、人的被害といたしまして、死者は二十三名、行くえ不明が六名、負傷者が四十六名。
お手元の資料の、出動警察官七百三十六名と申しますのは、二十日の午後三時現在でありますが、昨二十一日にも六十四名が現地で活動いたしておりまして、昨日までに合計八百名の警察官が、ただいま申し上げました——ことに、ただいまは危険区域の警戒警備と交通の整理規制並びに現地住民の方々の救護活動に当たっておる次第でございます。
今、政府提出の資料によって見ますというと、出動警察官は一万七千七百二十一人、自衛隊の出動は二万八千八百六十七人、消防団員の出動は十万一千三百八十二人、こういうふうに消防団員は十万一千三百八十二人も出動しているのです。そのうちで一番被害の大きかったのは、佐賀県の例であるのであります。
一方、総評弁護団から、警視総監以下現場出動警察官全員の共謀による樺美智子さんの殺害事件の告発がなされ、社会党不当弾圧対策特別委員会からは、他の負傷者に対する職権乱用を含めた同趣旨の告発がなされましたのでこれらの事件をあわせて捜査に着手いたしたのであります。
では次に、同じく四行目に、警備出動警察官千七百十一名とあります。つまり警備出動警官を千七百十一名取り調べられたということですが、特に女子学生との接触の点についてどういうふうな取り調べをしておられるか。私の調査では、七百四十一名の負傷者中、病歴だとか氏名の明確な者、現在四百七十七名までかなり正確な病歴を作っております。その四百七十七名のうち五十一名、つまり一割以上、一割以上が女子であります。