2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号
今回の法案におきましては、医療ニーズや人口構成、また患者の流出入等を踏まえまして、医師の偏在の状況を全国ベースで客観的に示す医師偏在指標を二次医療圏ごとで設定をしまして、各都道府県がこの指標をもとに二次医療圏単位で医師少数区域及び医師多数区域を設定することとしております。
今回の法案におきましては、医療ニーズや人口構成、また患者の流出入等を踏まえまして、医師の偏在の状況を全国ベースで客観的に示す医師偏在指標を二次医療圏ごとで設定をしまして、各都道府県がこの指標をもとに二次医療圏単位で医師少数区域及び医師多数区域を設定することとしております。
○政府参考人(武田俊彦君) この医師多数区域につきましては、医師の偏在の是正を目的として、医療ニーズや人口構成、患者の流出入等を踏まえて二次医療圏ごとに設定した医師偏在指標を基に、医師が多いと認められる二次医療圏に対して、厚生労働省令で定める基準に従い都道府県が設定するものとなります。
年齢構成も違いますし、流出入等もいろいろあります。そういったことを踏まえて一定の客観性を持って適切に講じていくことができるよう、管内の医師偏在を是正し、患者の医療アクセスの改善を図るということが大事でありますから、それに資するように取り組ませていただきたいと思います。
○政府参考人(武田俊彦君) 先ほど来議論させていただいております医師偏在指標でございますけれども、この医師偏在の是正を目的といたしまして、全国ベースで客観的に比較可能な共通の指標として、医療ニーズや人口構成、患者の流出入等を踏まえて二次医療圏ごとに設定をされるものでありまして、医師少数区域及び医師多数区域は各都道府県がこの指標を基に厚生労働省令で定める基準に従い設定することとなります。
○政府参考人(武田俊彦君) 今回の法案におきましては、医師少数区域等において一定期間以上の勤務経験を有する医師を厚生労働省が、厚生労働大臣が認定をするという仕組みを導入することを考えているところでございますけれども、ここでいう医師少数区域につきましては、今回の法案で新たに設ける圏域のことでありまして、医療ニーズや人口構成、患者の流出入等を踏まえて二次医療圏ごとに設定した医師偏在指標を基に、医師が少ないと
○政府参考人(武田俊彦君) この医師少数区域でございますけれども、医療ニーズや人口構成、患者の流出入等を踏まえまして、二次医療圏ごとに設定した医師偏在指標を基に、医師が少ないと認められる二次医療圏を厚生労働省令で定める基準に従い各都道府県が設定をする、こういう仕組みを考えております。
現行の市町村計画の作成に当たりましては、支援法に基づく基本指針において、保護者に対する利用希望調査等を行い、量の見込みを推計し、具体的な目標設定を行うこと、各年度の量の見込みを定める際には、必要に応じて地域の実情を踏まえて社会的流出入等を勘案することができること、また、都道府県が広域的な観点から市町村間の調整を行うこと等を示しているところでございます。
現在、市町村の計画策定、これは子ども・子育て支援法に基づく基本方針において、その作成に当たっては、保護者に対する利用希望調査等を行い、教育、保育の量の見込みを推計し、具体的な目標設定を行うこと、各年度の教育、保育の量の見込みを定める際には、必要に応じて、地域の実情を踏まえた社会的流出入等を勘案することができること、都道府県が広域的な観点から市町村間の調整を行うことなど、お示しはしているところでありますけれども
二〇〇二年に住民票コードが導入をされまして、地方公共団体における、転出入等の住民の異動情報の管理であるとか、あるいは年金の支給事務における対象者の現状確認等で活用されているわけでありますけれども、分野横断的な利活用という面で一定の制約があるわけでございます。
したがいまして、デフレの中で日本銀行は金融緩和の努力はしてきたわけですけれども、むしろ円高になっていたわけですので、資金需給だけからいうと、もちろん、経常収支の黒字とか、資本の流出入等の資本勘定と経常勘定と両方の効果で為替レートは決まってきますので、経常収支はずっと日本は確かに黒字でしたから、それを上回る資本収支の赤字がない限りは為替レートが上がっていくという傾向がありますので、資本収支だけでどうこう
○佐藤(誼)議員 学校事務職員は、私たちが提案の理由の中にも既に述べているように、文書、統計、給与、福利厚生、学校予算の執行事務等々の本来的な事務、それから教育活動にかかわる事務、例えば教材教具、施設設備、就学奨励、転出入等に関する事務、さらに教育活動そのものに携わる問題、例えばPTAの活動に参与するとか、あるいは学校のクラブ活動の顧問になるとか、そういうこともあるわけです。
