防衛省と海上保安庁に確認させていただきますが、東日本大震災のときに、防衛省も海上保安庁も医療機能を備えた船舶を持っている、その医療機能を備えた船舶が東日本大震災のときにはどのような活動をしたのか、出動状況どうだったのか、簡潔に御報告いただきたいと思います。
この出動状況に関しまして御報告をいただきたいと思います。
そこで、防衛省にお伺いをしたいと思いますけれども、自衛隊機の出動要請の条件、また昨年一年間の救急搬送の出動状況について御説明いただきたいと思います。
○東尾政府参考人 消防防災ヘリの出動状況でございますが、先生御指摘の十四年から十五年にかけまして救急件数が二千件を超えるということで、出動の半数近くを占めております。 このため消防庁といたしましては、消防防災ヘリを救急に活用するということを非常に重要視しておりまして、一定のガイドラインを設けまして、地上系の救急自動車よりも搬送時間が短い場合には、これを積極的に活用することとしております。
それで、これは厚生労働省がまとめたものでございますけれども、これはちょっと古い資料で申しわけないんですが、平成十四年の消防防災ヘリコプターの災害出動状況ということで、恐らく消防庁の方でもお持ちでいらっしゃると思うわけでございますが、その中で、火災と救助、それから、救急、その他という形で、災害の区分での出動件数、出動状況というものの取りまとめがあるようでございます。
まず、この連続した台風災害、そして今回の地震に対応して、陸海空自衛隊の出動状況、あるいは今後の態勢について、お聞かせをいただきたいと思います。
消防防災ヘリの出動状況は、平成十年中で林野火災の二百十三回を含め火災出動七百三十回、救助出動六百九十九回、救急出動七百六十回、その他出動二百二十四回、合計二千四百十三回に及んでおるところでございます。ヘリコプターの機動性、有効性にかんがみまして、消防庁といたしてもより多くの分野に一層積極的な運用を推進したいと考えておるところでございます。
この場合は、まず都道府県の緊急災害対策部局の救急車の出動状況というものを集計いたしまして、それから、患者の搬入病院をまず特定する。それが特定できた後で、それぞれ駆けつけて、被害状況を聴取して被害者の特定をするという順序で行いました。 十七日の午後三時現在には、大体三十都道府県で七百人余、入院が百三十人近くというような数がつかめました。
これは緊急消防援助隊というものが整備をされたと思いますが、それが現在どのような概要であるか、また、出動状況についてもお答えをいただきたいと思います。
○小濱説明員 緊急消防援助隊の概要、それから出動状況の件でございますが、緊急消防援助隊につきましては、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえまして、国内で発生した大規模災害時等に人命救助活動等をより迅速かつ効果的に行えるように組織した全国の消防機関相互による応援体制でございます。平成七年の九月に部隊編成が終了しております。
○小澤国務大臣 午前十時九分に非常災害対策本部において政府として講ずべき対策について関係省庁に照会するとともに、午前十一時災害対策関係省庁連絡会議を開催をし、被害状況及び出動状況について把握をし、午前十一時三十分には第一回非常災害対策本部会議を開催をしたところであります。 第一回会議において、行方不明者の捜索、救出、火災に対する早期消火等六項目を重点的に、先ほども申し上げたとおりであります。
出動状況を見てみますと、初日十七日に出動できたのは二千三百人、二日目十八日の昼間に五千人規模ですか、夜に九千人規模、三日目十九日の夜になってようやく一万三千人、四日目二十日の昼に一万六千人ということでありまして、現地への到着に時間がかかったということは確かにあると思いますけれども、言えば、こういうふうに人員を逐次投入していくということは、戦術上最も戒めるべきことだというふうには普通言われていますね。
それで、ピッチが上がってこないという理由の大きな一つに、歴史的な経緯から漁船等を救助するのは同僚としての立場から当然だというふうに言われるわけですが、今の出動状況を聞いておわかりのように、漁船以外に特にレジャーとか水上スポーツそれから遊漁など、水難救助活動も従来のボランティアによる相互扶助的な救護活動型から国民的救護活動型というものに質的に変わってきた。
北海道支部の昨年の出動状況でございますが、全部で百四十六件について出動していただいております。内訳を申しますと、一番大きいのは例の北海道南西沖地震のときの七十三件でございます。その他の仲間の漁船といいましょうか、これに対しては四十二件。それからレジャー関係、釣りのお客様とかあるいは湖での事故でも頼まれたことがあるそうでございますが、そういうのを全部合わせまして三十一件。そのような状況です。
○矢野政府委員 本年二月十六日に横浜市で発生いたしましたインド船籍のジャグ・ドゥート号の火災における消防隊の出動状況でございますが、簡潔に申し上げますと、この火災に際しましては、横浜市消防局から普通消防車、水槽つきのポンプ車、化学車等の車両三十一台、ヘリコプター一機、消防艇二隻、人員百二十四名が出動をし、また同市の消防団からは車両、これは可搬式動力ポンプ積載車でございますが三台、人員二十名が出動をいたしまして
今次の災害におきまして消防、特に地域自治消防の出動状況、そしてそれらの地域におきまする消防団の定員充足率等の状況、いかがなものでありましょう。
○仁科説明員 今回の災害における消防職団員の出動状況について、私の方からお答え申し上げます。 七月十一日から三十日までの間の出動状況でございますが、広島県では延べ消防職員百五十二名、消防団員千七百六十九名が出動しております。また、島根県では延べ消防職員四百九十一名、消防団員三千八百五十一名が出動しております。
特に、さっきちょっと言いましたが、出動状況がどうであったか。 それから、東京消防庁に米国製の大変優秀な照明装置付のナイトサンモデルSX16とかというものが備えられたヘリがあるというようなことを聞いているんですが、この辺はどうか。
現地におきまして捜索救助活動に当たりました要員と機材の出動状況は次のとおりでございます。 昨八月二十七日までに、防衛庁では延べ四万四千二百人の人員、六千四百六十両の車両、延べ四百四十機の航空機が出動しております。また警察関係では三万六千人の人員、六千三百両の車両、航空機七十四機が出動しております。また消防関係では一万一千四百人の人員が、そしてまた車両は五百七十両、航空機二機が出動しております。
現地における捜索救助に当たっております要員、そして機材の出動状況について申し上げますと、防衛庁は今日まで約二万二千五百人、車両三千二百六十両、航空機延べ二百機という数の出動をしております。そして警察関係でございますが、延べ一万八千人、車両延べ三千二百両、航空機延べ四十機が参加しております。また消防関係は人員約一万二百人、車両約四百両、航空機二機が参加しております。
現地におきまして捜索救助活動に当たりました要員、機材の出動状況について申し上げますと、昨八月十五日までの出動状況は、防衛庁が延べで一万六百人、航空機が九十機、警察関係では延べで七千五百人、航空機十六機、消防関係では三万三千人、車両二百七十両、航空機二機、海上保安庁が四十五人、航空機七機というのが出動しております。
なお、この火災に伴います消防機関の出動状況でございますが、東京消防庁は第四出場をかけまして、百二十三台の消防車両が出場をいたしております。 この消防隊の活動によりまして救急救助をいたしました人員が六十六名でありまして、搬送いたしました人員が三十四名ということに相なっております。 以上、概要を御説明申し上げました。 —————————————
消防隊の出動状況でありますが、出場隊数は、東京消防庁が百十六台の消防関係車両を出場させております。第四出場を命じております。ポンプ車四十六台、はしご車十三台、救助車八台、救急車二十二台、空気補給車六台、化学車四台、その他十七台の出場をいたしたわけでございます。 以上でございます。