1980-11-12 第93回国会 参議院 決算委員会 第5号
たとえば、東北道の岩槻と紫波のインターチェンジの出入交通量、これを見ますと、この東北道の交通量の中で、最高の出入量を示しているのは岩槻。これが一日平均二万九千三百七十四台。それから最低のインターでは紫波、これは六百二十七台。これを比較すると、五十対一、こういう数字になってくるわけです。これは一概には言えませんけれども、いまの計画でいくと、赤字がふえるだろうということも考えさぜられるわけです。
たとえば、東北道の岩槻と紫波のインターチェンジの出入交通量、これを見ますと、この東北道の交通量の中で、最高の出入量を示しているのは岩槻。これが一日平均二万九千三百七十四台。それから最低のインターでは紫波、これは六百二十七台。これを比較すると、五十対一、こういう数字になってくるわけです。これは一概には言えませんけれども、いまの計画でいくと、赤字がふえるだろうということも考えさぜられるわけです。
特に四十九年、五十年度の鉱工業生産が出荷ともにマイナスで、その影響はもろに輸送産業に直撃をしたと思うのでありますが、私はいまここで「東京港及び本牧ふ頭貨物出入量(昭和五十年)」を見たわけでありますが、東京港の場合におきましては、外貿、内貿含めて四千九百八十八万六千トン、本牧埠頭においては千二百十六万九千トン。
たとえば船舶の出入量であるとか、その他いろいろの問題につまして異なっておりますので、必ずしも沖繩の港格をそのままに本島の港格に直ちに適用するということにいかない港も出てくる次第でございます。それらの具体的のこと、詳しいことにつきましては、御必要でございましたらば港湾局長から説明させていただきたいと思います。
ただいま御審議をお願いしておりますのは、とにかく境、福山、高知、堺、名古屋というわけで、確かに表で見ますと相当の出入りがございますが、いま申しました大阪とか神戸とか横浜とかいうようなところに比べますと、出入量はずっと少ないのでございまして、大体いやしくも役所という限りには、一人では休養もとれないし、どうにもなりませんので、最低限二人は要るということでございます。
一日の出入量が部内者で三千名でございまして、部外者がそれに約数百名加わる——こういうことは弁解にはなりませんが、そういう困難な事情も若干あって、そういうことから突き当たったのではないかというふうに反省しております。