年度途中でいろいろ転出入等もございまして、数字が変動しております。正確な数字をお伝えいたしまして答弁にかえさせていただきますが、ことしの一月一日現在で公安職員は全体で二千八百八十二名でございます。現業の職員、要するに、現場で公安室勤務をやっている者が全体で二千七百九名、それから、非現業と申しまして管理局の公安課等で仕事をやっている者は百七十三名、計二千八百八十二名でございます。
○説明員(土田洋君) 先ほどお答えいたしましたが、年度途中で転出入等ございまして、そこのとり方で数字の差が出てきておるわけでございまして、それは現業の職員の数でございます。全体の数字は、六十年四月一日の時点の数字もございますが、二千八百八十二の状況になっております。
したがいまして、転出入等住民の異動がありました場合には、住民台帳サイドの方でこれを受け付けますと、住民台帳の記載事項の中で選挙権の行使のために必要な、例えばいつ転入したか、住所期間がどうであるかということがわかりますようなもの、あるいは任所、氏名、そういった必要な事項について選挙管理委員会の方に連絡をする、こういう事務手続になっております。
しかしこれはいま申しましたように、前年度と当該年度との統計上の数値でございますから、統計上の操作の上でのミスとか、あるいはその間の他校への転出入等の正確な計算ができないとか、いろいろ事由がございましょうから、いま挙げましたパーセンテージがすべて中途で学業を放棄したということになるかどうかは申し上げられませんけれども、いま申し上げましたような率の差があるということは事実でございます。
そういうふうな感じがいたしまして、若干の数値を申し上げてみますと、まず首都圏の一都三県と他の道府県間の人口の転出入等につきまして、四十五年当時は二十七万、若干、余裕がございますが二十七万でございました。五十年は六万五千八百というふうに減ったように見受けられます。
しかし私は、日本銀行のオペレーション、金融機関の貸し出し態度、外貨の流出入等から見まして、特にいま問題があるとは考えていないわけでございます。
○政府委員(手塚良成君) このMACチャーターそのものにつきましては、御承知のいまの成田空港あるいは羽田空港での出入等の関係は、安保条約並びに地位協定から来ておる問題でございまして、本件そのものを議論いたします場合には、こういった条約あるいは協定をいかに扱うかというような問題との関連になるかと思うわけです。
初めわれわれの計画といたしましては、そこは公の水面であるので、したがって補償を行なわずに済まされるのではなかろうかと、こういうような実はいささか安易な考え方かもしれませんが、ということでおりましたが、四十年の四月ころから、地元の漁業協同組合の幹部の方々に工事の方法それから工程等につきまして説明をいたしましたところ、そういうような工法、工事であれば、われわれの漁船の係留それから出入等に非常に大きな支障
われわれしろうとから考えますと、一応想像されるのは、ソ連船の出入等から見て、新潟、大阪、門司等ではないかと思いますが、そういうことについての用意はしておりませんのでしょうか。
そうして合理的に運営されていかなければ、わが国の産業の発達による輸出入物資の増大、あるいは観光船の出入等、これらが処理できぬのじゃないか、こう考えるわけであります。したがって、先ほどからいろいろ御質問いたしましたが、水先人の養成の問題あるいは増員の問題、あるいは採用ワクの拡大の問題、こういうふうな水先全般についてお考えいただくときが来ておる。
その入口で入る入らぬというような争いもあったようでございまして、その後そこに制服が、今申しましたように中におりまして、門の出入、入口の出入等について居住者の出入が問題ないようにする、あるいは弁護士等が見えたときにこれが阻止されないようにするというようなことでは役割を果たしたように聞いておるのでございます。前回の答弁が違っておりましたので、つつしんでおわびをいたします。
いろいろ物価の変動に応じてスライドしたらどうかというお話もございましたが、これは一つには保険財源、保険の財政上の大きな問題でございますので、いろいろな点、そうした積極、消極両面から検討いたしまして、又実際の被保険者の出入等を考慮に入れまして、こういう過去の報酬が三千円未満の場合は三千円に引上げるということが最も実際的であるというふうに考えまして、そういう措置をとりましたわけでございます。
まず、第一番の要件について考えますと、富士山の八合目以上の所属につきましては、往古はしばらくおきまして、安永八年の十二月五日の富士六合目以上の支配出入等に関する幕府の裁許状によつて、「依之今般衆議之上定趣者、富士六合目より上者大宮持たるべし」とありますので、安永八年以後それが大宮浅間神社の所属であつたことは問題はないと思います。