1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号
被審人、つまり石連のほうでありますが、被審人の主張は、まず、指導の時期につきまして、昭和四十六年三月下旬、通産省担当審議官及び課長から、当時の石連会長でありました出光計助氏に指示の内示があった。次に、昭和四十六年四月二十二日、石連営業委員会において通産省担当課長から正式指導があった。
被審人、つまり石連のほうでありますが、被審人の主張は、まず、指導の時期につきまして、昭和四十六年三月下旬、通産省担当審議官及び課長から、当時の石連会長でありました出光計助氏に指示の内示があった。次に、昭和四十六年四月二十二日、石連営業委員会において通産省担当課長から正式指導があった。
○楢崎委員 しからば、三月の末に通産省の担当審議官及び課長から、出光計助前石連会長に、まず指示の内示があった。その内容は、先ほど申し上げたとおりのその金額だ、それは間違いありませんね。
まず指導の時期でございますが、昭和四十六年の三月の下旬、通産省、これは担当審議官及び課長、これから、出光計助さんというのは当時の石連の会長でございますが、それに指示の内示があった。指示の内容はあとで申し上げます。それから続いて昭和四十六年の四月二十二日に石油連盟の営業委員会におきまして、通産省の担当課長から正式の指導があったという主張をしております。
それをお買いになった関係上、現在の持ち株は出光佐主氏が二百万株、出光計助氏が七十四万七千六百株、出光佐三氏の長男の出光昭介氏が四十万株、そのほかに全額出光氏が出資をしている子会社、自分の支配下の、個人財産と同じ日章興産が五百十万株、出光タンカーが二百七十五万株、日之出興産が七十二万二千四百株、そのほかに、いまも言う社員の持ち株を全部吸い上げた、いわゆる松寿会が持っている株が六百十八万株、名前は松寿会
その株をお持ちになっているのは出光佐三氏、出光計助氏、佐三氏のせがれさんの昭介氏、個人では三名だけですね。あなた社長ですけれども、あなたは株を一株もお持ちになっていませんな。石油連盟の、副会長をやっている加藤君も株は一株も持っていませんね。あとは、出光佐三、計助きょうだいだけが一〇〇%出しておりまする傍系の、いわゆる子会社が出光の株をお持ちになっている。
御指摘のとおり、私のほうの資本金、現在十億でございまして、株主の内容は、出光松寿会というのが三〇・九%、日章興産というのが二五・五%、出光タンカーが一三・八%、出光佐三が一〇%、それから出光美術館が、これは財団法人でございますが、一〇%、日之出興産が四・一%、出光計助が三・七%、出光昭介が二%、以上でございます。
業界としてもこれは関東パイプライン会社の社長の出光計助氏が参考人として衆議院でもその点についてきわめて明快に、かりに採算上若干苦しい点が出ても保安を絶対に優先させます、それから新しい技術はこれはどしどし取り入れなければならぬと思っておるということを述べておられます。
○出光参考人 関東パイプライン株式会社社長の出光計助でございます。 本日、石油パイプライン事業法案の審議にあたりまして、参考人として石油パイプライン事業の推進についての考えを申し述べる機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。
石炭局石油業務 課長 根岸 正男君 消防庁予防課長 永瀬 章君 日本国有鉄道副 総裁 山田 明吉君 日本国有鉄道建 設局長 内田 隆滋君 参 考 人 (関東パイプラ イン株式会社社 長) 出光 計助
本日は、参考人として関東パイプライン株式会社社長出光計助君、東海大学工学部教授前田慶之助君、東京都立大学助教授湯浅欽史君、以上三名の方々に御出席をお願いをしております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。
前田 正男君 増岡 博之君 松永 光君 石川 次夫君 岡田 利春君 加藤 清二君 横山 利秋君 松尾 信人君 川端 文夫君 米原 昶君 出席政府委員 通商産業省鉱山 石炭局長 本田 早苗君 委員外の出席者 参 考 人 (石油連盟会長)出光 計助
本日は、石油に関する問題について、石油連盟会長出光計助君、総合エネルギー調査会委員稲葉秀三君、石油鉱業連盟理事岡田秀男君、及び石油開発公団副総裁谷川宏君の四名の方に、参考人として御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用の中を本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
理事会において御協議願いましたとおり、産業公害対策に関する件について、本日参考人として電気事業連合会会長木川田一隆君、日本鉄鋼連盟会長代理藤井丙午君、石油連盟会長出光計助君、ファーイーストオイルトレーディング株式会社社長東澄夫君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 それでは先に出光計助君。
○出光参考人 石油連盟の出光計助でございます。 世の中から公害を追放することがこの七〇年代における世界全人類の重要課題となってまいりました。公害対策は一国内の企業だけで解決できるような簡単な問題ではありません。国、地方公共団体、企業及び国民全体が一体となって解決に当たらなければならない問題であります。われわれ石油業界では、企業の社会的責任を十分考えましてこの問題に取り組んでおります。
人 (水俣病補償処 理委員会会長) 千種 達夫君 参 考 人 (東京大学助 手) 宇井 純君 参 考 人 (日本鉱業株式 会社社長) 河合 堯晴君 参 考 人 (石油連盟会 長) 出光 計助
ただいま御出席の参考人は、水俣病補償処理委員会会長千種達夫君、東京大学助手宇井純君、日本鉱業株式会社社長河合尭晴君、石油連盟会長出光計助君、社団法人日本自動車工業会会長川又克二君、医師萩野昇君、岡山大学教授小林純君、以上でございます。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
理事会において御協議願いましたとおり、産業公害対策に関する件について、明十日、石油連盟会長出光計助君、日本自動車工業会会長川又克二君、日本鉱業株式会社社長河合堯晴君、医師萩野昇君、水俣病補償処理委員会会長千種達夫君、東京大学助手宇井純君、岡山大学教授小林純君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○出光参考人 私は出光興産株式会社副社長の出光計助でございます。石油業界人といたしまして、この機会をお与え下すったことに対しまして厚く感謝申し上げます。時間の関係もありますので、きわめて簡単にわが国石油事情を御説明いたしたいと思います。 わが国石油政策の基本は、一言にして言うならば安い価格と供給の安定にあります。
官 砂原 格君 通商産業事務官 (鉱山局長) 伊藤 繁樹君 委員外の出席者 参 考 人 (アラビア石油 株式会社常務) 菅野 義丸君 参 考 人 (出光興産株式 会社副社長(石 油連盟理事代 理)) 出光 計助