2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
まず、一一九番通報がございますと、消防機関におきましてそれを受理をいたしまして、救急隊に出動指令を出します。救急隊が現場に直行いたしまして、その傷病者の状態なり症状なりを確認いたしまして、適応できそうな病院に受入れ要請をするというような流れとなってございます。
まず、一一九番通報がございますと、消防機関におきましてそれを受理をいたしまして、救急隊に出動指令を出します。救急隊が現場に直行いたしまして、その傷病者の状態なり症状なりを確認いたしまして、適応できそうな病院に受入れ要請をするというような流れとなってございます。
また、同時に、大規模災害時にドクターヘリを統一的、機動的に運営していくということも大事だと思いますが、これについての指揮命令系統といいますか、消防防災ヘリの場合は消防組織法に基づいて消防庁長官が出動指令をするという体制ができているようなんですが、これについても、ドクターヘリも同様な法的な仕組みが必要ではないかというふうにも思われるんですが、いかがでしょうか。
○市橋政府参考人 高機能消防指令センターにつきましては、出動指令を自動的に行う機能も備えてございまして、災害通報に迅速、的確に対応できるとともに、全国からの応援部隊であります緊急消防援助隊に的確に指示を与えるためにも非常に効果があるものというふうに考えているところでございます。
ちょっと、ずっとこのあたりのところを整理してみますと、そして二時十九分に消防本部は出動指令を出しました。米軍はといいますと、ほぼ同じ時刻、二時十九分ごろに、大学と普天間基地は隣接しておりますから、大学に隣接する普天間基地内から米軍兵およそ五十名がさくを乗り越えて現場に駆けつけ、負傷したヘリ乗員三名を救出し、安全な場所に移動させたりしていたようです。
○瀬崎委員 普通なら、こういう緊急のときに、すでに川崎の指令センターからは消防本部に対して出動指令が出ておるわけですね。最も現場に到着しやすいような状態に、ちゃんと道をあけて待っていなければならないのに、どうも、これでいくと現場の料金所には、その趣旨が徹底していなかったのではないかというふうに、われわれは受け取れますね。大臣だって恐らく、そう考えられると思うのです。
そして運用の項目(二)の中に「原則トシテ国民義勇隊ノ出動要請ハ地方長官ニ対シテ之ヲ為シ地方長官之が出動指令ヲ発スルモノトス」そして日のところには「国民義勇隊ハ軍部隊ノ補助ノ為出動スル場合ハ当該陸海軍部隊長ノ指揮ヲ受ケ警防活動ノ補助ノ為出動スル場合ハ当該官署長、内務大臣、警察署長ノ指揮ヲ受クルモノトス」というふうにそれぞれ書いてあるわけです。
これに基づきまして警戒のため、消防ポンプ車一台出動指令を出し、さらに同四十七分、消防隊の全隊の出動指令を出しました。同二十二時二十五分に化学車全車の出動指令を出しました。その結果、出動車両等の状況は、その下に出ておりますように、その出動台数が合計四十二台、倉敷消防本部二十五台、あと応援企業、市役所、消防団、三菱石油等の車両が出ております。
ここにベルのKH4というのが一機ございまして、これは夜間も当直が一名おりまして、いつでも出動指令があった場合には、大体四十五分で離陸可能、それから「せとうち」の火災現場まで四十分で到着ということで、合計一時間二十五分で現場まで行けるという状態にあったわけでございますが、たまたまある新聞社の飛行機も出られて、それが現場の写真を写されたということでございます。
それから消防隊の出動指令はその二分後の午前四時零分でございまして、鎮火が同じく六時零分ということに消防庁のほうから御報告をいただいております。 そこで、先ほどの御質問の点でございますが、旅館の管理責任者からの具体的な報告によりますと、火が出ましてから旅館主以下従業員のほとんどが、隣接の木造の建物のむね、これの宿泊者をまず避難させた。
消防隊が出動指令をいたしておりますのが四時でございます。ここでごらんのとおり、この火事の惨事を招きました大きな理由、原因と申しますか、その一つといたしまして、通報の遅延ということを感ぜざるを得ない状況でございます。 出火原因等は現在さらに調査中でございますが、一応の推定原因を、ほぼかようにきめていいと思われる状況でございますが、ここにしたためましたとおりでございます。